ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。 |
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2001/10/19(金) |
「埼玉スタジアム2002」 その5 | ||||||||
「埼玉スタジアム2002」は、美園地域の自然の中に作られた、サッカー専用スタジアムとしては、アジア最大級6万3千人を収容できる巨大スタジアムです。しかしながら、年間通じて「埼玉スタジアム2002」で試合がない日の方が多くなりますね。当然、試合がないときのスタジアムを考えることもしなくてはいけません。
サッカーの試合がないときは、美園の自然と巨大な施設がひっそりと佇んでいます。その光景を見て、みなさんは、何を連想されるでしょうか?満員の観客と歓声?青々としたピッチに立つ日本のユニホームを着た小野選手?それともブラジルの黄色のユニホームを着たレオナルド選手(元鹿島アントラーズ)?旗をもってスタジアムを目指すサポーター達?サッカー以外のことかも知れませんね。いずれにしろ、その連想されるものが魅力的であればあるほど、多くの人が「埼玉スタジアム2002」を訪れることになります。 そして、今皆さんが、連想のしたものの中に皆さん自身が登場してくれば、それは連想ではなく「夢」となります。大観衆の中で試合を見ている自分?小野選手の華麗なドリブルとパス?旗をもって応援している自分?「夢」は人を動かす原動力になります。その「夢」を実現させようと「埼玉スタジアム2002」を訪れる人が多くなるはずです。 年間通じて「埼玉スタジアム2002」で試合がない日の方が多くなりますが、「埼玉スタジアム2002」は、多くの人がいろんな夢を描ける施設になってくれたらいいなと思います。そして、試合のあるなしに関係なく「埼玉スタジアム2002」は「夢への一番近い場所」であってくれたら良いなと思います。
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(文:忍者の元締め) |
2001/10/18(木) |
「埼玉スタジアム2002」 その4 | ||||||||||||||||||||||||
先日、浦和商工会議所の商工振興月間(10月)の東部地区商工セミナーで、「埼玉スタジアム2002周辺の今後の開発について」をテーマにしたパネルディスカッションでパネリストをやってきました。
「埼玉スタジアム」と浦和美園駅間に「シンボルロード」が必要ではないかという意見がありました。「ワールドカップが終わっても、その後に、人が訪れてくれるために何か必要ではないか」との考えから私も賛成しました。 そのときは、具体的なイメージがなかったのですが、「芝生の歩道」など良いのではないかと考えています。「埼玉スタジアム」と浦和美園駅間の歩道を、無機質なアスファルトではなく芝生にする。できれば、「スタジアムのピッチと同じ芝」です。 シンポジュームの中、スタジアムは開放しても「ピッチには人を入れてはいけない」なぜなら「ピッチに立てるのは選手だけ」と発言してしまった私ですが、スタジアムの外でなら、ピッチに立つ選手と同じ体験ができることは良いことかもしれません。 芝の手入れが大変かもしれませんが、スタジアムのピッチと同じ芝生であれば、歩道を歩いていて、同じ芝を通じてスタジアムのピッチに立つ選手と共感ができるのではないでしょうか?「埼玉スタジアム」で試合がないときでも、「スタジアムのピッチと同じ芝」が話題になり人が訪れるようになるのではないでしょうか? 歩道ではなくて、芝生の広場でも良いかもしれません。休日に、広場で子供たちがサッカーボールを蹴り、両親が見守る。そんな光景を「おしゃれ」と感じませんか?
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(文:忍者の元締め) |
2001/10/17(水) |
「埼玉スタジアム2002」 その3 |
来年、「埼玉スタジアム2002」でワールドカップが開催されます。それに先立ち浦和商工会議所では、「ワールドカップを学ぼう!」と題したセミナーを11月21日(水)午後6時30分から浦和商工会議所2階ホールで開催します。
みなさんは、ワールドカップが開催されると、「埼玉スタジアム2002」がある浦和地域には、どのような人が来るのでしょか?どれくらいの人数が来るのでしょうか?そんな疑問は浮かびませんか? セミナーでは、98年フランスワールドカップ大会の町の様子や人の様子をビデオ上映します。途中でビデオの説明をいれ、わかりやすいように解説も入れます。また、県警のワールドカップの警備について等の講演も予定されています。 フランス大会では、スタジアムで観戦できなくても母国を応援するために多くの人がフランスを訪れました。スタジアム周辺や町中に野外スクリーンが設置され、そのスクリーンを見ながら母国を応援したと聞いています。 前回のフランス大会と同じになるかどうかはわかりませんが、前回のワールドカップの光景を知っておくことで、「埼玉スタジアム2002」でおこなわれるのワールドカップが、一層楽しみになるのではないでしょうか? |
(文:忍者の元締め) |
2001/10/16(火) |
「埼玉スタジアム2002」 その2 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
いつも、サッカーをテレビで観戦しているのですが、久しぶりに、10月13日に「埼玉スタジアム2002」で実際にJリーグ「浦和レッズ−横浜F・マリノス」の試合を観戦しました。テレビと実際にスタジアムで見るのでは違いますね!
