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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2001/07/16(月)
暑い!!
暑い!熱い!!アツイ!!!
この暑さは一体どうしたことだ?
火星人の陰謀か?地底人の逆襲か?

と言うことで、みなさん大丈夫ですか?(私はダメです)
朝、家を出た瞬間のモワッとした感じ・駅まで歩く10分間で既に汗まみれ。
この暑さは尋常じゃないですね!

最近よく聞かれる言葉に「昔はこんなに熱くなかった」や「地球温暖化の影響では?」と言ったものがありますが、確かに私が子供の頃(20〜15年前)も、ここまでは暑くなかった気がします。

何よりこんなに暑かったら外などでは遊べなかったでしょうし、部活動の時などでも、まだ私の頃は練習中に水など飲ませてもらえませんでしたので、こんな中では100m全力で1本走っただけ力尽きそうです(ちなみに陸上部でした)。

こうなると、やはり温暖化の影響か?との気もしてきますが、20年そこそこの間に気温が3度も4度も上がっていたら、この先どうなるのかと考えただけで恐ろしくなります。

先日もプールに行って来たのですが、全身日焼けで酷い目に遭いました。

そうか!やはりこれは火星人の仕業に見せかけた木星人の...(まだ言うか!)

しかし、本当に地球は大丈夫なのでしょうか!?
(文:赤影)

2001/07/13(金)
酒と涙と男と女 (後編)
 やはり、思いの通り二日酔い。「飲み過ぎなければ良かった!」と、二日酔いになる旅に、毎回同じ文句を口にしています。「この不況なときに、二日酔いになる程、酒を飲むのは贅沢だ」という声も聞こえています。
 お酒の飲み方は人それぞれです。その場の雰囲気でつい飲み過ぎてしまう人もいますね。また、「自分はお酒が強い」と思っていたら、それほど強くなかった人もいます。また、お酒を飲むと人が変わる人もいます。お酒を飲む人が十人いれば、十人のお酒の飲み方があるはずです。私はこんなタイプと自分のお酒の飲み方を心得ている人も多いと思います。
 やはり、お酒は「楽しいもの」ですね。他人に無理にお酒を飲むことを強要したり、自分勝手に酔わなければ、お酒の味を楽しみ、人との会話を楽しむことができて、楽しい時間を過ごすことができます。
 美味しく飲んで、楽しくおしゃべりして、「また、明日から頑張るぞ」というように、酒は次へつなげるためのステップにしなくてはいけません。それが「酒は百薬の長」と言われる所以でしょう。
 忍者も人の子、涙目になっています。
(文:忍者の元締め)

2001/07/12(木)
酒と涙と男と女
 今年4月に亡くなった川島英伍さん。私の好きな曲に「酒と涙と男と女」があります。♪忘れてしまいたいことやどうしようもない寂しさに包まれた時に男は酒を飲むのでしょう♪。今日、職場の暑気払いがあります。
 「みなさんは、なぜ、お酒を飲むのでしょうか」と聞くと、「お酒が好きだから」や「楽しいおしゃべりができるから」等々、思い思いの答えが返ってくるような気がします。
 なかには「お付き合いだから」とか「仕方ないから」という義務感のような答えもあると思います。「業務命令だ!」と強烈な上司もいるかも知れません。また、お酒のアルコールが体質に合わない人もいらっしゃるかもしれません。
 酒は嗜好品に分類されます。辞書によると嗜好とは「たしなみ好むこと」「すきこのみ」とあります。「好き」という自発的な気持ちが原動力となって、人はお酒を飲むという行動に動かされるいるのです。
 
 忍者も人の子、思いっきり飲んでみたいときもあります。
(文:忍者の元締め)

2001/07/11(水)
女性専用車両
JR埼京線に女性専用車両が登場しています。埼京線は痴漢が最も多い最悪路線として有名ですが、JR当局も有効な対策を取れないままでした。私もいつかはこんな車両ができてくるんだろうなと思ってはいたのですが、今度は女性専用車両ができたらできたで「逆差別だ」などと反発する向きもあるようでした。

しかし、わが女房も埼京線で痴漢に遭うといいますし、複数の女性からも被害の話を聞いたことがありますので、私はとても「逆差別だ」などとは思いません。台数だって十分とは言えないでしょう。どうも一部には女性の身体に触れることに罪悪感を感じない男性もいるようですが、同じ男としては疑問を感じざるを得ません。被害に遭った方からしてみればとんでもないことですよね。

