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■今週のこども感染症情報■
さいたま市では、市内の医師会と医療機関の協力を得て、感染症の流行状況を調べています。
この情報をもとに、さいたま市健康科学研究センター(感染症情報センター)で流行状況をまとめています。

当欄では、この情報の要約を毎週木曜日に掲載していきます。 なお、グラフ等・集計データを含んだ各回の詳細情報は、
さいたま市感染症情報センターホームページ を併せてご覧下さい。

全457件中  新しい記事から  21〜 30件
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2019/01/31(木)
インフルエンザ・伝染性紅斑が流行警報レベル(第4週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)/さいたま市風しん週報/さいたま市インフルエンザ週報
平成31年第4週(1月21日〜1月27日)
★インフルエンザが流行警報レベルとなっています!
★伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1人(病型:患者、血清型:O157)の報告がありました。腸管出血性大腸菌感染症の報告は今年初めてとなります。
五類感染症のアメーバ赤痢1人(病型:腸管アメーバ症)、急性脳炎1人(病原体:インフルエンザウイルスA)、侵襲性肺炎球菌感染症1人、百日咳6人(0歳、5歳、7歳、8歳、9歳、10歳代各1人)、風しん2人(病型:検査診断例2人)の報告がありました。風しんの詳細は「さいたま市風しん週報」をご覧ください。

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の56.88人から73.17人(報告数3,000人)と増加し、2006年以降で最も多い報告数となりました。ウイルス検出情報などの詳細は、別紙「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。
伝染性紅斑(りんご病)の定点当たり報告数は、先週の2.41人から2.04人(報告数55人)となりました。流行警報開始基準値(定点当たり2人)を超え、市内の過去の同時期と比較して最も報告の多い状況です。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)の報告が多い状況です。
マイコプラズマ肺炎の報告が2人(5-9歳1人、10-14歳1人)ありました。

感染症予防のため、日頃から流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを励行しましょう。

□さいたま市風しん週報□
風しんの報告が2人ありました。2019年の累積報告数は6人となりました(診断日集計)。
風しんは、発熱、発疹、リンパ節腫脹を特徴とするウイルス性発疹症です。免疫のない女性が妊娠20週頃までにかかると胎児に感染し、眼や心臓、耳等に障害をもつ(先天性風しん症候群)赤ちゃんが生まれることがあります。

☆2019“風疹ゼロ”プロジェクト宣言!!
『“風疹ゼロ”プロジェクト』とは、公益社団法人日本産婦人科医会が、先天性風疹症候群児の出生をゼロにし、風疹の感染抑制を目標として進めている活動です。2月4日『風疹の日』を中心にして、2月を“風疹ゼロ”月間と定めて、多くの関係機関と共に情報発信、啓発活動を実施しています。詳細は、日本産婦人科医会ホームページ「2019年“風疹ゼロ”プロジェクト宣言」をご覧ください。

<参考情報>
風疹急増に関する緊急情報(国立感染症研究所2019年1月23日現在)
2019年第1〜3週の風疹患者累積報告数は207人となり、第2週の報告数139人から68人増加した。地域別には、東京都(53人)、神奈川県(31人)、千葉県(24人)、福岡県(17人)、大阪府(16人)、埼玉県(15人)からの報告が10人以上と多い。

□さいたま市インフルエンザ週報(速報)□
1.市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科27所、内科14ヶ所)からの患者報告数は3,000人、定点当たり報告数は先週の56.88人から73.17人と更に大きく増加しました。先週に引き続き流行警報開始基準値(定点当たり30人)を超え、2006年以降で最も多い報告数となり、市内では大きな流行が継続しているとみられ、注意が必要です。
基幹定点医療機関(1ヶ所)からインフルエンザによる入院患者の報告が7人(A型)ありました。
埼玉県内の定点当たり報告数は84.09人です。

2.インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第4週は、学級閉鎖207学級(68校)、学年閉鎖4学年(4校)の報告がありました。
(文:さいたま市提供)

2019/01/24(木)
インフルエンザ・伝染性紅斑が流行警報レベル(第3週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)/さいたま市風しん週報/さいたま市インフルエンザ週報
平成31年第3週(1月14日〜1月20日)
★インフルエンザが流行警報レベルとなっています!
★伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症の急性脳炎2人(病原体:インフルエンザウイルスA2人)、劇症型溶血性レンサ球菌感染症1人(血清群:A群)、侵襲性肺炎球菌感染症2人、百日咳5人(7歳1人、10歳代2人、30歳代1人、40歳代1人)、風しん1人(病型:検査診断例)の報告がありました。風しんの詳細は「さいたま市風しん週報」をご覧ください。

