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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2001/08/28(火)
接続に苦労する
4年ほど使った自宅のプリンターがどういう訳かほとんど印字をしてくれなくなったので寿命と諦め、先日新品を買いに行きました。新品のプリンターの値段は前の機種の半額以下。13,000円で立派なものが買えました。プリンターの値段も随分安くなって、しかも、高性能になったので嬉しい驚きでした。

しかし、このプリンター、接続するのに難儀しました。「プリンターごときで何故?」と思いますよね? 私もびっくりです。誰がどう考えてもコンセントから電源をとって、あとはパラレルケーブルをつなぎ、プリンタドライバーをインストールすればおしまいです。が、どうやっても印字をしてくれません。私だってパソコンを扱ってかなり長い年月が経つのに、これは一体どういうことかと焦ってしまいました。結局パラレルケーブルではうまくいかないので、USBケーブルにしてやっと接続が完了したのですが、何とも面白くありません。高々プリンターの設定に何故こんなに時間がかかるのか? パソコン関係の中でも最も扱いが容易な機械だと思っていたのですが、すっかり自信をなくしてしまいました。

それにしても、PC関連機器の設定はどうしてこうも煩雑なんでしょうね。設定をすることに喜びを感じる人もいるのでしょうが、私はそうではありません。たった1個所の設定をどうすればよいか分からないだけでぴくりとも動かない機械を前に、何だか機械に馬鹿にされているような気になってしまいます。八つ当たりであることは承知していますが...。皆さんもそんな経験はありませんか?
(文:忍者の弟子)

2001/08/27(月)
浦和の魅力
「タウンサポーターが紹介する今週のお店」(含むイベント)や「今週の注目サークル」を毎週月曜日にアップしていますが、いろいろなお店やイベント、サークルがありますよね。私も「マイタウン浦和」の仕事に携わってからお店情報に敏感になりましたが、それでも浦和には私の知らない場所やお店がたくさん残っています。

一口に浦和といいましても結構広いですね。東西に長いし、車がないと行きにくい場所も少なくありません。そもそも、浦和駅近辺に全てが集中しているわけではないので、浦和を知るというのは容易ではありません。でも、それだからこそ面白いともいえます。

「マイタウン浦和」をご覧になった方に、ある日「まだまだ浦和の良さが表現されていないね。浦和ってもっと面白いところだよ」と辛口の批評をいただいたことがあります。私はその言葉で、私などが考えているよりももっと面白さが潜んでいるまちだと認識を新たにしました。ホームページでは技術的・時間的に全てを表現できるわけではないので、悩んでしまうこともあるのですが、その言葉を聞いて私は大変嬉しく思ったものです。

なお、浦和の魅力をアピールするのに、皆さんから「こんなことをやってくれ」というご要望がありましたら是非お知らせ下さい。どんどん取り入れていきたいと思います。この場ででも、メールででも結構です。よろしくお願いします。
(文:忍者の弟子)

2001/08/24(金)
忍者キャラクター
アンケートの回答を見ておりますと、忍者キャラクターが好評のようです。紆余曲折を経て「忍者わらうー」が「マイタウン浦和」のキャラクターとして決定されたのですが、「なぜ浦和に忍者なのか?」というところで大変もめたのであります。浦和と忍者は縁もゆかりもないからです。

以前もここに書きましたが、浦和にはこれといった地理的歴史的な特徴がないので、キャラクターを出しにくいのです。それでこの際地理的にも歴史的にも関係がなくても構わないから、みんなに覚えていただけるキャラクターにしようと思い立ったわけです。皆さんに愛されるようになってきましたので、忍者にしてよかったと思っています。

当初はトップページにちょこなんと立っている忍者だけしかいませんでしたが、最近は少しずつバリエーションを増やしておりまして、あちこちに姿を変えて登場しています。20日に開設した育児情報のページには意味もなく寝ている忍者が、懸賞のページにはお札を片手に買い物に行く忍者が、そして会議所アルバイト募集のページには地図を持ってまちを歩く忍者が登場します。買い物に行く忍者などはどう見ても馬鹿面で、笑えますね。もともとこの忍者、あまりしっかり者ではないようで、頼りなく、ちょっと間が抜けています。でも、そういうところが可愛いと私は思っています。何だか自分でも応援したくなってしまいます。

