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■今週のこども感染症情報■
さいたま市では、市内の医師会と医療機関の協力を得て、感染症の流行状況を調べています。
この情報をもとに、さいたま市健康科学研究センター(感染症情報センター)で流行状況をまとめています。

当欄では、この情報の要約を毎週木曜日に掲載していきます。 なお、グラフ等・集計データを含んだ各回の詳細情報は、
さいたま市感染症情報センターホームページ を併せてご覧下さい。

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2017/08/16(水)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)(第32週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第32 週(8 月7 日〜8 月13 日)

☆腸管出血性大腸菌感染症にご注意を!

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症5 人(病型:患者5 人、血清型:O157 3 人、不明2 人)の報告がありました。うち1 人は溶血性尿毒症症候群を発症しています。腸管出血性大腸菌感染症の今年の累計は26 人となりました。詳細は、市感染症情報センターホームページ「腸管出血性大腸菌感染症(O157 など)」をご覧ください。四類感染症のレジオネラ症1 人(病型:肺炎型)の報告がありました。五類感染症の劇症型溶血性レンサ球菌感染症1 人(血清群:G 群)の報告がありました。

☆手足口病が流行警報レベルとなりました!

■定点把握対象疾患
手足口病の定点当たり報告数は、先週の9.04 人から9.24 人(報告数157 人)となりました。流行警報開始基準値(定点当たり5 人)を超えていて注意が必要です。RS ウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。RS ウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)は2006 年以降最も報告の多い状況です。感染予防のため、手洗いや咳エチケットの徹底をお願いします。詳細は、市感染症情報センターホームページをご覧ください。細菌性髄膜炎の報告が1 人(45-49 歳)ありました。無菌性髄膜炎の報告が2 人(15-19 歳1 人、30-34 歳1 人)ありました。

(文:さいたま市提供)

2017/08/09(水)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)(第31週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第31 週(7 月31 日〜8 月6 日)

☆腸管出血性大腸菌感染症にご注意を!

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1 人(病型:患者、血清型:O157)の報告がありました。四類感染症のレジオネラ症1 人(病型:肺炎型)の報告がありました。五類感染症のウイルス性肝炎1 人(病型:B 型)、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症1 人(菌種:Serratia marcescens)、劇症型溶血性レンサ球菌感染症1 人(血清群:A 群)、梅毒2 人(病型:早期顕症梅毒U期1 人、無症状病原体保有者1 人)の報告がありました。

☆手足口病が流行警報レベルとなりました!

■定点把握対象疾患
手足口病の定点当たり報告数は、先週の6.26 人から9.04 人(報告数226 人)と増加しました。流行警報開始基準値(定点当たり5 人)を超えていて注意が必要です。RS ウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、咽頭結膜熱(プール熱)、伝染性紅斑(りんご病)、ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が増加しました。RS ウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)は市内の過去の同時期と比較して最も多い状況です。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況が続いています。無菌性髄膜炎の報告が4 人(0 歳1 人、20-24 歳1 人、40-44 歳1 人、70 歳以上1 人)ありました。

(文:さいたま市提供)

2017/08/02(水)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)(第30週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第30 週(7 月24 日〜7 月30 日)

☆腸管出血性大腸菌感染症にご注意を!

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症7 人(病型:患者5 人、無症状病原体保有者2 人、血清型:O157 7 人)の報告がありました。腸管出血性大腸菌感染症の今年の累計は19 人となりました。五類感染症の水痘(みずぼうそう)(入院例に限る)1 人(病型:検査診断例)、梅毒3 人(病型:早期顕症梅毒T期2 人、無症状病原体保有者1 人)の報告がありました。

☆手足口病が流行警報レベルとなりました!

■定点把握対象疾患
手足口病の定点当たり報告数は、先週の3.00 人から6.26 人(報告数169 人)と増加しました。流行警報開始基準値(定点当たり5 人)を超えていて注意が必要です。インフルエンザ、RS ウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、水痘(みずぼうそう)、ヘルパンギーナ、流行性耳下腺炎、流行性角結膜炎の報告が増加しました。RS ウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)は市内の過去の同時期と比較して最も多い状況です。咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)の報告が多い状況が続いています。細菌性髄膜炎の報告が1 人(50-54 歳)ありました。感染症の予防のため、手洗い、ウガイ、咳エチケットを行い、タオルやコップの共用は避けましょう。

(文:さいたま市提供)

2017/07/26(水)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)(第29週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第29 週(7 月17 日〜7 月23 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1 人(病型:患者、血清型:O121)の報告がありました。腸管出血性大腸菌感染症の今年の累計は12 人となりました。予防のため、生野菜などの食材はよく洗い、肉は中心部まで加熱しましょう。また、調理や食事の前、トイレやオムツ交換の後は流水と石けんで手を洗いましょう。

☆腸管出血性大腸菌感染症にご注意を!

■定点把握対象疾患
RS ウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、手足口病の報告が増加しました。咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況が続いています。咽頭結膜熱(プール熱)は市内の過去5 年間の同時期と比較して最も多い状況です。
(文:さいたま市提供)

2017/07/19(水)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)(第28週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第28 週(7 月10 日〜7 月16 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症2 人(病型:患者2 人、血清型:O26 2 人)の報告がありました。腸管出血性大腸菌感染症の今年の累計は11 人となりました。予防のため、調理や食事の前、トイレやオムツ交換の後は流水と石けんで手を洗いましょう。五類感染症の急性脳炎1 人(病原体:不明)、侵襲性インフルエンザ菌感染症1 人、梅毒1 人(病型:早期顕症梅毒U期)の報告がありました。

☆腸管出血性大腸菌感染症にご注意を!

