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■今週のこども感染症情報■
さいたま市では、市内の医師会と医療機関の協力を得て、感染症の流行状況を調べています。
この情報をもとに、さいたま市健康科学研究センター(感染症情報センター)で流行状況をまとめています。

当欄では、この情報の要約を毎週木曜日に掲載していきます。 なお、グラフ等・集計データを含んだ各回の詳細情報は、
さいたま市感染症情報センターホームページ を併せてご覧下さい。

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2017/12/07(木)
インフルエンザが流行しています!(第48週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第48 週(11 月27 日〜12 月3 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
四類感染症のレジオネラ症1 人(病型:肺炎型)の報告がありました。五類感染症の侵襲性インフルエンザ菌感染症2 人、侵襲性肺炎球菌感染症1 人、梅毒1 人(病型:無症状病原体保有者)の報告がありました。

★インフルエンザが流行しています!

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の2.39 人から7.32 人(報告数300 人)と増加しました。ウイルス検出情報などの詳細は、別紙「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、水痘(みずぼうそう)、伝染性紅斑(りんご病)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。咽頭結膜熱(プール熱)の報告が多い状況です。マイコプラズマ肺炎の報告が1 人(5-9 歳)ありました。

☆年末年始に海外へ渡航される方へ!
海外渡航の際、感染の可能性が高いのは食べ物や水を介した消化器系の感染症です。また、日本で発生していない、動物や蚊・マダニなどが媒介する病気が海外では流行していることがあり、注意が必要です。注意すべき感染症など詳細は、さいたま市感染症情報センターHP「海外渡航される方へ−感染症予防も忘れずに−」をご覧ください。

【さいたま市インフルエンザ週報(速報)】
1 市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科27 ヶ所、内科14 ヶ所)からの患者報告数は300 人、定点当たり報告数は先週の2.39 人から7.32 人と増加しました。基幹定点医療機関(1 ヶ所)からインフルエンザによる入院患者の報告が3 人(B型2 人、A型1 人)ありました。埼玉県内の定点当たり報告数は3.39 人です。

2 インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第48 週は、学年閉鎖1 学年(北区1 校)、学級閉鎖33 学級(北区3 校、西区2 校、浦和区2 校、中央区1 校、桜区1 校)の報告がありました。なお、第49 週は12 月5 日現在、学年閉鎖2 学年(浦和区2校)、学級閉鎖33 学級(北区5 校、西区4 校、浦和区3 校、大宮区1 校、桜区1 校、南区1 校)の報告があります。

3 市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況
市内で直近の4 週間(第45 週〜第48週)に採取された4 検体から、B型山形系統が2 件、A香港型が1 件、AH1pdm09 が1 件検出(PCR)されました。国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(12 月1 日作成版)によれば、第44週〜第47 週に全国で検出されたインフルエンザウイルスは、AH1pdm09 が62 件(64.6%)、A香港型が21 件(21.9%)、B型が13 件(13.5%)でした。
(文:さいたま市提供)

2017/11/30(木)
インフルエンザが流行しています!(第47週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第47 週(11 月20 日〜11 月26 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
一類〜五類感染症の届出はありませんでした。

★インフルエンザが流行しています!

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の1.29 人から2.39 人(報告数98 人)と増加しました。ウイルス検出情報などの詳細は、別紙「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)の報告が増加しました。感染性胃腸炎は、例年晩秋から冬期にかけて、主にノロウイルスを原因とした流行が見られます。予防方法などの詳細は、市感染症情報センターホームページ「感染性胃腸炎」、「ノロウイルス感染症」をご覧ください。咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況です。

☆みんなで予防インフルエンザ
インフルエンザの流行期に入りました。感染症の予防及び拡大防止のため、流水と石けんによる手洗い、咳エチケットを励行しましょう。また、充分な休養を心がけましょう。

【さいたま市インフルエンザ週報(速報)】
1 市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科27 ヶ所、内科14 ヶ所)からの患者報告数は98 人、定点当たり報告数は先週の1.29 人から2.39 人となり、先週に引き続き増加しました。基幹定点医療機関(1 ヶ所)からインフルエンザによる入院患者の報告が1 人(A型)ありました。埼玉県内の定点当たり報告数は1.36 人です。インフルエンザの予防及び感染拡大防止のため、手洗い、咳エチケットを励行しましょう。