ところで、こうした専用車両は今後も増えるのでしょうか? 多分そうだろうと思います。男性専用列車なんていうのもできるかもしれません。男同士が同じ車両でじっと見つめ合うとか...(^^ゞ。またあまり想像したくないのですが、近年の事件を考えますと、警備が厳しい護送車両、というのも考えられます。20人ほどの屈強のガードマン、それこそシュワルツネッガーみたいな人が警護のために乗り込んでいる恐るべき車両です。暴漢などが現れても、たちまち退治されます。酔っぱらいにからまれても、安心です。

もちろん、こうした車両ができることがよいことだなどとは思えません。専用列車ができるのは、日本人の恥ですよね。何とも寂しいことです。

 
Re:専用車両2001/07/12 0:03:44  
                     ふ〜みん

 
専用車両なら、是非、ファーストフード店車両がほしいですね。
私は、片道1時間30分の通勤時間がかかります。
タイミングが悪いとおなかがすいてしまいます。
そんなとき、ちょっと、食事がとれたら・・・。
そんなことを考えます。
 

元の文章を引用する
(文:忍者の弟子)

2001/07/10(火)
コンビニエンスストア
私は、コンビニエンスストアをよく利用しています。夜中に買い忘れたものを思いだし、近くのコンビニエンスストアに買い物に出かけることがあります。手軽に買えるので、便利に使っています。コマーシャルではないですが「開いてて良かった」と思うときが度々あります。

でも、私が子供の頃は、「暗くなってからは、外に出てはいけない」と親から注意されたものでした。暗くなって外に出るのは、悪いことをしている人だけ。また、架空の動物が子供をさらっていく話をされた記憶があります。だから、夜は外に出てはいけないと子供心に感じて育ちました。今、コンビニエンスストアに買い物に出かける自分を見て、親はどのように注意するのだろうかと考えるときがあります。

コンビニエンスストアは、「便利さ」で夜外出するという新しい習慣を作ることができました。反面、「夜は外に出てはいけない」と言う生活習慣が失われました。

確かに「便利さ」を売り物にして活躍している商売はこのほかにも数々あります。しかし、この「便利さ」の反対側で失われていくものが何かあるのではないかと疑問をもっているのは私一人でしょうか?

 
失われたもの2001/07/10 21:43:14  
                     たーたん

 
<IMG SRC="http://www.amatias.com/image/kyara.gif" width="51" height="50"> (<-意味ない忍者)

私も忍者の元締めさんとはちょっと違った点で、なにかが違うと感じることはあります。

便利で助かることも多いのですが、深夜まで働く店員さんや、オーナーがちゃんと儲かるしくみになっているのか疑問なフランチャイズ制のもとで、疲れ果てたように見える店長さんが気の毒に思えることがしばしばです。
最近はあたり前のようになってしまったスーパーのお正月の営業も、そこで働く人々のことを考えると、本当に必要なのかと思ってしまいます。

私が子どもの頃は(元締めさんと同世代です)、母が買い忘れたものを、ご近所に分けてもらいに行った記憶があります。そういった近所づきあいの習慣も、今となっては、懐かしい思い出となってしまいましたね。
 

元の文章を引用する

 
Re: 失われたもののひとつ2001/07/10 21:08:47  
                     hamachan

 
たーたんさんレスありがとうございます
私と同世代かもしれませんね!

ご近所に分けてもらいに行った記憶は大切にしてください

もしかして、「便利さ」の影で失われたものの一つに
「人付き合い」「お付き合い」があるのかも知れませんね!
 

元の文章を引用する
(文:忍者の元締)

2001/07/09(月)
通勤電車 その4 DRY
 朝、通勤電車の光景です。若い大学生風の男の人が網棚の上に荷物を挙げた。すると袋の中からMDが落ち、その下で座って寝ている人の足にあたった。「痛え」の声が電車の中に響いた。MDの持ち主は「すいません」と言っていた。しかし、次の瞬間には、大学生風の男の人は、何事もなかったかのようにMDを聞き始めた。
 故意でないにしろ、自分が相手に苦痛を与えたのなら、もう少し、別な対応があるのではないか。「すみません」「大丈夫ですか」と声をかけ、相手の痛みがなくなるくらいまで、相手のことを気にかけても良いのではないか。それが人との接し方ではないか。
 某ビール会社の「DRY」が流行った。流行ったのはビールだけではない。会社で同僚や部下を飲みに誘うと会社が終わってまでの上司とつきあえるかと誘いを断ることが多く、「最近はビールだけでなくつきあいもDRYになった」と言われていた。
 しかし、最近DRYになったのは、「ビール」や「つきあい」だけでなく「人の接し方」までDRYになったのではないか。