浦和のお祭りの時にはこの忍者キャラクターをあしらったTシャツも作ったのですが、とても好評でした。予算がなかったので、今年は100枚しか作ることができませんでした。そのため、あまり多くの人に着てはもらえなかったのですが、来年はもっと大量に作ってみたいものです。来年は浦和のまち中に忍者が大勢現れるかも。
(文:忍者の弟子)

2001/08/23(木)
なぜ「浦和」なのか?
月曜日から始まった懸賞付きアンケートキャンペーンですが、既にたくさんの方のご参加をいただいております。ありがとうございました。キャンペーンは9月末日までやっておりますので、もし周囲の方でまだご存じない方がおられましたら「マイタウン浦和」を紹介していただけるとありがたいです。このアンケートを使って少しでも皆様の役に立てるサイトにしたいと思っておりますの、で何卒ご協力下さいますようお願いいたします。

なお、フリーの回答の中で「3市が合併してさいたま市になったのになぜ浦和にこだわるのか?」というご質問が何件かありました。ごもっともであります。この理由はいくつかあるのですが、最も大きな理由は、このサイトが「浦和商工会議所」によって運営されていることです。3市が合併しても、まだ会議所の組織は大宮、与野、浦和に全く別個に存在しています。*今のところ*名称も組織の変更もありません。さいたま市が政令指定都市になった暁には会議所の合併も考えられるのですが、現時点では決定事項ではないのです。

ほかにもこまごまとした理由があるのですが、将来的にはカバーするエリアが拡大する可能性も十分あります。何卒ご理解いただきますよう、お願いいたします。
(文:忍者の弟子)

2001/08/22(水)
巨大サイト
インターネットの世界も少し前と比べると様変わりしてきました。インターネットが一般的に認知されはじめた頃は、個人が情報発信をできることが喧伝されていたものです。確かにそれは「できる」ことに間違いありません。が、最近は大規模なサイトが次から次へと登場し、小さなサイトにとっては身の置き場がないような状況です。かつて巨大スーパーが参入してきた商店街の様子を彷彿とさせるものもあります。

大規模な資本が参入する場合、システム的にもデザイン的にもすごいサイトが完成します。広告活動も巨費を投じて行われますから、とても洗練されていたりします。それぞれの分野の専門家が結集して作られますから、立派なものができるのは火を見るより明らかですね。企画書を見ただけで唖然とするようなサイトもあります。

しかし、私はそれだからといって巨大資本によるサイトが最善だとは思っていません。地域ポータルサイトでも、全くの個人、高齢者の集団によるサイトが地道な更新活動をしています。それらは制作者の熱いハートが込められているものばかりですから、実に味があります。無機的な巨大スーパーが現れても、味のある個店がしっかり対抗できるのと一緒です。

「マイタウン浦和」は多分中規模のサイトでしょう。もっと大規模にやりたいところですが財政的に難しいものがあります(^^ゞ。もしかしたらもう少しは大規模になるかもしれません。しかし、それでも見失いたくないのは、常に「味のある個店」の手作りイメージです。無機的なサイトにならないよう努力したいものです。
(文:忍者の弟子)

2001/08/21(火)
ギャップ
ホームページの企画から作成までを担当しておりますと、いろいろ悩むことがあります。その多くは「やりたいこと」と「できること」とのギャップに起因します。やりたくても何らかの理由でできないと、フラストレーションが高まり、ストレスがたまってきます。できないのは資金的な理由や技術的な理由がありますが、理由がどちらであっても、もどかしさでいっぱいになります。

しかし、企画に携わっていて最も悩ましいのは、制作者側が発信する情報と利用者が望む情報とのギャップです。資金的にも技術的にも対応できるのに、このギャップが生じることはあるでしょう。これも何とかしたいところです。

