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2002/10/02(水) |
区名(案)が決まりました。その2 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
さいたま市の区名が決まりますと、確実に良くなることが少なくともひとつあります。地名でおおよそどのあたりのことかが分かるということです。浦和市、大宮市、与野市が合併後、街の名前が一緒くたになってしまい、地名を耳にしても「?」ということがありませんでしたか? 私の場合、さいたまには詳しい方だと思っていたのですが、知らない地名は山ほどありました。
区名が決まりますと、住所・所在地の表記はこうなるのですよね? 例1:さいたま市浦和区高砂3−17−15 例2:さいたま市緑区中尾1440−8 要は、この区名のお陰で大体の場所が想像できるようになったわけです。これで人と話をするときもちょっと気が楽になると思うのは私だけでしょうか?
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(文:忍者の弟子) |
2002/10/01(火) |
区名(案)が決まりましたね! | ||||||||
さいたま市には政令指定都市移行に伴い区制が敷かれますが、昨日その区名(案)が決定されました。旧浦和市は4区に分割されます。昨日の決定では、浦和区、桜区、緑区、南区になります。浦和駅を中心とするあたりは浦和区となります。旧浦和市西部は桜区、東部は緑区、南部は文字どおり南区になります。(以上、◆案◆です)
「浦和」という地名がかろうじて残ったのは私としては嬉しい限りですが、「南区」というのは無機的な感じがしますねえ。「さいたま南区」とか「浦和南区」のように長くなるよりはましだったのでしょうけど。もっとも、この区名も3ヶ月も使うと愛着が出てきて、今度は「絶対に変えないでほしい」というふうになるのではないかと思われます。 ともあれ、これで制令指定都市移行が大きく進んだように思われます。さいたま市に関わる人にとっては重要な一歩が踏み出されたと言えるのではないでしょうか?
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(文:忍者の弟子) |
2002/09/30(月) |
さいたま市の人口 | ||||||||||||||||
さいたま市の人口が105万人に近づいています。さいたま市が誕生した時の人口は、103万人でした。賛否両論ありますが、市内人口が増えていくとはとても嬉しく思います。
さて、さいたま市に引っ越してくる人は、どのような理由なのでしょうか。仕事の都合やほかの都市と比べて、何かしら「さいたま市」を選ぶ理由があるものと思います。 その理由は引っ越してくる人達にお任せすることにして、引っ越してくる人たちは、何かしらの生活や仕事上での「期待」をもっているものと思います。「夢」という表現でも良いかもしれません。 その「夢」が叶えられるとき、「さいたま市に住んでよかった」と感じるものと思います。「夢かなえられる街」のように、住んでいる人たちの「夢」が叶えられると、なお一層地域の魅力が向上していくものと感じました。
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(文:忍者の元締め) |
2002/09/27(金) |
書店にて |
私は、書店のパソコンコーナーに行くのが苦手です。
パソコン自体については、自分では何とか最低限の使用くらいはできると思っているのですが、書店のパソコンコーナーに行くと頭が痛くなります。 少し大きな書店だと、1フロアーまるまるパソコンコーナーだったりしますが、あまりの種類の多さ、数の多さにうんざり(?)してしまうのです。 ビジネスソフトやインターネット程度ならまだしも、プログラム言語やデータベース、グラフィックソフトや資格試験等々、中にはコーナーの名前になっている単語さえ知らないものまであり、雑誌まで含めると、自分の欲しい内容の本が決まっていても迷子になってしまいそうです。 おまけに同じような内容の本がずらっと並び、どれを選んでよいのか分からず、1度足を踏み入れると、買う本を選ぶまでにそれこそ数時間かかってしまうときもあります。 ただ、それだけ本が並んでいると言うことは買う人がいると言うことで、自分には全く意味不明な本をじっと選んでいる人を見ると、「パソコンとは恐ろしい道具だ」とつくづく思ってしまいます。 そんな訳で、パソコン本コーナーに行くと、毎回げんなりして帰ってくる私です。 |
(文:赤影) |
2002/09/26(木) |
楽しくPCチェンバーズ! |
今年からパソコン講習会の担当をしている。それが、なかなかいろいろな方とお話できて、思ったよりおもしろい。
問い合わせの段階から、相手は受講料を払い、足を運んで勉強しようという覚悟なので「講習内容は?」「使う教材は?」中には「私のレベルでついていけますか?」など、会ったこともない相手のスキルレベルまで聞かれる。根気よく「文字の変換は出来ますか?」「表計算はふだん使ってます?」と聞き出しながら合いそうな講習内容を薦める。 さて、初日。案の定、不安そうな顔が並ぶ。でも、いったん講習が始まれば、講師陣の話術にはまり、隣席の他人と会話をかわし、最終日には消化不良が消えたようにはればれとした顔で帰っていく方がほとんどだ。比較的、年配者の受講生が目立つパソコン入門編など、教室のパソコンを持って帰る人がいるのではないかと心配になるくらい、全員興味シンシンだ。 知らないことを知るって、刺激的だし楽しい。社会人になってずいぶん(かなり)たつが、久しぶりに思い出した感覚だった。 ちなみに、パソコン講習については、<a href="http://www.amatias.com/ucci/pc/pc_index.htm">こちら</a>をご覧下さい。 |
