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■今週のこども感染症情報■
さいたま市では、市内の医師会と医療機関の協力を得て、感染症の流行状況を調べています。
この情報をもとに、さいたま市健康科学研究センター(感染症情報センター)で流行状況をまとめています。

当欄では、この情報の要約を毎週木曜日に掲載していきます。 なお、グラフ等・集計データを含んだ各回の詳細情報は、
さいたま市感染症情報センターホームページ を併せてご覧下さい。

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2017/06/21(水)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)(第24週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第24 週(6 月12 日〜6 月18 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
四類感染症のA 型肝炎1 人(推定感染地域:国内)、レジオネラ症1 人(病型:肺炎型)の報告がありました。五類感染症のアメーバ赤痢3 人(病型:腸管アメーバ症3 人)、梅毒3 人(病型:早期顕症梅毒T期1 人、早期顕症梅毒U期1 人、晩期顕症梅毒1 人)の報告がありました。

☆梅毒の報告が増加しています!
さいたま市の今年の梅毒の累計は31 件(診断日集計)となりました。2006 年以降最も報告の多かった昨年を上回るペースでの報告となっています。梅毒は、性的な接触(他人の粘膜や皮膚と直接接触すること)などによってうつる感染症です。早期に治療しないと心臓、血管、脳など複数の臓器の障害につながることがあります。感染が疑われる場合は、早めに受診しましょう。

■定点把握対象疾患
ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)の報告が増加しました。咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況です。咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)は市内の過去5 年間の同時期と比較して最も多い状況です。百日咳の報告が1 人(15-19 歳)ありました。細菌性髄膜炎の報告が1 人(70 歳以上)ありました。無菌性髄膜炎の報告が1 人(10-14 歳)ありました。ロタウイルスによる感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)の報告が1 人(0 歳)ありました。

(文:さいたま市提供)

2017/06/14(水)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)(第23週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第23 週(6 月5 日〜6 月11 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
四類感染症のレジオネラ症1 人(病型:肺炎型)の報告がありました。五類感染症のアメーバ赤痢1 人(病型:腸管アメーバ症)、急性脳炎1 人(病原体:不明)、後天性免疫不全症候群1 人(病型:無症状病原体保有者)、梅毒1 人(病型:早期顕症梅毒U期)の報告がありました。

■定点把握対象疾患
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性角結膜炎(はやり目)は、市内の過去5 年間の同時期と比較して最も多い状況です。細菌性髄膜炎の報告が1 人(70 歳以上)ありました。マイコプラズマ肺炎の報告が1 人(1-4 歳)ありました。
(文:さいたま市提供)

2017/06/07(水)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)(第22週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第22 週(5 月29 日〜6 月4 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1 人(病型:患者、血清型:不明、溶血性尿毒症症候群)の報告がありました。四類感染症のA 型肝炎1 人(推定感染地域:国内)の報告がありました。五類感染症の急性脳炎1 人(病原体:不明)、梅毒2 人(病型:早期顕症梅毒T期1 人、無症状病原体保有者1 人)の報告がありました。

☆腸管出血性大腸菌感染症にご注意を!
例年、気温の上昇にともない、O157 など腸管出血性大腸菌感染症が増加する傾向にあります。予防のため、肉を焼く前後でトングや箸の使い分けを行い、中心部まで加熱しましょう。また、調理や食事の前、トイレの後はよく手を洗いましょう。

■定点把握対象疾患
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、咽頭結膜熱(プール熱)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、水痘(みずぼうそう)、手足口病、伝染性紅斑(りんご病)、ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)の報告が増加しました。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況です。
マイコプラズマ肺炎の報告が1 人(25-29 歳)ありました。ロタウイルスによる感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)の報告が3 人(1-4 歳2 人、70 歳以上1 人)ありました。感染症の予防のため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケット、早めの休養をお願いします。

(文:さいたま市提供)

2017/05/31(水)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)(第21週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第21 週(5 月22 日〜5 月28 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症のウイルス性肝炎1 人(病型:B型)、後天性免疫不全症候群3 人(病型:その他1 人、無症状病原体保有者2 人)、侵襲性肺炎球菌感染症2人、梅毒2 人(病型:早期顕症梅毒U期1 人、無症状病原体保有者1 人)の報告がありました。梅毒の今年の累計報告数は25 人となり、2006 年以降で最も報告の多かった昨年の同時期と比較して多い状況です。詳細は、市感染症情報センターホームページ「さいたま市の梅毒報告状況」をご覧ください。

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の1.37人から0.51 人(報告数21 人)と減少しました。流行の目安となる「定点当たり1 人」を下回りました。咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、手足口病の報告が増加しました。流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況です。感染症の予防のため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケット、早めの休養をお願いします。