 
Re: 通勤電車 その4 DRY2001/07/11 1:13:55  
                     はちべ

 
このような傾向は特に若い世代に顕著に現れているような気がします。ついこの前までは高校生の電車の中でのマナーの悪さがテレビなどでよく放送されていました。まわりのことは全く気にせずに電車の中で騒いだり、床に座り込んだり、あるいはゴミをそのまま置いて行ってしまったりと・・・。自分のことだけで「相手の立場に立って考える」ということができないのでしょう。
MDを落としたのがもし私ならひたすら謝ってしまい、逆に謝りすぎて嫌がられてしまうかも知れません。
 

元の文章を引用する
(文:忍者の元締)

2001/07/06(金)
会議所スタッフ、埼玉大学で講義
7月6日、埼玉大学で浦和商工会議所「マイタウン浦和」スタッフ(浜中・伊東)が講義をしてまいりました。教育学部生涯学習課程の「地域情報学特講」という安藤聡彦先生の授業にお招きいただいたのです。2人で講義を分担し、20名ほどの学生さんを相手に「マイタウン浦和」の背景について説明をしてきました。内容は、ホームページを立ち上げることになったきっかけや、運営の大変さや難しさなどについてです。私どもといたしましては、日々の業務について語るわけですから、いくらでもしゃべり続けられます。持ち時間は2人合わせて1時間だったのですが、後半、伊東が喋りすぎて15分ほど時間超過をしてしまいました。安藤先生、誠に申し訳ありませんでした。

安藤先生の講座は興味深いですね。「地域で豊かな情報に接するためには、どのようなことが必要であり課題なのか」ということを追究しておられるわけですが、既に新聞社やミニコミ誌の制作者などが講義に招かれているそうです。私どももその授業を聴講していたいですね。

ところで、講義終了後、安藤先生の研究室で学生さん数人とお話しする時間がありました。感動しました。何にって、学生さん、目がきらきら輝いているんです。いろんなことに興味を持っているようですし、頼もしい感じがしました。学生さん達より私どもの方がいい勉強になったかもしれません。また行きたいなあ。
(写真左:真剣に講義をする浜中/写真右:話が止まらなくなった伊東)

<IMG SRC="http://www.amatias.com/image/bbs_image/saitama_univ_hamanaka.jpg">  <IMG SRC="http://www.amatias.com/image/bbs_image/saitama_univ_itoh.jpg"> 

 
浜中さんの写真2001/07/07 21:47:23  
                     たーたん

 
浜中さん、本当に大学の先生みたいに見えますね。学生さん、寝てませんでしたか?
 

元の文章を引用する

 
大丈夫でした!2001/07/09 8:24:39  
                     hamachan

 
実は、話を始める前は、寝ている人がいるのでは・・・
(自分の経験から)
とても心配でした
でも大丈夫、寝ている人はいませんでした
話をしながら、学生さんを見ていたのですが
みなさん真剣でしたよ!
(自分の学生時代と大違い!)
機会あればもう一度やりたいと思っています
 

元の文章を引用する

 
興味深いお話ありがとうございました2001/07/09 14:08:16  
                     埼玉大学教育学部生涯学習課程社会教育コース20723

 
先日はとても楽しいお話ありがとうございました。
講義のときに教えていただいたサイト見せていただきました。
職員の方自身がホームページを作っていて、「デザイナーに任せていないのでデザインがちょっと・・・」みたいなことをおっしゃっていましたが、いやもうぜんぜん綺麗で吃驚しました。
はっきりいって、埼玉大学のホームページよりきれいです。
カラーで見た、わらうーとうな次郎がすごくかわいかったです。
これからもがんばって地域と住民の掛け橋づくりをしてください!
 