が、ここにもうひとつのギャップがあり、問題を複雑にしています。それは、情報提供者が「出せる」情報と、利用者が知りたい情報にギャップがあることです。これは大変な軋轢が生じる問題です。いずれにせよ、いろいろなところにギャップが生じるのであります。

私どももこうしたことを踏まえながら、もっといろいろな工夫を凝らしてこのページを作っていきたいと思っています。何卒ご協力下さい。

 
Re: ギャップ2001/08/22 15:23:17  
                     す〜爺

 
 きょう「マイタウン浦和」に来てみて、ちょっとびっくりしました。育児、求人情報のUP、懸賞付きアンケート、アルバイト募集、タウンサポーター紹介のリニューアル等々「技術力」と「資金力」をフル稼働して頑張っていますね。あとは情報提供者と利用者のニーズとのギャップをどう縮めるかが課題です。その意味で、今度のアンケート結果とアルバイトさんは大きな力になりそうですね。
 でも、もっとも大切なのは、さまざまな年齢層・多くの職業や立場・浦和のあらゆる地域からの多彩な情報が発信されることでしょう。そして、そこには情報提供者、利用者の区別もなく、自分たちが住む地域をいかに住み易くしていくか、という共通の気持ちがあればいいのだと思います。
 そのためには、まず浦和地域でweb接続可能なできるだけ多くの人に一度は「マイタウン浦和」を訪れてもらうこと、と考え、およばずながら少しずつ心当たりの人たちにメールを送っているところです。スタッフのみなさんにはエールを送ります。みなさんの熱い思いは着実に浦和全域に広がっていきますよ。
 

元の文章を引用する

 
Re: ギャップ2001/08/23 9:29:59  
                     忍者の弟子

 
す〜爺さん、ご声援ありがとうございます。「マイタウン浦和」の広報活動はなかなか難儀です。これほどお金がかかって、効果が現れるのに時間がかかるとは思ってもみませんでした。なにしろ、浦和の住民だけで49万人。市外から浦和に来る人も入れると、膨大になります。チラシを作ってもたちまちなくなってしまうのであります(T.T)。でもめげません! なるべくお金をかけないで頑張ります。
 

元の文章を引用する
(文:忍者の弟子)

2001/08/20(月)
新ページ開設・更新
本日は多くのページで開設、更新が行われました。まず、育児情報、求人情報ですが、かろうじて開設に漕ぎ着けました。掲載する情報数はまだまだ少なかったのですが、まずは走り出そうと決断しました。育児のページも、求人のページも別に*これだけ*で終わらせるつもりは全くありません。それぞれのページ内で役に立つ情報をこれからどんどん盛り込んでいきたいと思います。頑張って更新していきますので、何卒ご協力お願い申しあげます。

一方、懸賞付きアンケートキャンペーンもはじめました。これは今日から9月30日までの期間にこのページ上でアンケートを行い、回答いただいた方に抽選で様々な懸賞品を贈呈するというものです。詳しくはトップページから入って内容をご覧いただきたいのですが、是非ご参加下さい。なお、この懸賞品は「マイタウン浦和」の趣旨にご賛同いただいた浦和の各事業所が、無料でこの企画のために御提供下さったものです。ご協賛いただきました各事業所の皆様、ありがとうございました。あらためて御礼申しあげます。

また、「タウンサポーターが薦める今週のお店」や、「まちかどレポート」などもそれぞれ更新されています。ぜひご一読下さいますよう、お願い申しあげます。
(文:忍者の弟子)