(文:さいたま市提供)

2017/05/24(水)
インフルエンザが流行しています!(第20週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第20 週(5 月15 日〜5 月21 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症の急性脳炎2 人(病原体:アデノウイルス1 人、不明1 人)、侵襲性インフルエンザ菌感染症1人、侵襲性肺炎球菌感染症1 人、梅毒1 人(病型:無症状病原体保有者)の報告がありました。梅毒の今年の累計報告数は23 人となり、2006 年以降で最も報告の多かった昨年の同時期と比較して多い状況です。詳細は、市感染症情報センターホームページ「さいたま市の梅毒報告状況」をご覧ください。

★インフルエンザが流行しています!
■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の2.12 人から1.37 人(報告数56 人)と減少しました。しかし、流行の目安となる「定点当たり1 人」を超えている状況で、流行が継続しているとみられ注意が必要です。ウイルス検出情報など詳細は、下記「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、急性出血性結膜炎、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。細菌性髄膜炎の報告が1 人(0 歳)ありました。
ロタウイルスによる感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)の報告が1 人(1-4 歳)ありました。ロタウイルスによる感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)の今年の累計報告数は26 人(0 歳4 人、1-4 歳12 人、5-9 歳9 人、10-14 歳1 人)となりました。届出対象となった2013 年以降最も多い状況です。

【さいたま市インフルエンザ週報(速報)】
1 .市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科27 ヶ所、内科14 ヶ所)からの患者報告数は56 人、定点当たり報告数は先週の2.12 人から1.37 人と減少しました。しかし、流行の目安となる「定点当たり1 人」を超えている状況で、流行が継続しているとみられ注意が必要です。埼玉県内の定点当たり報告数は0.76 人です。予防及び感染拡大防止のため、手洗い、ウガイ、咳エチケットを励行しましょう。

2 .インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第20 週は、学級閉鎖1 学級(1 校)の報告がありました。

3 .市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況
市内で直近の4 週間(第17 週〜第20週)に採取された7 検体から、B型山形系統が3 件、A香港型が2 件、B型ビクトリア系統が1 件、AH1pdm09 が1 件検出(PCR)されました。国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(5 月19 日作成版)によれば、第16週〜第19 週に全国で検出されたインフルエンザウイルスは、B型が70 件(71.43%)A香港型が26 件(26.53%)、AH1pdm09 が2 件(2.04%)でした。
(文:さいたま市提供)

2017/05/17(水)
インフルエンザが流行しています!(第19週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第19 週(5 月8 日〜5 月14 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症2 人(病型:患者2 人、血清型:O103 1 人、O157 1 人)の報告がありました。五類感染症のアメーバ赤痢1 人(病型:腸管アメーバ症)、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症1 人(菌種:E.coli )、劇症型溶血性レンサ球菌感染症1 人(血清群:A群)、侵襲性インフルエンザ菌感染症1 人、梅毒1 人(病型:早期顕症梅毒T期)の報告がありました。

☆腸管出血性大腸菌感染症にご注意を!
例年、気温の上昇にともない、O157 など腸管出血性大腸菌感染症が増加する傾向にあります。予防のため、肉を焼く前後でトングや箸の使い分けを行い、中心部まで加熱しましょう。また、調理や食事の前、トイレの後はよく手を洗いましょう。

★インフルエンザが流行しています!
■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の2.35 人(参考値)から2.12 人(報告数87 人)となりました。
流行の目安となる「定点当たり1 人」を超えている状況で、流行が継続しているとみられ注意が必要です。ウ
イルス検出情報など詳細は、別紙「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。
咽頭結膜熱(プール熱)、水痘(みずぼうそう)、手足口病、ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)の報告が多い状況です。
ロタウイルスによる感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)の報告が3 人(0 歳1 人、5-9 歳2 人)ありました。ロタウイルスによる感
染性胃腸炎の今年の累計報告数は25 人となり、届出対象となった2013 年以降最も多い状況です。

【さいたま市インフルエンザ週報(速報)】
1 .市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科27 ヶ所、内科14 ヶ所)からの患者報告数は87 人、定点当たり報告数は先週の2.35 人(参考値)から2.12 人となりました。流行の目安となる「定点当たり1 人」を超えている状況で、流行が継続しているとみられ注意が必要です。埼玉県内の定点当たり報告数は1.60 人です。予防及び感染拡大防止のため、手洗い、ウガイ、咳エチケットを励行しましょう。

2 .インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第19 週は、学級閉鎖2 学級(1 校)の報告がありました。