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の30.46人から56.88人(報告数2,332人)と増加しました。流行警報開始基準値(定点当たり30人)を超え、市内で大きな流行が継続しているものとみられます。ウイルス検出情報などの詳細は、「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。
伝染性紅斑(りんご病)の定点当たり報告数は、先週の2.16人から2.41人(報告数65人)と増加しました。流行警報開始基準値(定点当たり2人)を超え、市内の過去の同時期と比較して最も報告の多い状況です。
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)の報告が増加しました。
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)の報告が多い状況です。
無菌性髄膜炎の報告が2人(1-4歳1人、55-59歳1人)ありました。
マイコプラズマ肺炎の報告が2人(5-9歳2人)ありました。

感染症予防のため、日頃から流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを励行しましょう。

□さいたま市風しん週報□
風しんの報告が1人ありました。2019年の累積報告数は4人となりました(診断日集計)。
風しんは、発熱、発疹、リンパ節腫脹を特徴とするウイルス性発疹症です。免疫のない女性が妊娠20週頃までにかかると胎児に感染し、眼や心臓、耳等に障害をもつ(先天性風しん症候群)赤ちゃんが生まれることがあります。

☆男性の風しん患者の報告が続いています!
風疹急増に関する緊急情報によると、「報告患者の94%が成人で、男性が女性の2.8倍多い。男性患者の年齢中央値は39歳(10〜63歳)で、特に30〜40代の男性に多く、女性患者の年齢中央値は31歳(8〜69歳)で、特に妊娠出産年齢である20〜30代に多い。」となっています。
妊婦、妊娠を希望する女性及び同居家族の方は、風しん抗体検査、ワクチン接種をご検討ください。詳細は、さいたま市感染症情報センターホームページ「風しん」をご覧ください。

<参考情報>
風疹急増に関する緊急情報(国立感染症研究所2019年1月16日現在)
2019年第1〜2週の風疹患者累積報告数は139人となり、第1週の報告数45人から94人増加した。地域別には、東京都(38人)、神奈川県(19人)、千葉県(16人)、福岡県(13人)からの報告が多く、第2週は埼玉県、大阪府(各6人)、兵庫県(3人)、石川県、福井県、山口県、佐賀県(各2人)からも複数報告された。

□さいたま市インフルエンザ週報(速報)□
1.市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科27所、内科14ヶ所)からの患者報告数は2,332人、定点当たり報告数は先週の30.46人から56.88人と大きく増加しました。先週に引き続き流行警報開始基準値(定点当たり30人)を超え、市内では大きな流行が継続しているとみられ、注意が必要です。
基幹定点医療機関(1ヶ所)からインフルエンザによる入院患者の報告が12人(A型11人、不明1人)ありました。
埼玉県内の定点当たり報告数は70.03人です。

2.インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第3週は、学級閉鎖60学級(32校)、学年閉鎖2学年(2校)の報告がありました。
(文:さいたま市提供)

2019/01/17(木)
インフルエンザ・伝染性紅斑が流行警報レベル(第2週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)/さいたま市風しん週報/さいたま市インフルエンザ週報
平成31年第2週(1月7日〜1月13日)
★インフルエンザが流行警報レベルとなりました!
★伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症の急性脳炎1人(病原体:インフルエンザウイルスA)、侵襲性肺炎球菌感染症2人、梅毒2人(病型:早期顕症梅毒U期1人、無症状病原体保有者1人)、百日咳4人(0歳1人、5歳1人、8歳1人、10歳代1人)、風しん2人(検査診断例2人)の報告がありました。風しんの詳細は「さいたま市風しん週報」をご覧ください。

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の8.62人から30.46人(報告数1,188人)と大きく増加しました。流行警報開始基準値(定点当たり30人)を超え、市内で大きな流行が発生しているものとみられます。ウイルス検出情報などの詳細は、別紙「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。
伝染性紅斑(りんご病)の定点当たり報告数は、先週の1.31人から2.16人(報告数54人)と増加しました。流行警報開始基準値(定点当たり2人)を超え、市内の過去の同時期と比較して最も報告の多い状況で引き続き注意が必要です。
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、咽頭結膜熱(プール熱)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、水痘(みずぼうそう)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が増加しました。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況です。
細菌性髄膜炎の報告が1人(70歳以上)ありました。
マイコプラズマ肺炎の報告が1人(5-9歳)ありました。