元の文章を引用する

 
お疲れ様でした〜2001/07/09 14:17:18  
                     浦和人の埼大生

 
かの埼玉大学の聴講していた1学生です。先日はお疲れ様でした。そしてありがとうございました!
私たち学生はあまり反応を見せないから、講義する側としてはやりづらいと他の先生に言われていたので、聞く態度を改めて臨んだつもりだったんですが・・・・・どうだったでしょうか??
でも、すごく楽しかったんですよ!!特に、私はさいたま市民の浦和地区(南浦和周辺です)なので、親しみを持って聞けました。
私も浦和が好きで、こんなにたくさん浦和を取り上げてるページがあることを知らなかったので(すみません・・・)気になってHP見てみたら、すごくきれいだったので驚きました。
もっと浦和の人だけでなく他の地域の人にも見てほしいです。
余談ですが、街角レポーターをやってみたいんですが、あまり時間も取れないし貢献できるか不安です。大丈夫でしょうか?
 

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まちかど記者2001/07/09 22:50:44  
                     伊東

 
伊東です。
ご訪問ありがとうございます。
まちかど記者には時間の制限などがありません。いつでもできますからどしどし原稿をお寄せ下さい。お待ちしてますよ!
 

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(文:忍者の弟子)

2001/07/06(金)
見沼田んぼ
7月3日(火)の「今日の浦和」にさいたま市、川口市にまたがる見沼田んぼに東京ドーム20個程度の総合公園を作る計画「セントラルパーク(仮称)構想」についての記事がありました。構想では緑地、農地、防災、福祉、スポーツなどの機能を併せ持つ総合公園を建設し、見沼田んぼの自然再生、保全を図るということです。

見沼田んぼといえば私が小さい頃から馴れ親しんだ場所です。小学校時代にはよく見沼田んぼにザリガニを捕りにいったり、見沼代用水で釣りやしじみ捕り行ったものです(今でもしじみが取れる場所はあるのでしょうか?ご存知の方がいらっしゃったら教えてください)。また用水路沿いを上尾までサイクリングをしたり、鷺山記念公園でキャンプをしたりもしました。中学時代に入ると氷川女体神社へ写生会で行き、中学を卒業すると毎日見沼田んぼを通って高校に通っていました。

今では道路等もだいぶ整備され、見沼の景色も昔から比べるとだいぶ変わりました。以前は見沼でよく見かけた白鷺の数も減ったようです。しかしそれでも見沼には多くに自然が残り、多くの動植物、昆虫が生息しています。自然保全は当然のこととして、具体的にどのように自然を再生させるのかが気になるところです。本当に新しいものを作ると同時に失われたものを再生させることは可能なのでしょうか?

 
町中に公園を!2001/07/06 14:09:58  
                     あんとん

 
公園は市街地にもほしいですね。もともと緑や潤いのない町中にこそ公園は必要なのではないかと私は思います。確かニューヨークのセントラルパークも、その名のとおり市街地のど真ん中にあるはずですよね。
 

元の文章を引用する

 
Re: 町中に公園を!2001/07/07 21:52:39  
                     がじゃいも

 
うちの娘が通っている保育園でも、見沼田んぼにはよく行っているようです。ザリガニ、おたまじゃくし、たにし、いなごなど、いろんな生き物を捕まえてきていますよ(先生方は大変ですね)。本当に公園を作らないと自然は保全できないんでしょうか。
 

元の文章を引用する

 
見沼たんぼ2001/07/08 9:04:27  
                     hamachan

 
そうです。見沼たんぽには
植物・昆虫・野鳥がたくさん生息しています
浦和や大宮という街の近くに
これだけの自然があるのは珍しいのではないでしょうか
見沼たんぼには
見沼の自然を守るため
ウエットランド構想(湿地を守る構想)があったり
是非実現してほしいものです

 

元の文章を引用する
(文:忍者)

2001/07/05(木)
写真撮影
現在記事掲載をいただいている飲食店やお店で、まだ写真のないところの写真撮影を行っています。写真撮影は2名のタウンサポーターにお願いしているのですが、私も時々撮影に出かけます。私なんかは全くのド素人ですから、失敗が数多くあります。被写体がなかなか真ん中にこなかったり、店構えを撮影しようと思ってシャッターを切るとタイミングが悪く人が入ってしまったり、車が入っていたりします。写真というのはなかなか難しいですね。写真にはセンスが必要だということ実感しました(^^ゞ。

