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2004/06/03(木) |
輸入CD |
アジアからの逆輸入CDを禁止するための改正著作権法がとうとう今国会を通る見通しとなりました(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040602-00000218-kyodo-ent)。これが一部で話題になっているのは、当所の目的から若干はずれてきて、アジアからの逆輸入CDだけではなく、欧米からの輸入盤CD一般がこの法律のために姿を消すのではないかと危惧されている点です。国会を通れば、当然それは実現してしまいます。
輸入盤CDを手にしたことがある人は、国内版CDとの価格差に驚くはずです。1枚で1,000円も違う場合が多々あります。デフレのこの時代に1,000円の価格差ですよ。これに納得できる回答をメーカーはできるのでしょうか? 著作権保護が世界の潮流であれば、価格も世界水準にならないものか、と私は願っています。 |
(文:忍者) |
2004/06/02(水) |
プロバイダー |
先日、職場のEメールが突然使えなくなりました。原因を究明しようと大騒ぎで調査をしましたが、結局分からずじまいでした。ところが、夕方になってプロバイダのサーバーがダウンしていたことが分かりました。そのため、首都圏を中心にサービスが停止していたわけです。インターネットの世界は全く脆弱なものです。
こんなことがあると、プロバイダーは何社も存在していた方が危険分散上いいのかな、などと思います。巨大で安定的なシステムを維持していくためには、結局のところ大資本によるプロバイダーが有利なのでしょうが、この世界でも危険の分散を考えておかなければいけないのかもしれません。もっとも、ある職場で複数のプロバイダーと契約をするというのは現実的ではないですけどね。 |
(文:忍者) |
2004/06/01(火) |
1日2時間 |
Webマスターにはいろいろなことが求められます。先日ホームページ管理者向けの本を読んでいたら、「1日2時間はネットサーフィンをし、ネットの世界を研究すべし」ということが書いてありました。1日2時間。パソコンでホームページとにらめっこしている時間なら私もそのくらいの時間になりそうです。が、重要なのは、自分に必要ないホームページも大量に閲覧するということにあります。そうなりますと、2時間というのは結構激しいです。少なくとも職場でそれをやっていると誰がどう見ても遊んでいるようにしか見えません!
ところが、代わり映えがあまりしないように思われるネットの世界でもblogなど、新たな動きが急速に広まっています。こうした動きはやはりふだんから注意しつつ眺めていないと、浦島太郎になってしまいます。何事もバランスですが。 |
(文:忍者) |
2004/05/31(月) |
テレビ |
友人の家に遊びに行ったら42型の大型テレビが壁際に鎮座していました。42型というのはかなり大きいと私は思っていたのですが、部屋の中に違和感なく収まっています。こんな風景が見られるようになったのは、プラズマテレビが普及してきたためでしょう。ブラウン管であったら、奥行きを取ってしまい、部屋の支配してしまいそうです。
技術の進歩というのは文字通り日進月歩ですが、普及は技術の進歩ほどの早さにはならないものだと私は考えていました。が、何かで弾みがつくと普及が早そうです。 テレビが脚光を浴びるのはアテネオリンピックだそうな。オリンピック開催に際してはテレビの大規模な買い換えが予想されるといいます。もしそうなら景気の回復に一役買うかもしれません。私もテレビの置き場所を考えておいた方がいいかな? 想像するだけならお金がかかりませんから。 |
(文:忍者) |
2004/05/28(金) |
スモハラ? |
「スモハラ」という言葉があるらしいです。職場で誰かがたばこを吸うことは嫌がらせにつながるという意味らしいです
「タバコなんかだいきらいだ」(http://www.1point.jp/~poporon/index.html)というホームページを見ると、喫煙を巡って激論が交わされています。なんだかすさまじい世界ですが、そうなってしまうことにタバコ問題の深さがあるのだと認識しています。つまり、喫煙者が権力者である場合が往々にしてあるため、表だって反論できず、その鬱憤が積もりに積もっているというわけです。 鬱憤を積もらせながら良い仕事ができるとは考えにくいのですが、タバコを取り上げると今度は喫煙者が鬱憤を感じます。容易には解決策が見いだせない問題です。10年後もこうなのかな? |
(文:忍者) |
2004/05/27(木) |
歩くと・・・ |
浦和宿ガイド本が発売されているそうですね。中山道の見どころ8キロを詳細に紹介しているそうです。詳しくはこちらをご覧下さい(http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news004.htm)。