感染症予防のため、日頃から流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを励行しましょう。

□さいたま市風しん週報□
風しんの報告が2人ありました。2019年の累積報告数は3人となりました(診断日集計)。
風しんは、発熱、発疹、リンパ節腫脹を特徴とするウイルス性発疹症です。免疫のない女性が妊娠20週頃までにかかると胎児に感染し、眼や心臓、耳等に障害をもつ(先天性風しん症候群)赤ちゃんが生まれることがあります。

☆男性の風しん患者の報告が続いています!
風疹急増に関する緊急情報によると、「報告患者の96%が成人で、男性が女性の4.3倍多い。男性患者の年齢中央値は41歳(0〜85歳)で、特に30〜40代の男性に多く、女性患者の年齢中央値は31歳(0〜88歳)で、特に妊娠出産年齢である20〜30代に多い。」となっています。
妊婦、妊娠を希望する女性及び同居家族の方は、風しん抗体検査、ワクチン接種をご検討ください。詳細は、さいたま市感染症情報センターホームページ「風しん」をご覧ください。

<参考情報>
風疹急増に関する緊急情報(国立感染症研究所2019年1月7日現在)
2018年第1〜52週の風疹患者累積報告数は2,917人となり、第51週までの累積報告数2,806人から111人増加した。地域別には、東京都(945人)、神奈川県(402人)、千葉県(383人)、埼玉県(191人)、福岡県(167人)、大阪府(120人)、愛知県(119人)からの報告が100人以上と多い。

□さいたま市インフルエンザ週報(速報)□
1.市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科25ヶ所、内科14ヶ所)からの患者報告数は1,188人、定点当たり報告数は先週の8.62人から30.46人と大きく増加し、流行警報開始基準値(定点当たり30人)を超えました。市内では大きな流行が発生しているとみられ、注意が必要です。
基幹定点医療機関(1ヶ所)からインフルエンザによる入院患者の報告が6人(A型)ありました。
埼玉県内の定点当たり報告数は41.02人です。

2.インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第2週は、学級閉鎖の報告はありませんでした。なお、第3週は学級閉鎖43学級(24校)、学年閉鎖2学年(2校)の報告があります。
(文:さいたま市提供)

2019/01/10(木)
インフルエンザが流行しています(第1週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)/さいたま市風しん週報/さいたま市インフルエンザ週報
平成31年第1週(平成30年12月30日〜平成31年1月6日)
★インフルエンザが流行しています!

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症の百日咳3人(1歳1人、7歳1人、10歳代1人)、風しん1人(検査診断例1人)の報告がありました。風しんの詳細は「さいたま市風しん週報」をご覧ください。

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の6.97人から8.62人(報告数250人)と増加しました。ウイルス検出情報などの詳細は、別紙「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。
急性出血性結膜炎の報告が増加しました。
伝染性紅斑(りんご病)の報告が多い状況です。

※今週は年始の影響を受け、定点報告医療機関数の減少(インフルエンザ41→29、小児科27→16、眼科8→6)及び診療日数の減少のため、定点把握対象疾患の動向は参考値となります。

☆海外旅行から帰ってきたら〜年末年始を海外で過ごした方へ〜
帰国後6ヵ月は、健康状態を気にしましょう。体調不良で受診する際は、海外旅行に行ったことを医師に伝えましょう。

□さいたま市風しん週報□
風しんの報告が1人ありました。2019年の累積報告数は1人です(診断日集計)。
風しんは、発熱、発疹、リンパ節腫脹を特徴とするウイルス性発疹症です。免疫のない女性が妊娠20週頃までにかかると胎児に感染し、眼や心臓、耳等に障害をもつ(先天性風しん症候群)赤ちゃんが生まれることがあります。

☆妊婦への感染を防ぐために
30〜40歳代男性の風しん患者の報告が多く、成人男性から妊婦への感染が心配されます。妊婦と赤ちゃんを守るために、同居家族の方は風しんの抗体検査、ワクチン接種をご検討ください。詳細は、さいたま市感染症情報センターホームページ「風しん」をご覧ください。