3 .市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況
市内で直近の4 週間(第16 週〜第19週)に採取された11 検体から、A香港型が6 件、B型ビクトリア系統が3 件、B型山形系統が1 件、AH1pdm09 が1 件検出(PCR)されました。国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(5 月12 日作成版)によれば、第15週〜第18 週に全国で検出されたインフルエンザウイルスは、B型が59 件(57.84%)A香港型が40 件(39.22%)、AH1pdm09 が3 件(2.94%)でした。

(文:さいたま市提供)

2017/05/10(水)
インフルエンザが流行しています!(第18週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第18 週(5 月1 日〜5 月7 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症の侵襲性インフルエンザ菌感染症1 人の報告がありました。

★インフルエンザが流行しています!
■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の3.25 人から2.35 人(報告数80 人)となりました。流行の目安となる「定点当たり1 人」を超えている状況で、流行が継続しているとみられ注意が必要です。ウイルス検出情報など詳細は、別紙「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が増加しました。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況です。細菌性髄膜炎の報告が1 人(50-54 歳)ありました。ロタウイルスによる感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)の報告が2 人(1-4 歳2 人)ありました。

☆蚊の発生対策をしましょう!
ジカ熱やデング熱を媒介する蚊(ヒトスジシマカ)は関東地方では5 月中旬ごろより活動を始めます。野外に放置された空き缶やおもちゃ、じょうろ、植木鉢の受け皿などにできた水たまりは蚊の発生源となりますので、施設や住まいの周囲で水たまりができないよう定期的に清掃しましょう。

【さいたま市インフルエンザ週報(速報)】
1 .市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科22 ヶ所、内科12 ヶ所)からの患者報告数は80 人、定点当たり報告数は先週の3.25 人から2.35 人となりました。流行の目安となる「定点当たり1 人」を超えている状況で、流行が継続しているとみられ注意が必要です。基幹定点医療機関(1 ヶ所)からインフルエンザによる入院患者の報告が1 人(A型)ありました。埼玉県内の定点当たり報告数は2.30 人です。

2 .インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第18 週は、学級閉鎖1 学級(1 校)の報告がありました。

3 .市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況
市内で直近の4 週間(第15 週〜第18週)に採取された11 検体から、A香港型が6 件、B型ビクトリア系統が3 件、B型山形系統が2 件検出(PCR)されました。国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(5 月2 日作成版)によれば、第14 週〜第17 週に全国で検出されたインフルエンザウイルスは、B型が70 件(57.38%)A香港型が47 件(38.52%)、AH1pdm09 が5件(4.10%)でした。
(文:さいたま市提供)

2017/05/09(火)
インフルエンザが流行しています!(第17週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第17 週(4 月24 日〜4 月30 日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症のウイルス性肝炎1 人(病型:B型)、梅毒3 人(病型:早期顕症梅毒U期1 人、無症状病原体保有者2 人)の報告がありました。梅毒の今年の累計は21 人となり、2006 年以降で最も報告の多かった昨年の同時期と比較して多い状況です。詳細は、市感染症情報センターホームページ「さいたま市の梅毒報告状況」をご覧ください。

★インフルエンザが流行しています!
■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の4.29 人から3.25 人(報告数130 人)となりました。流行の目安となる「定点当たり1 人」を超えている状況で、流行が継続しているとみられ注意が必要です。ウイルス検出情報など詳細は、別紙「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。咽頭結膜熱(プール熱)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が増加しました。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況です。

【さいたま市インフルエンザ週報(速報)】
1 .市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科26 ヶ所、内科14 ヶ所)からの患者報告数は130 人、定点当たり報告数は先週の4.29 人から3.25 人となりました。流行の目安となる「定点当たり1 人」を超えている状況で、流行が継続しているとみられ注意が必要です。基幹定点医療機関(1 ヶ所)からインフルエンザによる入院患者の報告が1 人(B型)ありました。埼玉県内の定点当たり報告数は3.92 人です。

2 .インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第17 週は、学級閉鎖3 学級(3 校)の報告がありました。

3 .市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況
市内で直近の4 週間(第14 週〜第17週)に採取された15 検体から、A香港型が6 件、B型ビクトリア系統が5 件、B型山形系統が4 件検出(PCR)されました。国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(4 月28 日作成版)によれば、第13週〜第16 週に全国で検出されたインフルエンザウイルスは、B型が116 件(53.21%)A香港型が94 件(43.12%)、AH1pdm09 が8 件(3.67%)でした。B型が最も多く検出されています。

(文:さいたま市提供)

2017/04/27(木)
インフルエンザが流行しています!(第16週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29 年第16 週(4 月17 日〜4 月23 日)