撮影を担当いただいているタウンサポーターも苦労されているようです。私はデジタルカメラを使っていて、撮った写真をその場で確認できるのですが、普通のカメラを使っているタウンサポーターはすぐには写真の善し悪しの確認ができません。それで念のため2、3枚同じショットを撮影します。それでもなお、運悪く人や車が入って来たりすることがあります。また、店の外観をきれいに撮るために向かいのビルによじ登って撮ったような写真もあり、撮影の苦労が偲ばれます。

また、顔の見えるホームページを目指していることと、写真が無機的にならないようにということで店長さんや店員さんになるべく写真に入ってもらうようにしています。人物の入った写真は見る方に親近感を与えるようです。この「マイタウン浦和」でもスタッフ紹介ということで顔写真を載せていますが、こちらがあまり面識がなくてもスタッフ紹介を見た人はとても親しく話しかけてくれます。なぜか笑い出す人さえいます。

とても簡単そうに思える写真撮影ですが、それなりに苦労があります。この「つぶやき」を読んで下さっている皆様、スタッフが写真撮影にお伺いした際はできるだけ写真に入っていただいたり、ベストショットが撮れる場所を教えて下さいね。皆さんのご協力を是非お願いします。
(文:忍者)

2001/07/04(水)
CS―その2
昨日は常に利用者の立場に立って、単に物的満足の向上ではなく人的満足の向上を目指したホームページ作りに努めなければならないという話しをしました。では人的満足の向上を目指したホームページ作りとはどういうものか今日は具体的に話したいと思います。

ホームページの評価項目としてはデザイン、使いやすさ、内容・コンテンツなどが挙げられます。昨日の車の話しに当てはめるとデザインは車の色や形状、使いやすさは静粛性や乗り心地、内容・コンテンツは車の機能・装備ということになります。すなわち物的満足に関するものです。そして人的満足に関わるもの、つまりセールスマンの応対、態度がホームページ制作者の応対、態度ということになります。

利用者の立場に立って考えた場合、ホームページは見て楽しく、参加して楽しいものでなければならないと思います。しかし、デザインや使い勝手が多少悪くても例えば制作者への意見や要望に対して丁寧な対応ですぐに返事が返ってきた場合など制作者のその対応のしかたや熱心さが伝われば訪れる人は増えるでしょう。逆の場合、訪問者は減ってしまうでしょう。

たまに掲示板や連絡先がないホームページがあります。制作者の一方的な情報の発信だけで、そのホームページに対する意見を書くところがない、つまり自分だけの世界、独壇場なのです。全く見る側の立場に立って作られていません。よほど充実した内容でない限りまた見ようとは思いません。
この点、「マイタウン浦和」はありとあらゆるところにレスがつけられるようになっていて、他のホームページと比べても皆さんのご意見やご要望をより汲み取りやすいシステムになっている(あるいは、なる)と思います。さらに今後も「ファンクラブシステム」など徹底的な双方向化が進められます。

しかし、いくらシステムが良くても私たち制作者が皆さんのご意見ご要望に応えることができなければ、絵に書いた餅になってしまいます。私たちが皆さんの声に応えてこそ、このシステムが活かされると思います。使いやすさや便利さ、コンテンツの充実はもちろんのこと、皆さんの声に応え、満足を満たすことができるように頑張りますので、ぜひ皆さんも「マイタウン浦和」をご利用ください。

 
「つぶやき」に対するレス2001/07/04 12:08:38  
                     伊東

 
この「忍者のつぶやき」にレスをつけられるように、というのは私の発案でした。それを言い出したとき、周囲は「何もそこまでしなくても」という感じでした。何だかとても冷たい視線を感じたものです。
が、こうしたところまで双方向性を持ち込みたい、書きっぱなし、言いっぱなしにしたくない、この内容にも意見をつけて欲しい、という気持からレスをつけられる仕組み作りを行いました。まだ始まったばかりではありますが、ぜひとも皆様にご利用いただきたいと思っています。
 

元の文章を引用する

 
参加できるのは楽しい2001/07/04 16:32:54  
                     たーたん

 
そうですね。ここまで双方向性を追求したページは珍しいですよね。
「忍者のつぶやき」にレスがつけられるのも、これが役に立つかという観点からは「そこまでしなくても」ということになるのでしょうが、とにかく参加できるのは楽しいですよね。みんなで作る「マイタウン浦和」が実現できたら、すごいサイトになりますね。とっても楽しみです。
 

元の文章を引用する
(文:忍者)