2 インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第47 週は、学級閉鎖5 学級(北区1 校)の報告がありました。なお、第48 週は11 月28 日現在、学年閉鎖1 学年(北区1 校)、学級閉鎖21 学級(北区3 校、西区2 校、中央区1 校、桜区1 校、浦和区1 校)の報告があります。

3 市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況
市内で直近の4 週間(第44 週〜第47週)に採取された3 検体から、B型山形系統が2 件検出(PCR)されました。国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(11 月24 日作成版)によれば、第43週〜第46 週に全国で検出されたインフルエンザウイルスは、AH1pdm09 が36 件(45.0%)、B型が23 件(28.8%)、A香港型が21 件(26.2%)でした。AH1pdm09 が最も多く検出されています。

(文:さいたま市提供)

2017/11/22(水)
インフルエンザの流行にご注意ください!(第46週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第46 週(11 月13 日〜11 月19 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症の急性脳炎1 人(病原体:不明)、侵襲性肺炎球菌感染症2 人、梅毒6 人(早期顕症梅毒U期2 人、無症状病原体保有者4 人)の報告がありました。

☆ 梅毒の報告が増加しています!
さいたま市の今年の梅毒の累計は61 件(診断日集計)となりました。2006 年以降最も報告の多かった昨年を上回るペースでの報告となっています。梅毒は、性的な接触(他人の粘膜や皮膚と直接接触すること)などによってうつる感染症です。早期に治療しないと心臓、血管、脳など複数の臓器の障害につながることがあります。感染が疑われる場合は、早めに受診しましょう。

★インフルエンザの流行にご注意ください!

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の1.00 人から1.29 人(報告数53 人)と増加しました。流行開始の目安となる「定点当たり1 人」を超えています。ウイルス検出情報などの詳細は、別紙「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。咽頭結膜熱(プール熱)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、伝染性紅斑(りんご病)の報告が増加しました。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況です。細菌性髄膜炎の報告が2 人(70 歳以上 2 人)ありました。無菌性髄膜炎の報告が1 人(45-49 歳)ありました。

【さいたま市インフルエンザ週報(速報)】
1 市内のインフルエンザ患者報告
状況定点医療機関(小児科27 ヶ所、内科14 ヶ所)からの
患者報告数は53 人、定点当たり報告数は先週の1.00人から1.29 人と増加しました。流行開始の目安となる「定点当たり1 人」を超えています。埼玉県内の定点当たり報告数は1.10 人です。インフルエンザの流行期に入りました。予防及び感染拡大防止のため、手洗い、咳エチケットを励行しましょう。

2 インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第46 週は、学級閉鎖2 学級(2 校)の報告がありました。なお、第47 週は11 月21 日現在、学級閉鎖5 学級(1 校)の報告があります。

3 市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況
市内で直近の4 週間(第43 週〜第46週)に採取された3 検体から、A香港型が1件、B型山形系統が1 件検出(PCR)されました。国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(11 月17 日作成版)によれば、第42週〜第45 週に全国で検出されたインフルエンザウイルスは、A 香港型が24 件(42.1%)、AH1pdm09 が18 件(31.6%)、B型が15 件(26.3%)でした。AH1pdm09 の検出割合が増加しています。

(文:さいたま市提供)

2017/11/16(木)
インフルエンザの流行にご注意ください!(第45週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第45 週(11 月6 日〜11 月12 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症の急性脳炎1 人(病原体:不明)、劇症型溶血性レンサ球菌感染症1 人(血清群:A 群)の報告がありました。

★インフルエンザの流行にご注意ください!

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の0.56 人から1.00 人(報告数40 人)と増加しました。流行開始の目安となる「定点当たり1 人」となり、市内の今シーズンの流行が開始したものとみられます。詳細は、別紙「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、水痘(みずぼうそう)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。咽頭結膜熱(プール熱)の報告が多い状況です。無菌性髄膜炎の報告が2 人(35-39 歳 1 人、50-54 歳 1 人)ありました。マイコプラズマ肺炎の報告が2 人(10-14 歳 2 人)ありました。インフルエンザの流行期に入りました。感染症の予防及び拡大防止のため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを励行しましょう。また、充分な休養を心がけましょう。

