浦和医師会では昭和53年(1978年)からこどもの感染症情報を28人の開業医さんから週報でもらい流行状況を調べています。 この情報をもとに 毎週水曜日に前の週の浦和における感染症情報をお知らせします。 |
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2002/04/24(水) |
第16週(4/14〜4/20日) |
4月は一年の内で、8、9月に次いで こどもの風邪などの感染症の少ない月です。
しかし 中旬になって、新学期の疲れからか 頭痛、お腹の痛み、疲れやすいなどの症状を訴える児童が増えてきました。また溶連菌感染症(急性扁桃腺炎)、高熱だけの症状の夏型のかぜ、咳のかぜ、胃腸症状(び熱、嘔吐、下痢)を伴うかぜなどが流行し始めました。これから連休を迎えますが、症状が出始めましたら 早めに医療機関を受診してください。 ○ 学校のツ反、BCG 今年は浦和は今まで通り ○ ポリオも今年は 春はいままで通り 秋もいままで通りになると思われます 4月23日(火) |
(文:浦和医師会) |