<参考情報>
風疹急増に関する緊急情報(国立感染症研究所2018年12月26日現在)
2018年第1〜51週の風疹患者累積報告数は2,806人となり、第50週までの累積報告数2,713人から93人増加した。地域別には、東京都(920人)、神奈川県(387人)、千葉県(376人)、埼玉県(183人)、福岡県(160人)、愛知県(119人)、大阪府(115人)からの報告が100人以上と多い。
報告患者の96%(2,689人)が成人で、男性が女性の4.3倍多い(男性2,280人、女性526人)。男性患者の年齢中央値は41歳(0〜85歳)で、特に30〜40代の男性に多く(男性全体の63%)、女性患者の年齢中央値は31歳(0〜88歳)で、特に妊娠出産年齢である20〜30代に多い(女性全体の61%)。

□さいたま市インフルエンザ週報(速報)□
1.市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科16ヶ所、内科13ヶ所)からの患者報告数は250人、定点当たり報告数は先週の6.97人から8.62人となりました。
基幹定点医療機関(1ヶ所)からインフルエンザによる入院患者の報告が6人(A型)ありました。
埼玉県内の定点当たり報告数は13.65人です。
予防及び感染拡大防止のため、手洗い、咳エチケットを励行しましょう。

※今週は年始の影響を受け、定点報告医療機関数及び診療日数の減少のため参考値となります。

2.インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第1週は、学級閉鎖の報告はありませんでした。
(文:さいたま市提供)

2019/01/09(水)
インフルエンザが流行しています(第52週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)/さいたま市風しん週報/さいたま市インフルエンザ週報
平成30年第52週(12月24日〜12月30日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症のアメーバ赤痢1人(病型:腸管アメーバ症)、ウイルス性肝炎1人(病型:B型)、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症2人(菌種:Klebsiella sp.1人、Klebsiella sp.・Citrobacter sp.1人)、侵襲性肺炎球菌感染症2人、梅毒3人(病型:早期顕症梅毒U期1人、無症状病原体保有者2人)、破傷風1人、百日咳7人(2歳1人、9歳1人、10歳代3人、30歳代1人、40歳代1人)、風しん2人(検査診断例2人)の報告がありました。さいたま市の今年の梅毒の累計は72人となり、2006年以降最も多い状況です。風しんの今年の累計は46人となりました。詳細は「さいたま市風しん週報」をご覧ください。

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の6.58人から6.97人(報告数272人)となりました。ウイルス検出情報などの詳細は、別紙「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。
流行性角結膜炎の報告が増加しました。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、伝染性紅斑(りんご病)の報告が多い状況です。
無菌性髄膜炎の報告が1人(50-54歳)ありました。
マイコプラズマ肺炎の報告が2人(10-14歳2人)ありました。

★インフルエンザが流行しています!

□さいたま市風しん週報□
風しんの報告が2人ありました。2018年の累積報告数は46人となりました(診断日集計)。
風しんは、発熱、発疹、リンパ節腫脹を特徴とするウイルス性発疹症です。免疫のない女性が妊娠20週頃までにかかると胎児に感染し、眼や心臓、耳等に障害をもつ(先天性風しん症候群)赤ちゃんが生まれることがあります。

☆妊婦への感染を防ぐために
30〜40歳代男性の風しん患者の報告が多く、成人男性から妊婦への感染が心配されます。妊婦と赤ちゃんを守るために、同居家族の方は風しんの抗体検査、ワクチン接種をご検討ください。詳細は、さいたま市感染症情報センターホームページ「風しん」をご覧ください。

□さいたま市インフルエンザ週報(速報)□
1.市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科26ヶ所、内科13ヶ所)からの患者報告数は272人、定点当たり報告数は先週の6.58人から6.97人と増加しました。
基幹定点医療機関(1ヶ所)からインフルエンザによる入院患者の報告が5人(A型)ありました。
埼玉県内の定点当たり報告数は10.02人です。
予防及び感染拡大防止のため、手洗い、咳エチケットを励行しましょう。

2.インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第52週は、学級閉鎖の報告はありませんでした。
(文:さいたま市提供)

2018/12/27(木)
インフルエンザが流行/水痘が流行注意報レベル/伝染性紅斑が流行警報レベル(第51週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)/さいたま市インフルエンザ週報
平成30年第51週(12月17日〜12月23日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
※第51週は麻しん(はしか)及び風しんの届出はありませんでした。
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1人(病型:無症状病原体保有者、血清型:O157)の報告がありました。
五類感染症の急性脳炎1人(病原体:不明)、侵襲性肺炎球菌感染症3人、水痘(入院例に限る)1人(病型:臨床診断例)、梅毒1人(病型:早期顕症梅毒U期)、百日咳9人(6歳1人、7歳1人、10歳代2人、20歳代2人、60歳代2人、70歳代1人)の報告がありました。さいたま市の今年の梅毒の累計は69人となり、2006年以降最も多い状況です。

