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2004/02/05(木) |
これは燃えるの? | ||||||||
雑誌を買うとCD-ROMがついてくることがあります。Windows95が発売されて、パソコンを触るのが楽しかった頃は、CD-ROMを見ると宝物が入っているのではないかと思いました。が、しばらくするとCD-ROMは誠に扱いにくいゴミの一種であることが判明してきました。しかも、どんどんたまってきます。家の中にある使いそうにもないCD-ROMは合計で何枚になるのでしょうか?
ところで、このCD-ROM、さいたま市では「燃えるゴミ」に分類されているのですね。「燃えないゴミ」に分別していたら女房にチェックされてしまいました。ゴミの分別表を見せてもらうと、確かにCDは「燃えるゴミ」に分類されています。ということはCD-ROMも「燃えるゴミ」ですよねえ。・・・あれ、燃えるとどうなるのでしょう? 興味津々であります。
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(文:忍者の弟子) |
2004/02/04(水) |
フィルムカメラ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
仕事ではデジカメを愛用していますが、プライベートでは昔ながらのフィルムカメラを手放せません。デジカメの画素数はかなり上がってきて、値段もそこそこです。
世間ではカメラといえばデジカメになってしまいました。それにもかかわらず、フィルムカメラに愛着があるのは、電池を気にする必要がほとんどないことや、まだまだ写りがフィルムカメラの方が良さそうだと感じられるためです。 そうはいっても、10数年前のカメラは若干重くなりました。そろそろ新調しようと(デジカメではなく)フィルムカメラを探しに行ったところ、フィルムカメラの売り場はスペースも少なく、寂しい限りでした。これも時代の趨勢なのかと嘆くことしきりであります。結局フィルムカメラは新調していないのですが、どうしたものか悩んでいます。「私はフィルムカメラのファンだよ!」という方、他にもいらっしゃいませんか?
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(文:忍者の弟子) |
2004/02/03(火) |
寛容と非寛容 |
私は毎日いろいろな題材を考えながらこの欄の原稿を書いていますが、マスコミのニュースを題材にしようとすると、そのニュース自体が暗澹たる内容なのでとても扱えなくなります。毎日毎日よくもまあこんなにひどい事件ばかりが起きるものだと思いませんか? ニュースを見るたびにげんなりしますね。
他人に寛容でないことが原因で起きる事件。自分に寛容すぎて(つまるところ、自分は何をしてもよいと何の根拠もなく思いこんで)起きる事件。もしこういったことが事件の鍵となるのであれば、自分でさえもいつ事件の関係者になるとも限りません。なんだか恐ろしいことです。 他人には寛容で、自分には非寛容であったほうがいいように思いますが・・・。私もそれを実践できるように心がけたいものです。 |
(文:忍者の弟子) |
2004/02/02(月) |
慌てない |
先日、「家庭教師やります!」というチラシを見かけました。「こんな問題も解けるようになります」と書いてありました。その幾何問題を眺めていましたが、かつてはすらすら解けたはずの簡単な?問題が解けません。「昔はどうしたんだっけ?」と自問自答したところ、「ああ、ここに補助線を一本引けばいいんだ」と気がつきました。そこから先は問題はあっという間に解けるわけです。
そんな問題を見かけると、ずいぶん昔の受験生活を思い出してしまいます。これが入試の場であれば、自分もかなり慌てただろうな、もしかしたら大汗をかいていただろうな、と思います。 この欄を受験生が読んでいるとは想像できませんが、慌てないでがんばってほしいものですね。 |
(文:忍者の弟子) |
2004/01/30(金) |
失敬? |
リバイバルブームの中で放送が始まっているテレビドラマ「エースをねらえ!」(http://www.tv-asahi.co.jp/ace/)を見ていると、まじめな男子高校生が「失敬!」といってお別れの挨拶にしています。主要登場人物である「お蝶夫人」が「・・・よくってよ」というのは半ばギャグだとしても、「失敬」というのは正しい日本語です。ですが、この言葉をお別れの挨拶として聞いたのは私の場合生まれて初めてのことです。原作が書かれた頃、この言葉は違和感なく受け止められていたのでしょう。そうした語感を持つ言葉をそのまま忠実に再現したドラマの担当者は、きっと視聴者の反応を楽しんでいるに違いありませんね。言葉だけで楽しめるというのは面白いと思いませんか?
