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■今週のこども感染症情報■
さいたま市では、市内の医師会と医療機関の協力を得て、感染症の流行状況を調べています。
この情報をもとに、さいたま市健康科学研究センター(感染症情報センター)で流行状況をまとめています。

当欄では、この情報の要約を毎週木曜日に掲載していきます。 なお、グラフ等・集計データを含んだ各回の詳細情報は、
さいたま市感染症情報センターホームページ を併せてご覧下さい。

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2020/09/17(木)
☆9月24日〜30日は結核予防週間です!(第37週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
令和2年第37週(9月7日〜9月13日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く)
五類感染症の劇症型溶血性レンサ球菌感染症1人(血清群:G群)の報告がありました。
■定点把握対象疾患
咽頭結膜熱(プール熱)、水痘(みずぼうそう)、ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)の報告が増加傾向でした。
無菌性髄膜炎の報告が1人(0歳)ありました。

☆9月24日〜30日は結核予防週間です!
日本は毎年新たに1万5000人以上の患者が発生しており、世界的にみて「結核中まん延国」の位置づけです。さいたま市の2019年新規患者数は134人(速報値)でした。結核の予防・早期発見のためには、定期的な検診や医療機関への早期受診が大切です。

(文:さいたま市提供)

2020/09/10(木)
さいたま市感染症発生動向調査(第36週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
令和2年第36週(8月31日〜9月6日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1人(病型:患者、血清型:O121)の報告がありました。
四類感染症のレジオネラ症1人(病型:肺炎型)の報告がありました。
五類感染症のカルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症1人(菌種:Enterobactercloacae)、後天性免疫不全症候群1人(病型:無症状病原体保有者)、水痘(みずぼうそう)(入院例に限る)1人(病型:検査診断例)、梅毒3人(病型:早期顕症梅毒T期1人、早期顕症梅毒U期1人、無症状病原体保有者1人)の報告がありました。
梅毒の今年の累計は37人となりました。梅毒は性的な接触によってうつり、放置すると複数の臓器の障害につながることがあります。心配な方は早期に受診しましょう。
詳細は、市感染症情報センターホームページ「さいたま市の梅毒報告状況」をご覧ください。

■定点把握対象疾患
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)の報告が増加傾向でした。
無菌性髄膜炎の報告が1人(0歳)ありました。

(文:さいたま市提供)

2020/09/03(木)
☆腸管出血性大腸菌感染症にご注意を!(第35週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
令和2年第35週(8月24日〜8月30日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1人(病型:患者、血清型:O26)の報告がありました。腸管出血性大腸菌感染症の今年の累計は6人となりました。
五類感染症の急性弛緩性麻痺1人(病型:病原体不明)、劇症型溶血性レンサ球菌感染症1人(血清群:G群)の報告がありました。

■定点把握対象疾患
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、手足口病、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、急性出血性結膜炎の報告が増加傾向でした。
急性出血性結膜炎の報告が過去5年間の同時期と比較して多い状況です。
無菌性髄膜炎の報告が1人(35-39歳)ありました。

※腸管出血性大腸菌感染症にご注意を!
予防方法など詳細は、市感染症情報センターホームページ「腸管出血性大腸菌感染症(O157など)」をご覧ください。

(文:さいたま市提供)

2020/08/27(木)
☆手洗いの5つのタイミング(第34週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
令和2年第34週(8月17日〜8月23日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く)
五類感染症の梅毒2人(病型:早期顕症梅毒T期2人)の報告がありました。梅毒の今年の累計は34人となりました。

■定点把握対象疾患
ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)の報告が増加傾向でした。
無菌性髄膜炎の報告が1人(65-69歳)ありました。
感染症の予防及び拡大防止のため、流水と石けんによる手洗い、うがい、咳エチケットを励行しましょう。

☆手洗いの5つのタイミング
・公共の場所から帰った時
・咳やくしゃみ、鼻をかんだとき
・ご飯を食べる時前と後!
・病気の人のケアをしたとき
・外にあるものを触った時

(文:さいたま市提供)

2020/08/20(木)
☆手洗いは感染症対策の基本です!(第33週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
令和2年第33週(8月10日〜8月16日)

※今週はお盆の影響を受け、定点報告医療機関数が減少(インフルエンザ41→23、小児科27→14、眼科8→6)及び診療日数の減少のため、定点把握対象疾患の動向は参考値となります。

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く)
五類感染症のカルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症1人(菌種:Enterobactercloacaecomplex)、梅毒2人(病型:早期顕症梅毒U期1人、晩期顕症梅毒1人)の報告がありました。

■定点把握対象疾患
咽頭結膜熱(プール熱)、水痘(みずぼうそう)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加傾向でした。
無菌性髄膜炎の報告が1人(35-39歳)ありました。
感染症の予防及び拡大防止のため、流水と石けんによる手洗い、うがい、咳エチケットを励行しましょう。

☆手洗いは感染症対策の基本です!!
感染症の予防や感染拡大の防止には、流水と石けんによる手洗いやうがい、咳エチケットといった基本的な対策の徹底が大切です。予防方法等については、市感染症情報センターホームページをご覧ください。

(文:さいたま市)

2020/08/12(水)
☆手洗いは感染症対策の基本です!(第32週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
令和2年第32週(8月3日〜8月9日)