■定点把握対象疾患
インフルエンザ、RS ウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、咽頭結膜熱(プール熱)、手足口病、ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)の報告が増加しました。咽頭結膜熱(プール熱)は市内の過去5 年間で最も多い状況です。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況が続いています。夏型感染症の報告が増加しています。予防及び拡大防止のため、手洗い、ウガイ、咳エチケット、体調が悪い時は、早めの休養をお願いします。また、タオルやコップの共用は避けましょう。

(文:さいたま市提供)

2017/07/12(水)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)(第27週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第27 週(7 月3 日〜7 月9 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1 人(病型:患者、血清型:O26)の報告がありました。四類感染症のデング熱1 人(病型:デング熱、推定感染地域:フィリピン)、レジオネラ症1 人(病型:肺炎型)の報告がありました。五類感染症のカルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症1 人(菌種:Enterobacter aerogenes)、侵襲性インフルエンザ菌感染症1 人、梅毒1 人(病型:早期顕症梅毒T期)の報告がありました。

☆腸管出血性大腸菌感染症にご注意を!
例年、気温の上昇にともない、O157 など腸管出血性大腸菌感染症が増加する傾向にあります。予防のため、肉を焼く前後でトングや箸の使い分けを行い、中心部まで加熱しましょう。また、調理や食事の前、トイレやオムツ交換の後は流水と石けんで手を洗いましょう。

■定点把握対象疾患
手足口病、伝染性紅斑(りんご病)、ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)の報告が増加しました。咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況が続いています。夏型感染症の報告が増加しています。予防及び拡大防止のため、手洗い、ウガイ、咳エチケット、体調が悪い時は、早めの休養をお願いします。また、タオルやコップの共用は避けましょう。

(文:さいたま市提供)

2017/07/06(木)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)(第26週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第26 週(6 月26 日〜7 月2 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸チフス1 人(病型:患者、推定感染地域:パキスタン)の報告がありました。五類感染症の侵襲性肺炎球菌感染症1 人、梅毒2 人(病型:無症状病原体保有者2 人)の報告がありました。梅毒の今年の報告数は33 人となり、2006 年以降の同時期と比較して最も多い状況です。詳細は、市感染症情報センターホームページ「さいたま市の梅毒報告状況」をご覧ください。

☆夏休み期間中に海外へ渡航される方へ!
熱帯・亜熱帯地域では、蚊に刺されることにより感染する、マラリア・デング熱・黄熱・ジカウイルス感染症(ジカ熱)などに注意が必要です。蚊などに刺されないよう、長袖・長ズボンを着用し、素足でのサンダル履きは避け、虫除けスプレーの使用など対策をとりましょう。

■定点把握対象疾患
RS ウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、水痘(みずぼうそう)、手足口病、ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が増加しました。咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況です。咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)は市内の過去5 年間の同時期と比較して最も多い状況が続いています。

(文:さいたま市提供)

2017/06/29(木)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)(第25週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第25 週(6 月19 日〜6 月25 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症2 人(病型:患者2 人、血清型:O157 2 人)の報告がありました。腸管出血性大腸菌感染症は、例年、気温の上昇に伴い増加する傾向にあります。予防のため、肉を調理する際は中心部までよく加熱しましょう。また、調理や食事の前、トイレ、オムツ交換の後は流水と石けんで手を洗いましょう。四類感染症のA型肝炎1 人(推定感染地域:国内)の報告がありました。

■定点把握対象疾患
水痘(みずぼうそう)、手足口病、伝染性紅斑(りんご病)の報告が増加しました。咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況が続いています。咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)は市内の過去5 年間の同時期と比較して最も多い状況です。百日咳の報告が1 人(15-19 歳)ありました。
(文:さいたま市提供)

2017/06/21(水)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)(第24週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第24 週(6 月12 日〜6 月18 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
四類感染症のA 型肝炎1 人(推定感染地域:国内)、レジオネラ症1 人(病型:肺炎型)の報告がありました。五類感染症のアメーバ赤痢3 人(病型:腸管アメーバ症3 人)、梅毒3 人(病型:早期顕症梅毒T期1 人、早期顕症梅毒U期1 人、晩期顕症梅毒1 人)の報告がありました。

☆梅毒の報告が増加しています!
さいたま市の今年の梅毒の累計は31 件(診断日集計)となりました。2006 年以降最も報告の多かった昨年を上回るペースでの報告となっています。梅毒は、性的な接触(他人の粘膜や皮膚と直接接触すること)などによってうつる感染症です。早期に治療しないと心臓、血管、脳など複数の臓器の障害につながることがあります。感染が疑われる場合は、早めに受診しましょう。

■定点把握対象疾患
ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)の報告が増加しました。咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況です。咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)は市内の過去5 年間の同時期と比較して最も多い状況です。百日咳の報告が1 人(15-19 歳)ありました。細菌性髄膜炎の報告が1 人(70 歳以上)ありました。無菌性髄膜炎の報告が1 人(10-14 歳)ありました。ロタウイルスによる感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)の報告が1 人(0 歳)ありました。

(文:さいたま市提供)

2017/06/14(水)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)(第23週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第23 週(6 月5 日〜6 月11 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
四類感染症のレジオネラ症1 人(病型:肺炎型)の報告がありました。五類感染症のアメーバ赤痢1 人(病型:腸管アメーバ症)、急性脳炎1 人(病原体:不明)、後天性免疫不全症候群1 人(病型:無症状病原体保有者)、梅毒1 人(病型:早期顕症梅毒U期)の報告がありました。

■定点把握対象疾患
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性角結膜炎(はやり目)は、市内の過去5 年間の同時期と比較して最も多い状況です。細菌性髄膜炎の報告が1 人(70 歳以上)ありました。マイコプラズマ肺炎の報告が1 人(1-4 歳)ありました。
(文:さいたま市提供)