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2001/08/21(火) |
ギャップ | ||||||||||||||||
ホームページの企画から作成までを担当しておりますと、いろいろ悩むことがあります。その多くは「やりたいこと」と「できること」とのギャップに起因します。やりたくても何らかの理由でできないと、フラストレーションが高まり、ストレスがたまってきます。できないのは資金的な理由や技術的な理由がありますが、理由がどちらであっても、もどかしさでいっぱいになります。
しかし、企画に携わっていて最も悩ましいのは、制作者側が発信する情報と利用者が望む情報とのギャップです。資金的にも技術的にも対応できるのに、このギャップが生じることはあるでしょう。これも何とかしたいところです。 が、ここにもうひとつのギャップがあり、問題を複雑にしています。それは、情報提供者が「出せる」情報と、利用者が知りたい情報にギャップがあることです。これは大変な軋轢が生じる問題です。いずれにせよ、いろいろなところにギャップが生じるのであります。 私どももこうしたことを踏まえながら、もっといろいろな工夫を凝らしてこのページを作っていきたいと思っています。何卒ご協力下さい。
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(文:忍者の弟子) |
2001/08/20(月) |
新ページ開設・更新 |
本日は多くのページで開設、更新が行われました。まず、育児情報、求人情報ですが、かろうじて開設に漕ぎ着けました。掲載する情報数はまだまだ少なかったのですが、まずは走り出そうと決断しました。育児のページも、求人のページも別に*これだけ*で終わらせるつもりは全くありません。それぞれのページ内で役に立つ情報をこれからどんどん盛り込んでいきたいと思います。頑張って更新していきますので、何卒ご協力お願い申しあげます。
一方、懸賞付きアンケートキャンペーンもはじめました。これは今日から9月30日までの期間にこのページ上でアンケートを行い、回答いただいた方に抽選で様々な懸賞品を贈呈するというものです。詳しくはトップページから入って内容をご覧いただきたいのですが、是非ご参加下さい。なお、この懸賞品は「マイタウン浦和」の趣旨にご賛同いただいた浦和の各事業所が、無料でこの企画のために御提供下さったものです。ご協賛いただきました各事業所の皆様、ありがとうございました。あらためて御礼申しあげます。 また、「タウンサポーターが薦める今週のお店」や、「まちかどレポート」などもそれぞれ更新されています。ぜひご一読下さいますよう、お願い申しあげます。 |
(文:忍者の弟子) |
2001/08/17(金) |
初めての経験 | ||||||||
今年の夏の初体験。
それは、浦和みこし祭りのお手伝いでした。 浦和という地に勤務して10数年の私も、お祭りに参加するのは初めてです。忍者Tシャツで(これがまた、着る人によって同じTシャツなのに笑ったり、しょぼかったりするんです)集合場所へ行きました。お手伝いといっても、具体的に言うとみこしの担ぎ手への給水係。水色のポリバケツに入れた水を紙コップにひしゃくで注ぎ分け、配るのです。「たいしたことないよ〜。ひまだよ〜。」なんていわれながらスタンバイ。しかし!考えはあまかった。浦和のどこにこんなにたくさんのみこしが隠れていたの〜!と思うくらい次々とみこしが流れ、水はあっという間に無くなり、終了するまでの5、6時間の間座るひまもなく働きつづけたのでした。「うまい!こんなにうまい水ははじめてだ!」と喜んでもらえると、多少疲れもとれますが、子供だけは「う〜ごみのバケツだ〜」「よーく洗ってあるのよ」「でも、バケツはバケツだもーん」とあくまでも冷静なのでありました。 西口周辺にくわしいつもりだった私は、浦和に30ものみこしがあるなんて、その日まで知りませんでした。浦和の町の別の顔を見たような一日でした。
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(文:疾風のおぎん) |
2001/08/16(木) |
サイキンノオトコハナサケナイ |
最近の男は情けない。と嘆く方がよくいます。
私の知っている牛乳屋のおじさんは、集金に行くとその家の主が出てきて「いま、誰もいないからわからない。」といわれるそうです。「誰もいないって、おまえがいるだろう!」といいたい気持ちをようやくおさえ、「奥さんがいるとき来ます。」といって帰ってくるそうです。そこでこの言葉が出ます。「最近の男は本当に情けない。」 不況の中、おじさんたちは少ないお小遣いでやりくりしているのでしょう。そして、たかが2000円かそこらの牛乳代を立て替えてしまうと、補充もしてもらえないのでしょう。 この話を聞いて、我が家のことを思い浮かべました。主人にも「情けなくならない程度」に現金は持たせておかないと、と考えさせられてしまいました。(それっていくらよ?) |