【さいたま市インフルエンザ週報(速報)】
1 市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科26 ヶ所、内科14 ヶ所)からの患者報告数は40 人、定点当たり報告数は先週の0.56 人から1.00 人と増加しました。流行開始の目安となる「定点当たり1 人」となり、市内の今シーズンの流行が開始したものとみられます。基幹定点医療機関(1 ヶ所)からインフルエンザによる入院患者の報告が1 人(A型)ありました。埼玉県内の定点当たり報告数は0.78 人です。

2 インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第45 週は、学級閉鎖1 学級(1 校)の報告がありました。

3 市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況
市内で直近の4週間(第42 週〜第45週)に採取された3 検体から、A香港型が1 件、B型山形系統が1 件検出(PCR)されました。国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(11月2日作成版)によれば、第41 週〜第44 週に全国で検出されたインフルエンザウイルスは、A香港型が10件(52.6%)、B 型が8 件(42.1%)AH1pdm09 が1件(5.3%)でした。

(文:さいたま市提供)

2017/11/08(水)
手足口病が流行警報レベルとなっています!(第44週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第44 週(10 月30 日〜11 月5 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症のアメーバ赤痢1 人(病型:腸管アメーバ症)の報告がありました。

☆手足口病が流行警報レベルとなっています!

■定点把握対象疾患
手足口病の定点当たり報告数は、先週の2.96 人から2.37 人(報告数64 人)となりました。流行警報終息基準値(定点当たり2 人)を超えているため、引き続き注意が必要です。インフルエンザ、RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)の報告が増加しました。咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況です。無菌性髄膜炎の報告が1 人(45-49 歳)ありました。マイコプラズマ肺炎の報告が1 人(70 歳以上)ありました。

☆咳エチケットにご協力ください!
咳やくしゃみには大量のウイルスや菌が含まれています。感染拡大防止のため、咳エチケットにご協力ください。詳細はさいたま市感染症情報センターホームページコンテンツ「咳エチケットを守りましょう!」をご覧ください。

(文:さいたま市提供)

2017/11/02(木)
手足口病が流行警報レベルとなっています!(第43週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第43 週(10 月23 日〜10 月29 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
四類感染症のレジオネラ症1 人(病型:肺炎型)の報告がありました。五類感染症のアメーバ赤痢1 人(病型:腸管アメーバ症)、侵襲性肺炎球菌感染症1 人の報告がありました。

☆手足口病が流行警報レベルとなっています!

■定点把握対象疾患
手足口病の定点当たり報告数は、先週の2.33 人から2.96 人(報告数80 人)となりました。流行警報終息基準値(定点当たり2 人)を超えているため、引き続き注意が必要です。インフルエンザ、咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、水痘(みずぼうそう)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、急性出血性結膜炎の報告が増加しました。流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況です。百日咳の報告が2 人(10-14 歳2 人)ありました。

☆高齢者インフルエンザ定期予防接種の実施について
10 月20 日より高齢者のインフルエンザ定期予防接種が始まっています。高齢者以外の方は
任意接種となります。詳細は、「平成29 年度インフルエンザワクチン定期予防接種のご案内」を
ご覧ください。

(文:さいたま市提供)

2017/10/26(木)
手足口病が流行警報レベルとなっています!(第42週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第42 週(10 月16 日〜10 月22 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1 人(病型:患者、血清型:不明、溶血性尿毒症症候群)の報告がありました。四類感染症のレジオネラ症1 人(病型:肺炎型)の報告がありました。五類感染症の侵襲性インフルエンザ菌感染症1 人の報告がありました。

☆手足口病が流行警報レベルとなっています!

■定点把握対象疾患
手足口病の定点当たり報告数は、先週の3.52 人から2.33 人(報告数63 人)と減少しました。しかし、流行警報終息基準値(定点当たり2 人)を超えているため、引き続き注意が必要です。A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、伝染性紅斑(りんご病)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。無菌性髄膜炎の報告が2 人(20-24 歳1 人、50-54 歳1 人)ありました。マイコプラズマ肺炎の報告が1 人(5-9 歳)ありました。

☆感染症の予防および拡大防止のため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを励行しましょう。

(文:さいたま市提供)

2017/10/18(水)
手足口病が流行警報レベルとなっています!(第41週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第41 週(10 月9 日〜10 月15 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症のウイルス性肝炎2 人(病型:B 型2 人)、バンコマイシン耐性腸球菌感染症1 人(菌種:Enterococcus faecalis )の報告がありました。

☆手足口病が流行警報レベルとなっています!