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(文:忍者の弟子) |
2004/01/29(木) |
自然の風物には・・・ |
埼京線のホームに立っていますと、富士山がよく見える季節になりました。寒くて風の強い日には雪をかぶった富士山がとても近くに見えます。地図を頭に思い浮かべるたび、「なぜこんなに大きく見えるのか」と不思議なほどです。
冬場には星もはっきり見えますね。まち中は明るすぎて見えないことも多そうですが、ちょっと引っ込んだところでは大きな星が落ちてきそうなのをいくつも見ることができます。 毎日があわただしく過ぎていく中でも、富士山を眺められたり、夜の星を見たりするとちょっとほっとします。私は自然の風物に慰められる気がするのですが、皆さんはいかがですか? |
(文:忍者の弟子) |
2004/01/28(水) |
埼玉県とマンガ・アニメ |
埼玉県は、マンガ・アニメとゆかりが深く(?)、『クレヨンしんちゃん』は春日部を舞台にしていますし、TVアニメ『アストロボーイ・鉄腕アトム』は新座市で製作されています。
その他にも県内出身の漫画家も多く、そんなことから、2月14・15日には「彩の国マンガ・アニメフェスティバル」が埼玉会館にて開催されます。原画・セル画の展示やマンガの描き方教室等のほか、ささきいさお さんのコンサートなど盛りたくさんですのでぜひお越しください。 みなさんも「宇宙戦艦ヤマト」を一緒に熱唱しませんか? 詳細は(http://www.pref.saitama.jp/A02/BP00/mafes/mafes.html)をご覧ください。 |
(文:赤影) |
2004/01/27(火) |
リバイバルブーム |
新聞のテレビ欄を見ていると、昔懐かしの番組名が目につきます。「サンダーバード」や「ひょっこりひょうたん島」が出てきたかと思うと、ドラマには「白い巨塔」が。ドラマ化は初めてだと思いますが、「エースをねらえ!」も現れました。
こうした番組名を見ておりますと、いろいろなことを考えさせられます。優良な原作や番組が何年もの風雪に耐えて生き残ったこと、よい番組は世代を超えて受け入れられそうだということ、そして、多分ですが、テレビを最も熱心に見ているのは、私と同じようにリアルタイムでそれらの原作・番組に接したことがある世代ではないかと予想されることです。 今小学生から高校生くらいの人たちは、この番組の数々をどのように評価しているのでしょうか? テレビ局の人間ではない私ですが、興味津々であります。 |
(文:忍者の弟子) |
2004/01/26(月) |
コバトン |
今年埼玉県では「彩の国まごころ国体」が開催されます。「彩の国まごころ国体」のマスコットが何かといいますと、「コバトン」といいます。ふと気がついてみると「まごころ国体」のホームページドメインも「kobaton.jp」となっております(http://www.kobaton.jp/)。埼玉新聞の報道によると、コバトン人気は上々で、関連グッズがよく売れているのだとか。まだ「まごころ国体」についてぴんと来ない方、国体の看板などを見かけたらコバトンがどこかに入っていないかチェックしてみて下さい。国体が身近に感じられるかもしれませんよ。
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(文:忍者の弟子) |
2004/01/23(金) |
お店からのEメール |
昨年「マイタウン浦和」上で実施していたアンケート「お店からの Eメール、購読していますか?」の集計結果をアップしましたのでご覧下さい(http://www.amatias.com/enq/11th/result_11.asp)。アンケートの回答をもとに、お店の人がお客様にEメールを送るときの注意事項を17箇条にまとめてみました。
「マイタウン浦和」で行っているアンケートは、お店の人に役立ててもらいたいと考えています。今回のアンケート結果も、大変気になるものが含まれています。 今回の結果のうち、ちょっと意外だったのは、多くの人がお店からのEメールが効果があると認識していることです。まめにきちんとしたEメールを送れば、必ず評価されるものなのですね。これはEメールに限らず、電話でもFAXでも同じことなのでしょう。要は、どれだけお客様それぞれに誠意を込め、手間暇をかけたか、ということに尽きるのだと思います。ITというと、特別なもののように考えがちですが、決してそうではないのだな、ということを認識させられますね。 |
(文:忍者の弟子) |