(文:疾風のおぎん) |
2001/08/15(水) |
通勤電車の中で | ||||||||
以前、元締が通勤電車の中でのひとコマをつぶやいていましたね。
最近は、私も驚く光景に出会います。若い女の子が電車の床にべったり座る、化粧をはじめる、おもむろにバッグの中からタイヤキを出して食べ始める・・・・ 一番びっくりしたのは、ドアの前に立って外を見ていた女性が、持っていたビニールの袋からコンビニで売っていたらしいサラダのパックを出して、箸も使わず手づかみで食べ始めたのです! すぐ後ろに立っていた私は、あきれるというより恐ろしくなってしまいました。罪も無い人が気晴らしのように殺される事件が多い中、あんまりまじまじと見ていると、いきなり刺されたりしないか?見てみぬふりをする大人を作る、原因の一つでもあるのでしょう。 しかし!人の目ってそんなに気にならないものでしょうか?恥じらいはどこまでなくなってしまうのでしょうか?そして、恥じらいの無い若い女の子って、かわいげないと思いませんか?
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(文:疾風のおぎん) |
2001/08/14(火) |
パソコン画面の向こうには |
言葉で自分のメッセージを表現するのはとても難しいです。意を尽くしてもうまく伝わらないことがありますね。文章を書く際は、どんなに短いものであっても、相手のことを考えながら書かないと、「そういう意味ではなかった」などと弁解しなくてはならなくなるようなことが起きることもあります。だからこそ文章を書くときにはできる限りの注意が払われるわけです。
しかし、インターネットではそのような努力が全く行われない場合があり、時々げんなりします。匿名性が高いため、何を書いても、どんなふうに表現しようとお構いなしと信じている人も少なくないのではないかと思ってしまいます。時々ほかのメーリングリストや掲示板が心ない書き込みによって閉鎖に追い込まれるのを見るとやるせない気持になります。 インターネットを扱っていても相手は機械ではなく、その向こうにいる人間です。インターネットという便利なツールを使えるようになったのですから、気持ちよく利用してみましょう。 |
(文:忍者の弟子) |
2001/08/13(月) |
グルメマップ |
グルメマップを作る話が浮上しています。これは、来年開催されるワールドカップ2002行事の一環です。埼玉県でも県全体をカバーするマップを作成するそうですが、浦和で開催されるワールドカップなのですから、浦和の情報を知りたいという要望だってあるでしょうね。
というわけで、さいたま市と協力して、浦和地域に限定したグルメマップが作成されることになったのです。無論、情報のもとは「マイタウン浦和」の飲食店情報になります。現時点では2万枚のマップが作成され、駅や公共施設に置かれるほか、市内数カ所に設置予定のワールドカップ2002のインフォメーションセンターでも配布されるはずです。多分2万枚ではあっという間になくなってしまいますね。 「マイタウン浦和」にとっては願ってもないPRのチャンスですo(^o^)o。マップには「マイタウン浦和」と「amatias.com」の文字が特筆大書されるでしょう。とても楽しみです。 |
(文:忍者の弟子) |
2001/08/10(金) |
異物混入 | ||||||||
はじめまして!お初にお目にかかります。おぎんです。
みなさん、去年あたりから異物混入事件を多く目にしますよね?流行もののように、毎日、新聞紙上でいろいろな会社がぺこぺこ謝っていました。おかげで、自分たちの口に入るものについて、勉強したことも多かったのではないでしょうか?スナック菓子の生地は海外で作られていること、牛乳は加工乳などに再利用されて、厚生省も許可していたことなど。大きな工場のラインの中で、どうしたらトカゲが入るのでしょう?ある大手食品会社の工場のトイレは、洗った手を乾かす機械にセンサーが付いていて、完全に除菌されるまでトイレのドアが開かないのです。「使用中に大地震がきたらどーするんだ!」と思いましたねぇ。 設備ばかりを追いかけて、肝心なことが抜けているのかもしれません。 日本の衛生神話ははじめから無かったのかもしれないな、と考えてしまいます。 みなさん、特に主婦の方はどのように感じているのでしょうか? ところで・・・私自身の存在も考えてみれば異物かも?