☆腸管出血性大腸菌感染症にご注意を!
気温が上昇するこれからの季節は、O157 など腸管出血性大腸菌感染症に注意が必要です。予防のため、肉を焼く前後でトングや箸の使い分けを行い、中心部まで加熱しましょう。また、調理や食事の前、トイレの後はよく手を洗いましょう。

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症のアメーバ赤痢1 人(病型:腸管アメーバ症)、急性脳炎1 人(病原体:インフルエンザウイルスB)、侵襲性肺炎球菌感染症1 人の報告がありました。

★インフルエンザが流行しています!
■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の3.00 人から4.29 人(報告数176 人)となりました。流行の目安となる「定点当たり1 人」を超えている状況で、流行が継続しているとみられ注意が必要です。ウイルス検出情報など詳細は、別紙「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。RSウイルス感染症、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、伝染性紅斑(りんご病)の報告が増加しました。流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況です。無菌性髄膜炎の報告が1 人(35-39 歳)ありました。マイコプラズマ肺炎の報告が1 人(5-9 歳)ありました。ロタウイルスによる感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)の報告が1 人(0 歳)ありました。

【さいたま市インフルエンザ週報(速報)】
1 .市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科27 ヶ所、内科14 ヶ所)からの患者報告数は176 人、定点当たり報告数は先週の3.00 人から4.29 人となりました。流行の目安となる「定点当たり1 人」を超えている状況で、流行が継続しているとみられ注意が必要です。基幹定点医療機関(1 ヶ所)からインフルエンザによる入院患者の報告が2 人(A型1 人、B型1人)ありました。埼玉県内の定点当たり報告数は4.84 人です。

2 .インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第16 週は、学級閉鎖4 学級(4 校)の報告がありました。

3 .市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況
市内で直近の4 週間(第13 週〜第16週)に採取された13 検体から、A香港型が5 件、B型山形系統が4 件、B型ビクトリア系統が4 件検出(PCR)されました。国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(4 月21 日作成版)によれば、第12 週〜第15 週に全国で検出されたインフルエンザウイルスは、A香港型が112件(51.85%)、B型が97 件(44.91%)、AH1pdm09 が7 件(3.24%)でした。

(文:さいたま市提供)

2017/04/19(水)
インフルエンザが流行しています!(第15週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成29年第15週(4月10日〜4月16日)

☆ボツリヌス症にご注意ください! 〜ハチミツを与えるのは1 歳を過ぎてから〜
ボツリヌス症は、ボツリヌス菌などが産生するボツリヌス毒素により発症する神経、筋の麻痺性疾患です。1 歳未満の赤ちゃんがハチミツを食べることによって乳児ボツリヌス症にかかることがあります。赤ちゃんの場合、まだ腸内環境が整っておらず、ボツリヌス菌が腸内で増えて毒素を出すために発症します。乳児ボツリヌス症の予防のため、1 歳未満の赤ちゃんにハチミツやハチミツ入りの飲料・お菓子などの食品は与えないようにしましょう。

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症の急性脳炎1 人(病原体:インフルエンザウイルスB)、侵襲性肺炎球菌感染症1 人の報告がありました。

★インフルエンザが流行しています!
■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の5.32 人から3.00 人(報告数123 人)と減少しました。流行の目安となる「定点当たり1 人」を超えている状況で、流行が継続しているとみられ注意が必要です。ウイルス検出情報など詳細は、別紙「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。咽頭結膜熱(プール熱)、手足口病、伝染性紅斑(りんご病)、ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)の報告が多い状況です。ロタウイルスによる感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)の報告が3 人(1-4 歳2 人、5-9 歳1 人)ありました。

【さいたま市インフルエンザ週報(速報)】
1 .市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科27 ヶ所、内科14 ヶ所)からの患者報告数は123 人、定点当たり報告数は先週の5.32 人から3.00 人と減少しました。流行の目安となる「定点当たり1 人」を超えている状況で、流行が継続しているとみられ注意が必要です。第15 週にインフルエンザウイルスBによる急性脳炎の報告が1 件ありました。埼玉県内の定点当たり報告数は4.00 人です。

2 .インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第15 週は、学級閉鎖等の報告はありませんでした。

3 .市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況
市内で直近の4 週間(第12 週〜第15週)に採取された10 検体から、A香港型が4 件、B型山形系統が4 件、B型ビクトリア系統が2 件検出(PCR)されました。国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(4 月14 日作成版)によれば、第11週〜第14 週に全国で検出されたインフルエンザウイルスは、A香港型が129 件( 63.55 % ) 、B 型が65 件( 32.02 % ) 、AH1pdm09 が9 件(4.43%)でした。

(文:さいたま市提供)