2001/08/17(金)
初めての経験
今年の夏の初体験。
それは、浦和みこし祭りのお手伝いでした。
浦和という地に勤務して10数年の私も、お祭りに参加するのは初めてです。忍者Tシャツで(これがまた、着る人によって同じTシャツなのに笑ったり、しょぼかったりするんです)集合場所へ行きました。お手伝いといっても、具体的に言うとみこしの担ぎ手への給水係。水色のポリバケツに入れた水を紙コップにひしゃくで注ぎ分け、配るのです。「たいしたことないよ〜。ひまだよ〜。」なんていわれながらスタンバイ。しかし!考えはあまかった。浦和のどこにこんなにたくさんのみこしが隠れていたの〜!と思うくらい次々とみこしが流れ、水はあっという間に無くなり、終了するまでの5、6時間の間座るひまもなく働きつづけたのでした。「うまい!こんなにうまい水ははじめてだ!」と喜んでもらえると、多少疲れもとれますが、子供だけは「う〜ごみのバケツだ〜」「よーく洗ってあるのよ」「でも、バケツはバケツだもーん」とあくまでも冷静なのでありました。
西口周辺にくわしいつもりだった私は、浦和に30ものみこしがあるなんて、その日まで知りませんでした。浦和の町の別の顔を見たような一日でした。

 
Re: 初めての経験2001/08/18 23:36:13  
                     アラジン

 
かなり大変だった様ですね。
私も自分の仕事以外で時々イベントの手伝いをしましたが
かなり疲れましたね。でも普段の仕事ではお客さんと接する仕事でないため
結構楽しかったですよ。自分なりにどうしたら喜んで帰ってもらえるか
考えながらやっていたつもりでも色々な考えの人がいますね。
クレームも有りましたが喜んで帰ってもらえたと思います。
お役所関係のイベントにも行った事が有りますが、やってあげている
という感じがして成りません。関係者が嫌々やっているのが見て解ります
結論からすると、どんな仕事でも自信を持って仕事をする事が大切かな。
ちょっと堅苦しく成ってしまってごめんなさい。
それではがんばってください。
 

元の文章を引用する
(文:疾風のおぎん)

2001/08/16(木)
サイキンノオトコハナサケナイ
最近の男は情けない。と嘆く方がよくいます。
私の知っている牛乳屋のおじさんは、集金に行くとその家の主が出てきて「いま、誰もいないからわからない。」といわれるそうです。「誰もいないって、おまえがいるだろう!」といいたい気持ちをようやくおさえ、「奥さんがいるとき来ます。」といって帰ってくるそうです。そこでこの言葉が出ます。「最近の男は本当に情けない。」
不況の中、おじさんたちは少ないお小遣いでやりくりしているのでしょう。そして、たかが2000円かそこらの牛乳代を立て替えてしまうと、補充もしてもらえないのでしょう。
この話を聞いて、我が家のことを思い浮かべました。主人にも「情けなくならない程度」に現金は持たせておかないと、と考えさせられてしまいました。(それっていくらよ?)
(文:疾風のおぎん)

2001/08/15(水)
通勤電車の中で
以前、元締が通勤電車の中でのひとコマをつぶやいていましたね。
最近は、私も驚く光景に出会います。若い女の子が電車の床にべったり座る、化粧をはじめる、おもむろにバッグの中からタイヤキを出して食べ始める・・・・
一番びっくりしたのは、ドアの前に立って外を見ていた女性が、持っていたビニールの袋からコンビニで売っていたらしいサラダのパックを出して、箸も使わず手づかみで食べ始めたのです!
すぐ後ろに立っていた私は、あきれるというより恐ろしくなってしまいました。罪も無い人が気晴らしのように殺される事件が多い中、あんまりまじまじと見ていると、いきなり刺されたりしないか?見てみぬふりをする大人を作る、原因の一つでもあるのでしょう。
しかし!人の目ってそんなに気にならないものでしょうか?恥じらいはどこまでなくなってしまうのでしょうか?そして、恥じらいの無い若い女の子って、かわいげないと思いませんか?

 
Re: 通勤電車の中で2001/08/15 21:12:42  
                     トトロのお腹

 
私もそう思います。女の子だけでは無いですよ。
でもたまに親切な子を見かけるとほっとしますよね。
 

元の文章を引用する
(文:疾風のおぎん)