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(文:疾風のおぎん) |
2001/08/09(木) |
猛暑はどこに? | ||||||||
1年で最も暑い時期であるはずのこの時期なのに、すっかり涼しくなってきましたね。自宅では1日中冷房が不要らしいですし、窓を開けたまま寝ると朝方は寒いですね。7月は殺人的猛暑が続いたのに、一体どうしたことでしょうか? 友人は「こんなに涼しくなったら海に行けなくなる!夏休みも取りにくくなってしまう」と嘆いていました。確かに、朝方などは秋口のような感じですよね。海という気がしなくなるのも当然です。
かの友人は今日無事に夏休みを取り、新潟の海まで出かけていったのですが、天候はどうだったのでしょうか? 少し気になります。あちらの方が関東より晴れ晴れとしているようですから、夏を満喫できたかもしれません。 私は夏に弱く、ぐったりしてしまいます。思考も殆ど停止してしまいますので、もしお盆がなかりせば、ただのぐうたらオヤジになってしまいます。日本の風習というのはよくできているもので、そういう仕事にならないときには休みを取ってお盆の行事を執り行うわけです。 が、友人が心配したとおり、これだけ涼しくなってくると、夏休みなど取りにくくなってきます。「もう夏は終わったからこれからは休みはまかりならん」などとならないといいのですが。さて、皆さんはどんな夏休みを計画しておられますか?
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(文:忍者の弟子) |
2001/08/08(水) |
コーヒー | ||||||||
「これは何なのか?」という飲み物に遭遇したことはありませんか? たまにあるのは、紅茶なのか、コーヒーなのか分からない飲み物です。色が薄いので「これは紅茶だろう」と思って飲むと、どうもコーヒーらしき味がする。でも、どう見てもコーヒーの色がしない。驚いたことにその店では、それをコーヒーのつもりで出しているらしい、という状況です。
これはかなり極端な例かもしれませんが、おいしいコーヒーに巡り会うのは結構難しいようです。最近はドトールコーヒーやスターバックスなどの専門店が、廉価でおいしいコーヒーを出してくれますが、そうしたお店が近くにない場合、喫茶店に行ってもまともなコーヒーが飲めないことがあります。喫茶店は場所代を焦げ茶の色が付いていても、それだけで、コーヒーの味や香りがしないものが多々あります。そうしたコーヒーの殆どは豆をケチって使っているからだと私は思っていますが、どうでしょうか? 1杯につき10グラムのコーヒー豆をきちんと使い、ドリップをすればかなりの確率でおいしいコーヒーを作ることができるはずです。でも、10グラムの豆を使っても「?」の場合もありますよね? もしかすると別なところにも原因があるのでしょうか? 先日、新潟県六日町に出かけてきましたが、宿で出していただいたコーヒーがめっぽうおいしい。きちんとドリップしているのはもちろん、どうも水が違っているようです。さすがに六日町あたりだと都会とは水が違います。夏場、我が家の水道からはしばらく熱湯が出たりするのですが、比較になりません。もしかしたら、なかなかおいしいコーヒーに遭遇できないのは、その水のせいなのかもしれません。ドトールやスターバックスはどうやっているんでしょうか。謎はつきません。
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(文:忍者の弟子) |