※今週はお盆の影響を受け、定点報告医療機関数が減少(インフルエンザ41→33、小児科27→23、眼科8→7)しています。

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く)
四類感染症のレジオネラ症2人(病型:ポンティアック熱型2人)の報告がありました。
五類感染症のカルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症2人(菌種:Enterobactercloacae1人、Enterobactercloacaecomplex1人)、梅毒1人(病型:早期顕症梅毒T期)の報告がありました。

■定点把握対象疾患
手足口病の報告が増加傾向でした。
各疾患の定点当たり報告数は、過去5年間の平均値より低い推移となっています。

☆手洗いは感染症対策の基本です!!
感染症の予防や感染拡大の防止には、流水と石けんによる手洗いやうがい、咳エチケットといった基本的な対策の徹底が大切です。予防方法等については、市感染症情報センターホームページをご覧ください。

(文:さいたま市提供)

2020/08/06(木)
梅毒にご注意ください!(第31週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
令和2年第31週(7月27日〜8月2日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1人(病型:患者、血清型:O157)の報告がありました。
四類感染症のレジオネラ症1人(病型:肺炎型)の報告がありました。
五類感染症の急性脳炎2人(病原体:不明2人)、梅毒3人(病型:早期顕症梅毒T期2人、早期顕症梅毒U期1人)の報告がありました。
梅毒の今年の累計は30人となりました。

☆梅毒にご注意ください!
梅毒は、性的な接触(他人の粘膜や皮膚と直接接触すること)などによってうつる感染症です。早期に治療しないと心臓、血管、脳など複数の臓器の障害につながることがあります。感染が疑われる場合は、早めに受診しましょう。
詳しくは、市感染症情報センターホームページ「さいたま市の梅毒報告状況」をご覧ください。

■定点把握対象疾患
水痘(みずぼうそう)、ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加傾向でした。

(文:さいたま市提供)

2020/07/30(木)
手洗いは感染症対策の基本です!!(第30週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
令和2年第30週(7月20日〜7月26日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く)
五類感染症の後天性免疫不全症候群1人(病型:無症状病原体保有者)の報告がありました。

■定点把握対象疾患
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)の報告が増加傾向でした。
各疾患の定点当たり報告数は、過去5年間の平均値よりかなり低い推移となっています。

☆手洗いは感染症対策の基本です!!
感染症の予防や感染拡大の防止には、流水と石けんによる手洗いやうがい、咳エチケットといった基本的な対策の徹底が大切です。
さいたま市感染症情報センターホームページ「手洗いのポイント」、「咳エチケットを守りましょう」もご活用ください。

☆定期予防接種はお済みですか?
ワクチンで防げる感染症は、ワクチン接種を済ませておくことが重要です。
特に子どもの予防接種については、必要な時期に受けられるよう、改めて予防接種スケジュールを確認しましょう。
子どもの予防接種については、さいたま市ホームページ「子どもの予防接種のご案内」をご覧く
ださい。

(文:さいたま市提供)

2020/07/22(水)
腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう!(第29週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
令和2年第29週(7月13日〜7月19日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1人(病型:患者、血清型:O74)の報告がありました。
五類感染症のアメーバ赤痢1人(病型:腸管アメーバ症)、急性脳炎1人(病原体:不明)、劇症型溶血性レンサ球菌感染症1人(血清群:G群)、梅毒2人(病型:早期顕症梅毒U期1人、無症状病原体保有者1人)の報告がありました。

■定点把握対象疾患
伝染性紅斑(りんご病)の報告が増加傾向でした。
無菌性髄膜炎の報告が1人(35-39歳)ありました。

※腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう!
例年、気温の上昇とともに、腸管出血性大腸菌感染症の報告が増加します。
腸管出血性大腸菌は、肉類や野菜などさまざまな食品から見つかっています。肉を焼く時は前後でトングや箸の使い分けを行い、中心部まで加熱しましょう。また、サラダなどに使う野菜や果物なども流水でよく洗いましょう。
予防方法などの詳細は、さいたま市感染症情報センターホームページ「腸管出血性大腸菌感染症(O157など)」をご覧ください。

(文:さいたま市提供)

2020/07/16(木)
風しんはワクチンで予防可能な感染症です(第28週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
令和2年第28週(7月6日〜7月12日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く)
五類感染症のアメーバ赤痢1人(病型:腸管アメーバ症)、劇症型溶血性レンサ球菌感染症1人(血清群:G群)、風しん1人(病型:臨床診断例)の報告がありました。

■定点把握対象疾患
咽頭結膜熱(プール熱)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、水痘(みずぼうそう)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加傾向でした。
細菌性髄膜炎の報告が1人(60-64歳)ありました。
無菌性髄膜炎の報告が1人(40-44歳)ありました。

★風しんはワクチンで予防可能な感染症です★
風しんの追加的対策の対象者は昭和37年4月2日〜昭和54年4月1日生まれの男性です。
この年代の男性は、過去に公的な風しん予防接種をうける機会がなかったため、自分が風しんにかかり、家族や周囲の人たちに広げてしまうおそれがあります。積極的に風しん抗体検査を受け、検査結果に応じて予防接種を受けましょう。詳細は、さいたま市ホームページ「風しんの追加的対策について」をご覧ください。
また、妊娠を希望する女性とその同居者を対象とする風しん抗体検査事業は、さいたま市ホームページ「令和2年度さいたま市風しん抗体検査のご案内」をご覧ください。

(文:さいたま市提供)