テレビでは、画面の制限があり、ボールを中心に撮影されることが多いです。しかし、サッカーでは、ボールをもっていない選手の動き、パスを受ける選手の動きが重要になります。テレビ観戦では、多くの場合、画面の外の光景で見ることができません。 スタジアムでサッカーを観戦すると、当然のことながら、チーム全員の動きが見えます。味方の選手がボールをもったときに周りの選手がどのように動いているのかがわかります。それがわかると、次のプレーが予想でき、サッカー観戦がなお楽しくなります。 テレビで観戦していると、「スローモーションでもう一度」と得点シーンなどを再生してくれるサービスがあります。13日の試合では、スタジアムの大型映像装置で得点シーンを再現してくれました。スタジアムでのサービスは向上しています。 スタジアムを訪れることで、サッカーの楽しさが倍増し、新たなサッカーファンが生まれてくれると良いなと思いました。
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(文:忍者の元締め) |
2001/10/15(月) |
「埼玉スタジアム2002」 その1 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
10月13日の「埼玉スタジアム2002」のオープニング試合Jリーグ「浦和レッズ−横浜F・マリノス」の試合を観戦してきました。みなさんの中でも観戦された方がいらっしゃると思います。惜しくも我が浦和レッズは0−2で負けてしまいました。
10月6日の「埼玉スタジアム2002」のオープニングセレモニーにも参加したのですが、実際にサッカーのゲームが行われると、スタジアムの雰囲気は一変しました。「埼玉スタジアム2002」はアジア最大規模のサッカー専用スタジアムと表現されています。レッズ戦は約6万人の大観衆が集まりました。 また、歓声の大きさは、スタジアムから少し離れたところでも、はっきりと聞こえるほどの大きな歓声ではなかったでしょうか?メインスタンドの6階で観戦していたのですが、歓声が同じ空気を通じて私達にも伝わってきます。 「埼玉スタジアム2002」では、選手がすぐ近くに見えて、選手との距離がとても近くに感じられ、見やすいスタジアムと感じました。駒場サッカー場や国立競技場にも行ったことがあるのですが、それらに比べて、見やすさは「埼玉スタジアム2002」の方が断然良いです。 たった1日だけの「埼玉スタジアム2002」のサッカー観戦でしたが、「埼玉スタジアム2002」は、多くの人を呼べる施設そしてサッカーが見やすい施設です。「埼玉スタジアム2002」は「埼玉が誇れるもの」の一つに付け加えても良いように感じました。
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(文:忍者の元締め) |
2001/10/12(金) |
TMO 浦和で行うべきソフト事業は? |
あまり馴染みのない言葉だと思いますが、私の仕事のひとつに「TMO」の事務局があります。「TMO」とは、「Town Management Organization」の略で、「まちづくり機関」と訳されています。日本の地方都市などの中心部が空洞化している中で、それを防ごうという動きが旧通産省で始まりました。それを受け、各地で「中心市街地活性化」を行うためのTMOを検討する会合が開かれているのです。
浦和は今のところ毎年人口が増えており、中心地が空洞化しているわけではないのですが、手をこまねいておりますと、いつ空洞化するか分かりません。そのため、あえてTMOの検討を真剣にしています。今日もその会合があり、学識者、商工業者などのグループで活発な意見交換を行いました。 TMOの事業として、実は「こんなことをしたらどうだ」というアイディアが実に26種類も出ています。それをどう実行していくか、どこの誰がその主体となるのかを今後考えていかなければならないのですが、なにしろ昨年男ばかりで考えた内容です。私は事務局でしたから発言はほとんどしませんでしたが(^^ゞ、もしかしたら女性の意見がもっと必要だったのではないかと反省しています。今年の委員会は女性おふたりに参加していただいています。少し路線がソフトになってくることを期待しています。 さて、皆様の中で、浦和のまちづくり、特に中心市街地活性化のためのアイディアをお持ちの方はぜひご意見をお願いします。ぜひまちづくりにその意見を反映させていきたいと思います。 |
(文:忍者の弟子) |
2001/10/11(木) |
