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忍者ボタン   「ペットメモリアル与野」
読経写真
お坊さんが読経を読み上げ、手厚く供養します。
 
納骨堂写真
納骨堂ではペットの死を悼む飼い主さんのお参りが絶えることはありません。
 
棺写真
最愛のペットのために、最後は棺に入れて送ってあげてはいかがでしょう。
 
(お店の詳細情報地図こちらをクリック!)

さいたま市中央区本町東2−9−2
TEL:048−853−4411

みなさんはペットを飼っていますか?
ペットは、人間に最大の癒しを与えてくれます。家族の思い出の中に、必ずペットがいるというご家庭もあるのではないでしょうか。ペットに慰められたり、教えられたりしたことも・・・。しかし、どんなに愛を注いだペットたちとも必ず別れは訪れます。家族の一員としてペットを飼っていた、飼い主さんにとっては、とてもつらいことです。

そんな時、手厚く供養してくれる所があれば、どんなにか安心でしょう。さいたま市内には、お迎えから火葬、納骨までを心をこめてお世話するペットのための霊園があります。今回は、埼京線与野本町駅西口から近くの「ペットメモリアル与野」をご紹介します。

園内に入り2階に上がると、右手の祭壇には観音様が奉られ、ペットたちをやさしく見守ってくれています。奥まで続く納骨堂には、それぞれ写真や位牌などが納められ、飼い主さんの想いがたくさん込められています。納骨堂ではペットの死を悼む飼い主さんのお参りが絶えることはありません。取材の最中にも線香をあげに見えた飼い主さんがいました。

納骨されている動物は、手のひらサイズの小さいハムスターから、セントバーナードのような大型犬などさまざまです。動物の種類や体重により料金が異なりますので、必ずお問い合わせ下さい。飼い主の皆さんの気持ちを第一に考えた適切なアドバイスが受けられ、任せて安心です。

いつまでも忘れずに手厚く供養してあげたいという方は、月1回開催される月並み法要祭に参加されてはいかがでしょう。予約が必要となりますが、お坊さんが丁重に読経し、供養してくれます。読経のなか焼香し、ペットの冥福を祈りながら、改めて思い出してあげることは、ペットにとってもきっとうれしいはずです。

「ここに来るみなさんは、動物の命を最後まで看取るやさしい気持ちを持った方ばかりです。」とオーナーの小島一彦さん。

(文:三好)

《2004年5月31日掲載》

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