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2003/07/18(金) |
予報は・・・ |
浦和まつりのみこしパレードがいよいよ近づいてきました。20日に中山道沿いを人で埋め尽くして開催される予定です。浦和商工会議所職員も多数裏方で参加しますが、気になるのは雨。天気予報では降水確率70%。浦和まつりは雨天決行なので、「みこしは大丈夫なのか?」と心配してしまいます。ここしばらく、浦和まつりで本格的な雨となったことはありません。予報を覆して晴天にならないかな?
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(文:忍者の弟子) |
2003/07/17(木) |
大器でも・・・ |
先頃開催されていたテニスのウィンブルドン大会は大変感動的なものでした。男子シングルで優勝したのはロジャー・フェデラーというスイスの若者でした。「サンプラスの再来」とまで噂される大器です。そのフェデラーは、優勝が決まると泣き出してしまいました。さらにインタビューの時にも泣いていました。
「サンプラスの再来」といわれるほどの実力の持ち主であっても、ウィンブルドンという世界の檜舞台で優勝するには並大抵のことではありません。テニスは孤独なスポーツで、相手は対戦相手だけではなく、自分でもあります。技術と精神力、体力、そして運に恵まれなければトップに登り詰めることができません。フェデラーの涙を見ていますと、天才的な才能の持ち主でも決死の努力を積み重ねたであろうと容易に想像されます。あのような姿に感動するだけではなく、自分も努力を忘れてはいけないと思い知らされます。 |
(文:忍者の弟子) |
2003/07/16(水) |
浦和人は並ばない? |
昨日、仲町のとあるレストランに取材に行ってきました。店長にインタビューしている中で、「浦和の人は並ばないんですよ・・・」という発言が。大宮などでは、人気店の前や入り口を入ったところに椅子が並べてあります。満員の場合は、その椅子に座って待っていてもらうわけです。
しかし、浦和ではそんな椅子があっただけでお客様はそのお店を敬遠してしまうらしいです。「並ぶなんてもってのほか」。それが浦和人の特徴だとか。そういわれてみれば、そんな気もしますね。行列ができているのはラーメン屋さんくらいなのかもしれません。 |
(文:忍者の弟子) |
2003/07/15(火) |
ハウツー本 |
このところのIT関連の話題は、パソコンそのものから大きく変わってきているといいます。かつてのITブームで主役となったのはパソコン本体ですが、現在ではデジカメ、携帯電話です。パソコンの利用が減ったというより、IT関係の広がりが出てきたというふうに私は理解しています。
街中には携帯電話の販売店が目立ちますし、パソコンショップでもデジカメがいい場所を占拠していますね。書店に行きますと、デジカメの使い方を説明した本が大量に置かれています。 デジカメのハウツー本を見ると、私は思わず手に取ってしまいます。デジカメを最初に買ったのは5年前でしたが、新しい機種は未だに使いこなせません。かつてはあまり多くの機能がなく、使いこなすといっても基本機能しかありませんでした。今や機能はどんどん進化しているようで、かつてのアナログカメラと遜色がなくなってきました。機能が増えてくるとどう使ってよいか分からなくなるというのが現状です。そのため大量に積まれたハウツー本に目がいくわけですが、パソコンが出回り始めた頃の状況となんだかとても似ていますね。 |
(文:忍者の弟子) |
2003/07/14(月) |
夏祭り |
夏祭りの季節がやってきました。私の家の近所でも御輿を担いだ大人や子供たちでにぎわいを見せていました。昨日はあいにくの雨でしたが、威勢よく声を張り上げる人たちがいて、祭りの気分を盛り上げていました。御輿の担ぎ手が減ってきてどうしようもないという話をよく聞きますが、地元の子供たちが御輿を担いでいるのを見ると微笑ましいものですね。
来週の20日(日曜日)は大規模に<b>浦和まつり</b>(「みこしパレード」)が開催されます。浦和の常盤方面から調神社まで浦和各地の御輿がパレードをするのであります。中山道は御輿と人で立錐の余地もないほどです。今年は雨が多く、梅雨らしい梅雨が続いていますが、20日は例年どおりにカンカン照りになると期待したいです。 なお、わが会議所職員もまつりの裏方をやっております。各地で給水などを担当しているのがそうです。また、「木遣り」の先頭には「マイタウン浦和」編集部の「忍者の元締め」が立つという噂です。毎年脱水状態になっているようですが、今年は大丈夫でしょうか? |
(文:忍者の弟子) |
2003/07/11(金) |
おみやげ | ||||||||||||||||
ちょっと脱力気味の話を・・・。
子供の頃、テレビアニメなどを見ていると酔っぱらいのおじさんが登場していました。手にしているのはおみやげ。おみやげを手にぶら下げて、千鳥足で家路につくおじさんの図に覚えはありませんか? まだお酒を飲めなかった頃、私は酔っぱらいとはそういう格好であると信じていました。 ところが、成人してからというもの、おみやげを持ち、千鳥足で帰ってくる酔っぱらいをこの目で見たことは一度もありません。昔は本当にいたのかなあ?