お詫び | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昨日、浦和社交飲食業組合の役員会に出席し、「マイタウン浦和」の説明会をさせていただきました。私どももいろいろな会合に出席していますが、この組合はとても結束が強く、目を見張るものがありました。組合長さんのリーダーシップによるところが大きいのかもしれません。
「マイタウン浦和」にはいろいろな飲食店が登録されていますが、夜飲みに行けるお店の登録はまだまだです。こうした機会を利用してどんどんアピールし、増やしていければなあ、と思っています。 ところで、お詫びがあります。 10月2日の当欄で、「忍者のつぶやき」を10月12日にて終了する旨宣言していたのですが、これを撤回します。各方面からの猛烈な反対にあってしまったのです。確かに私の浅慮でありました。ということで、大変申し訳ありませんが(^^ゞ、終了するはずだった「忍者のつぶやき」はゾンビのごとく復活します。今後とも全力投球していきますので、よろしくおつき合い下さい。
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(文:忍者の弟子) |
2001/10/10(水) |
浦和というまちは |
浦和の地域にはJR線が3本走っています。京浜東北線、埼京線、武蔵野線です。この3本で囲まれたエリアはさほど広大な地域とはいえないのでしょうが、交通は結構不便です。埼京線の側から京浜東北線の駅まで行く場合、うまくバスがあればいいのですが、そうではない場合など、この3本を全部使って移動しなくてはならないときもあります(◎-◎)。何とも不便なものですが、南北方向の交通が優先され、東西方向の交通は弱体であるのは 埼玉県全域に共通した問題です。こういう状態では、地域の住民は視点が南北方向に動きがちなのではないかと思います。
しかし、これを改善すると、浦和地域はとても便利な場所だと私は思います。特に県庁・市役所がある浦和は歴史があるだけに、まちとしての機能はしっかり整っています。夜歩いていても治安を心配する必要もありません。もっといろいろな人に浦和を利用してほしい、浦和というまちを知って欲しいと思います。そのために「マイタウン浦和」があるわけで、もっと頑張らねば、と毎日思っています。浦和をうまく利用する、浦和をもっと知ってもらうためのアイディアは常時募集しています。皆様もご協力お願いいたします。 |
(文:忍者の弟子) |
2001/10/09(火) |
グルメマップ計画 |
来年ワールドカップサッカー大会がさいたまスタジアム2002で開催されますが、それに向けてグルメマップを作ることを只今計画しています。グルメマップは現時点では2万部作成する予定で、12月中に完成させた後、年明けから配布を開始します(多分2万部はあっと言う間にはけてしまいますね)。浦和を訪れるサッカーファンなどの利用を期待しています。
このグルメマップは掲載料が2,000円となっています。ただし、どの飲食店でも掲載できるわけではなく、「マイタウン浦和」に登録してある店舗だけが対象にされております(^^ゞ。すでに、「マイタウン浦和」登録店にはグルメマップのご案内を発信しておりますが、申込締め切り日の10月19日(金)にはまだ日があります。「マイタウン浦和」に登録されていないお店もぜひ登録の上、グルメマップにご応募下さい。お待ちしております。 |
(文:忍者の弟子) |
2001/10/05(金) |
ファンクラブシステム その3 |
10月1日、飲食店情報内に「ファンクラブシステム」を付け加えましたが、ご覧いただけましたでしょうか? 私はホームページを作る際にとても気がかりなことがありました。通常のhtmlによるホームページには画面の改訂が外部からは行いにくいのと、画面自体が静止しがちである、という問題があります。が、「マイタウン浦和」ではデータベースを用い、さらに、ID、パスワードをそれぞれのお店が持っていますから、画面の改訂も簡単です。また、「ファンクラブシステム」によってかなり動的になってくると思います。
そもそも、インターネットは双方向性が売り物なのですが、なかなか双方向性があるページにはお目にかかれません。情報の発信者と情報の利用者が接点を持つことは意外と少ないのです。私は「マイタウン浦和」では双方向性を徹底的に追及していきたいと思っています。今後とも「ファンクラブシステム」を中心とした双方向性プログラムをどんどん導入していきたいところです。ぜひご期待下さい。 |
(文:忍者の弟子) |