中山道は浦和から大宮に通じています。さいたま市のど真ん中は中山道であります。さいたまという地元を知るのには中山道を歩いてみるのも一興でしょう。実際、「地元マニア」ともいうべき方々はそうしているようです。 ところで、他にも歩くと面白そうな道があります。見沼代用水に沿って造られている道です。いったい何キロあるのか、相当長いです。見沼田んぼのあたりから歩き始め、途中お弁当でも広げ、川口まで行けばとても楽しそうです。今のところ、そうしたウォーキングラリーはないようですが、道が整備されていて車は来ないし、景観はきれいときていますのでまず自分でやってみたいと思っています。 |
(文:忍者) |
2004/05/26(水) |
チェーン店も商店街組織に |
今朝の日経新聞朝刊に、世田谷区商店街連合会会長の桑島俊彦さんの記事が掲載されていました。「チェーン店も商店街組織に」という見出しでした。
世田谷区では今年4月から区の条例によって「小売り、飲食などすべての商店に商店会組織への加入や共同イベントへの協力を求めている」そうです。 商店街の方々と話をしていると、「チェーン店が商店会に入ってくれない」という嘆きを耳にすることがあります。そうはいっても、商店街組織があるから街路灯やアーケードの整備、共同イベントの開催ができるという側面もあります。それが世田谷区の条例に結びついているわけですが、新聞記事によればチェーン店からは「好意的な反応が多い」とのこと。 街中を歩く際には商店街に活気があった方がよいと誰でも思います。なんだか元気がなくて、シャッターが降りている通りより、商店街としてのまとまりを感じるところの方が面白いので集客もできそうに思います。この世田谷の試みが商店街に大きくプラスになることを期待したいところです。 |
(文:忍者) |
2004/05/25(火) |
地域限定ヒーロー |
昨日の朝日新聞夕刊に、妙に面白い記事が載っていました。題して「地域限定ヒーロー」。見出しとして「使命は『まちを元気に』 祭りやイベントに登場」となっています。具体的に登場する地域限定ヒーローは以下のとおりです。
・悪のバカラス軍団(東京都狛江市) ・多摩川戦隊コマレンジャー(東京都狛江市) ・地域戦隊カッセイカマン(長野県下條村) ・沼南戦隊テガレンジャー(千葉県沼南町:しょうなんまち) ・離島戦隊タネガシマン(鹿児島県中種子町:なかたねまち) このうち、「悪のバカラス軍団」は悪役らしく、子供たちに「演歌調のテーマ曲を歌いながら握手を強要。おびえて泣く子。噴き出すママたち」とあります。 イベントの際に彼らはヒーローらしいヘルメットにお面、そして全身を覆うかっこいい服を着なければなりません。相当しんどそうです。朝日新聞の記事にはコマレンジャーの写真が載っていましたが、キャプションには「手作りヘルメットの通気性は最悪。10分で汗だく」とか。運用は大変なんですね。 さて、この記事を読んで、さいたま市ではどんな名前がいいかなどと考えてみました。いかにもありそうなのは<b>「さいたマン」</b>! なんだか弱そうです・・・。 |
(文:忍者) |
2004/05/24(月) |
うなぎまつり |
21日土曜日には浦和区役所前広場で第3回うなぎまつりが開催されました。ちょっと小雨がぱらつく瞬間もありましたが、すごい人出でした。うなぎまつりの事前PRは決して十分ではないと思うのですが、開催するとあのうなぎを焼くにおいに引きつけられてたくさんの人が押し寄せます。
会場には、うなぎのつかみ取りや試食会、うなぎ弁当の販売などいろいろ企画がありますが、うなぎの試食会のところで小さな子供たちがはっぴを着てお手伝いしていたのを目にした方もおられるでしょう。あれはとある小学校の児童たちです。大人の仕事をお手伝いすることによって社会経験をしたいということですね。子供たちは一所懸命に働いていました。引率してきた先生も子供たちの姿に満足していたようです。 さて、うなぎ弁当(1,000円)はなかなか入手できない状態になってしまいました。大量生産できないのが難点ですが、うなぎ弁当に長蛇の列ができるのは、その価値を認められているからだと私は認識しています。来年は少し増産できるといいですね。 |
(文:忍者) |
2004/05/21(金) |
エスコーターズ | ||||||||
昨日の日経新聞夕刊に、商店街で活躍する女子大生という特集が組まれていました。登場したのは高知の商店街で有名な「エスコーターズ」。「エスコーターズ」はかわいいユニフォームを着て、専用の掃除道具を持って商店街の掃除をしています。なかなかの評判らしいです。
私は「エスコーターズ」の企画立案を行った人の話を聞いたことがあります。聴くところによれば、掃除をしている目の前でわざとゴミを捨てる人がいるなど、様々な問題を抱えているようです。こうした活動を快く思わない人もいるらしいのですが、その環境の中で毎年継続していっているところが実にすばらしいと思います。お金があまりかからない事業としても注目されます。 商店街の活性化とか、地域の活性化という言葉を目にする機会があります。が、あまり難しいことを考えることはないのではという気がします。「エスコーターズ」の例に見られるとおり、街中のゴミがなくなってきれいになるだけで、まちは全く違った風貌になるように思います。東京ディズニーランドも良い例ですね。まずは街中をきれいにすることを考えてみましょう。
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(文:忍者) |