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(文:忍者の弟子) |
2003/07/10(木) |
アイディア その2 |
昨日書いたのは電子技術に関するアイディアについてですが、カメラ付き携帯電話で撮った写真の中にあるURLを自動的に読み込む仕組みなど、開発者はどうやってひらめいたのでしょうか?
偶発的な場合もあるでしょう。例えば、有名な話らしいですが、あの「みそラーメン」もある偶然の出来事からできたそうな。閉店間際の屋台を訪れたお客が「それでいい」というので、余り物のみそ汁にラーメンの面をぶち込んで作ったものが最初だったとか。それを食べたら、たまたまイケル味だったので、商品化を思いついたといいます(本当においしかったのかな?)。そうした偶発的な瞬間を私たちは待っているわけにもいかないのですが、自分にも1度くらいそんな経験をさせてほしいと神様に祈りたいです。 |
(文:忍者の弟子) |
2003/07/09(水) |
アイディア | ||||||||||||||||||||||||
昨日、この欄で「デジタル万引き」について書いたところ、日経新聞にはおもしろい記事が掲載されていました。こちらをご覧下さい。
http://www3.nikkei.co.jp/kensaku/kekka.cfm?id=2003070709626 日経新聞の記事はじっくり読まないとなかなか理解できないのですが、カメラ付き携帯電話で雑誌などの写真を取ると、その雑誌記事に記載してあったホームページのURLに、その携帯電話からアクセスできる仕組みらしいです。これは、まさにデジタル万引きを逆手に取ったような仕組みだと思いませんか? 別にデジタル万引きを肯定するわけではないのですが、人間のアイディアというのはおもしろいものです。それを実現しようとすることもまたすごいものですね。
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(文:忍者の弟子) |
2003/07/08(火) |
デジタル・・? |
「デジタル万引き」という言葉ができたらしいですね(詳しくはこちらをご覧下さい)。
http://www.asahi.com/culture/update/0706/001.html カメラ付き携帯電話で雑誌の記事を撮影し、雑誌は買わない。記事の内容は写真で見る。確かにこれでは雑誌を発行している会社はたまったものではないです。カメラ付き携帯電話を開発した技術者たちも、予想を超える利用者の使い方に驚いているかもしれません。 しかも、「デジタル万引き」という言葉が現れてニュースとして流されたように、「このような行為がある」ということが多くの人に知られてしまっています。こうなってしまいますと、手の打ちようがなくなってくるのではないかと思わずにはいられません。もしかしたら、何かしら法的な措置が取られるかもしれませんが、成り行きには注目したいところです。 |
(文:忍者の弟子) |
2003/07/07(月) |
出勤してみると・・・ |
朝出勤してみると、インターネットが不通になっていました。当然E-mailのチェックもできません。インターネットを使えることに慣れてしまいますと、パソコンがただの箱になっていることにちょっとまごついてしまいます。
しかし、別にインターネット環境がなくたって、仕事はできます。つい数年前まで、パソコンもひとり一台体制ではありませんでした。机の上に書類を広げ、電話をかけまくり、人と顔を合わせて仕事をしてきたわけです。たまにはそうした基本に立ち返ってみるのもいいかもしれません。 |
(文:忍者の弟子) |