■定点把握対象疾患
手足口病の定点当たり報告数は、先週の3.96 人から3.52 人(報告数95 人)と減少しました。しかし、流行警報終息基準値(定点当たり2 人)を超えているため注意が必要です。
咽頭結膜熱(プール熱)、A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況です。感染症の予防および拡大防止のため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを励行しましょう。また、充分な休養を心がけましょう。詳細は、さいたま市感染症情報センターホームページをご覧ください。

☆高齢者インフルエンザ定期予防接種が実施されます!
高齢者のインフルエンザ定期予防接種が10 月20 日(金)から実施されます。高齢者以外の方は任意接種となります。詳細は、「平成29 年度インフルエンザワクチン定期予防接種のご案内」をご覧ください。
(文:さいたま市提供)

2017/10/12(木)
手足口病が流行警報レベルとなっています!(第40週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第40 週(10 月2 日〜10 月8 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の細菌性赤痢1 人(病型:患者、菌種:S.sonnei 、推定感染地域:インド)の報告がありました。五類感染症の播種性クリプトコックス症1 人、梅毒1 人(病型:早期顕症梅毒U期)の報告がありました。

☆海外旅行では生水に注意!
細菌性赤痢は、上下水道が整備されていない等、衛生状態の悪い国で多くみられます。こういった国では、生水、氷、生の魚介類、生野菜、カットフルーツなどの食事は避けましょう。

☆手足口病が流行警報レベルとなっています!

■定点把握対象疾患
手足口病の定点当たり報告数は、先週の5.26 人から3.96 人(報告数107 人)と減少しました。しかし、流行警報終息基準値(定点当たり2 人)を超えているため注意が必要です。A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、水痘(みずぼうそう)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。RS ウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、咽頭結膜熱(プール熱)の報告が多い状況です。無菌性髄膜炎の報告が2 人(10-14 歳1 人、65-69 歳1 人)ありました。

(文:さいたま市提供)

2017/10/04(水)
手足口病が流行警報レベルとなっています!(第39週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第39 週(9 月25 日〜10 月1 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症の梅毒4 人(病型:早期顕症梅毒T期1 人、早期顕症梅毒U期2 人、晩期顕症梅毒1 人)、麻しん1 人(検査診断例、推定感染地域:国内)の報告がありました。

☆ 梅毒の感染が疑われる場合は早期に受診しましょう!
梅毒は、感染後そのまま放っておくと心臓、血管、脳など複数の臓器の重篤な障害につながることがあるため注意が必要です。また、何度でも感染するため一度治療したからといって安心はできません。感染が疑われる場合は、早めに受診しましょう。詳細は、市感染症情報センターホームページ「さいたま市の梅毒報告状況」をご覧ください。

☆手足口病が流行警報レベルとなっています!

■定点把握対象疾患
手足口病の定点当たり報告数は、先週の5.88 人から5.26 人(報告数142 人)となりました。流行警報開始基準値(定点当たり5 人)を超えているため注意が必要です。咽頭結膜熱(プール熱)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。RS ウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)の報告が多い状況です。無菌性髄膜炎の報告が1 人(0 歳)ありました。マイコプラズマ肺炎の報告が2 人(5-9 歳1 人、10-14 歳1 人)ありました。インフルエンザによる入院患者の報告が1 人(60-64 歳)ありました。

さいたま市麻しん(はしか)(週報)
平成29 年第39 週(9 月25 日〜10 月1 日)

麻しん患者の報告が1 人(病型:検査診断例、推定感染地域:国内)ありました。2017 年第1 週から第39 週までの麻しん累積報告数は2 人です(取り下げ例を除く)。

麻しんはワクチン接種が最も有効な予防手段です。定期予防接種の対象は、第1 期(1 歳)、第2期(小学校入学前の1 年間)となっています。1 歳のお誕生祝いに、また小学校入学準備として、ワクチンを早めにプレゼントしましょう。それ以外の方については、自費での予防接種が可能ですので、医療機関にご相談ください。

(文:さいたま市提供)