(文:おぎん) |
2002/09/25(水) |
駐車場 |
皆さんは買い物に行く際、何を使って買い物に出かけますか?買うものによってお店が変わり交通手段も異なってくるのでしょうが、私の場合はさいたま市のはずれ?に住んでいて近くに徒歩あるいは自転車で買い物に行ける場所がないので、食料品、雑貨等の最寄品を買いに行くときはもっぱら車で出かけます。
車で買い物に出かける時に一番気になるのはやはり駐車場です。そうすると自動的に駐車場のないお店は候補から消えていき、駐車場のあるお店、特に駐車場完備でなんでも揃えることができる大型店に買い物に行くことが多くなります。 しかし、駐車場のない駅前のお店でも利用したいお店もあり、駐車場があればと思うこともしばしばあります。 各個店で駐車場を用意するのは難しいでしょうから、たとえば駅前のデパートや大型スーパーのように商店会単位で近隣にある大型駐車場と提携して、提携商店会でいくら以上買い物したら無料になるというようなサービスがあればもっと利用できるのになあと私は思います。皆さんはいかがですか? |
(文:忍者) |
2002/09/24(火) |
ヒガンバナ |
お彼岸で、実家の墓参りに行ってきました。お寺の本堂の影でヒガンバナが咲き始めていました。鮮やかな花を写真に収めようというカメラマンなど数多くの人で賑わっていました。 朱色の花が、うす暗い所で妖艶に咲き、日本の秋を彩ります。
ヒガンバナはもともと日本に生えていた植物ではなく、中国が原産。マンジュシャゲとも呼ばれています。ヒガンバナは、リコリンという毒をもっています。 祖母の話しでは、ヒガンバナの茎を水に十分さらして食べていたそうです。食べ物がなくて貧しかった時代に、虫も寄ってこないような花まで食べていたのです。体験に基づいた話しを聴けたことはとても貴重でした。 |
(文:ケムマキ) |
2002/09/20(金) |
新聞に掲載されました |
本日の日経新聞朝刊に「インターネット直行便」の記事が掲載されました。「マイタウン浦和」スタッフはあらかじめプレスリリース用の紹介文を作成し、それをもとに日経新聞の記者に記事を書いていただいたわけです。が、残念ながら記事の一部には誤りがありますので、この欄を借りて訂正しておきます。
まず、「会員企業」向けに、となっておりますが、「マイタウン浦和」は浦和商工会議所の会員事業所以外でも登録できるのです。「会員企業」向けにではなく、正しくは【「マイタウン浦和」登録店向けに】となります。 また、「職員がサイト上に掲載する作業を代行する仕組み」とありますが、これは【瞬時に自動的に掲載される仕組み】の誤りです。「インターネット直行便」は基本的に人手を介さないでFAXの内容が掲載される仕組みなのです。 ということで、皆様日経新聞の記事をご覧いただきましたら、上記2点を思い出していただきたく存じます。 |
(文:忍者の弟子) |
2002/09/19(木) |
「インターネット直行便」について |
「インターネット直行便」についてもう少し。昨日、「インターネット直行便」が大変シンプルな仕組みであることを書きましたが、この仕組みは「マイタウン浦和」という土台がなければ存在できません。「インターネット直行便」の画面をどれかひとつ開けていただければ一目瞭然ですが、あちこちにクリックできる場所がありますよね。それは「マイタウン浦和」のデータベースと連動しているのです。データベースシステムとの連動性があってこそ、この「インターネット直行便」が成り立つのであります。要は、「マイタウン浦和」のデータベースにお店が登録されていることが前提とも言えます。
ところで、初日から多くのFAXが寄せられています。飲食店と一般のお店が「インターネット直行便」トップページに両方掲載されるため、ちょっと煩雑に見えるような気がします。様子を見て少しずつ調整を行っていきたいと思いますので、もしご意見等がございましたらぜひ<a href="mailto:info@amatias.com">こちら</a>までE-mailを下さいますよう、お願い申しあげます。 |
(文:忍者の弟子) |
2002/09/18(水) |
キーワードは |
昨日から始まった「インターネット直行便」ですが、極めてシンプルな仕組みです。送ったFAXの内容がそのまま「マイタウン浦和」に掲載されるというわけです。所定の用紙がありますが、その用紙さえ使えば、文字であれ絵であれ何を書いてもOK(公序良俗に反するものは駄目ですよ)。お店が新聞の折り込み広告に使ったチラシなどを切り張りして送信してもOKです。一番いいのは太いマジックペンで大きな字、大きな絵をダイナミックに描くことです。これは目立ちますよ(^。^)。
なぜこのような仕組みを利用する気になったか。それは、「マイタウン浦和」にある従来のデータベース*だけ*ではお店サイドから情報を発信しにくいのではないかと考えたからです。飲食店情報やお買い物情報の件数はかなり増えてきましたが、お店の方々はどこかの段階でパソコンを使わなければ自分で情報発信をしにくいという欠点がありました。当初私どもはお店独自のID、パスワードを連絡しておけば、お店側からの更新も容易であろうと想像したのですが、時代は残念ながらそこまでは進んでいないようです。そこで、「インターネット直行便」というごくシンプルな仕組みを導入することに決定したのです。キーワードは「ローテク」でした。意外な結果ではあるのですが、「シンプル・イズ・ベスト」でもあります。 |
(文:忍者の弟子) |