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の2.46人から6.58人(報告数263人)と増加しました。ウイルス検出情報などの詳細は、下記「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。
水痘(みずぼうそう)、伝染性紅斑(りんご病)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)の報告が多い状況です。
細菌性髄膜炎の報告が2人(50-54歳1人、70歳以上1人)ありました。
マイコプラズマ肺炎の報告が1人(10-14歳)ありました。

★インフルエンザが流行しています!
★水痘が流行注意報レベルとなっています!
★伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!

□さいたま市インフルエンザ週報(速報)□
1.市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科26ヶ所、内科14ヶ所)からの患者報告数は263人、定点当たり報告数は先週の2.46人から6.58人となり、先週に引き続き増加しました。
基幹定点医療機関(1ヶ所)からインフルエンザによる入院患者の報告が1人(A型)ありました。
埼玉県内の定点当たり報告数は7.37人です。
予防及び感染拡大防止のため、手洗い、咳エチケットを励行しましょう。

2.インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第51週は、学級閉鎖4学級(北区2校、大宮区2校)の報告がありました。

3.市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況
市内で直近の4週間(第48週〜第51週)に採取された8検体から、A香港型が4件、AH1pdm09が2件検出(PCR)されました。
国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(12月25日作成版)によれば、第47週〜第50週に全国で検出されたインフルエンザウイルスは、AH1pdm09が85件(72.0%)、A香港型が31件(26.3%)、B型が2件(1.7%)でした。
(文:さいたま市提供)

2018/12/20(木)
インフルエンザが流行/伝染性紅斑が流行警報レベル(第50週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)/さいたま市インフルエンザ週報
平成30年第50週(12月10日〜12月16日))

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症2人(病型:患者1人、無症状病原体保有者1人、血清型:O1572人)の報告がありました。
四類感染症のレジオネラ症1人(病型:肺炎型)の報告がありました。
五類感染症の梅毒2人(病型:無症状病原体保有者2人)、百日咳5人(2歳1人、10歳代1人、20歳代1人、40歳代1人、60歳代1人)の報告がありました。さいたま市の今年の梅毒の累計は68人となり、2006年以降最も多い状況です。

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の1.05人から2.46人(報告数101人)と増加しました。ウイルス検出情報などの詳細は、下記「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。
水痘の報告が増加しました。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、伝染性紅斑(りんご病)の報告が多い状況です。

★インフルエンザが流行しています!
★伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!

□さいたま市インフルエンザ週報(速報)□
1.市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科27ヶ所、内科14ヶ所)からの患者報告数は101人、定点当たり報告数は先週の1.05人から2.46人と増加しました。流行開始の目安となる「定点当たり1人」を超えています。
埼玉県内の定点当たり報告数は2.86人です。
予防及び感染拡大防止のため、手洗い、咳エチケットを励行しましょう。

2.インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第50週は、学級閉鎖3学級(緑区1校、大宮区1校、北区1校)の報告がありました。

3.市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況
市内で直近の4週間(第47週〜第50週)に採取された4検体から、AH1pdm09が2件、A香港型が2件検出(PCR)されました。
国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(12月18日作成版)によれば、第46週〜第49週に全国で検出されたインフルエンザウイルスは、AH1pdm09が87件(76.3%)、A香港型が26件(22.8%)、B型が1件(0.9%)でした。
(文:さいたま市提供)

2018/12/13(木)
インフルエンザが流行/伝染性紅斑が流行警報レベル(第49週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)/さいたま市風しん週報/さいたま市麻しん週報/さいたま市インフルエンザ週報
平成30年第49週(12月3日〜12月9日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1人(病型:患者、血清型:O157)の報告がありました。
五類感染症のアメーバ赤痢1人(病型:腸管アメーバ症)、侵襲性肺炎球菌感染症3人、水痘(入院例に限る)1人(病型:臨床診断例)、梅毒1人(病型:早期顕症梅毒T期)、百日咳8人(6歳1人、7歳1人、8歳1人、9歳1人、10歳代2人、40歳代2人)、風しん4人(病型:検査診断例4人)、麻しん(はしか)1人(病型:検査診断例、推定感染地域:国内)の報告がありました。風しん、麻しんの詳細は「さいたま市風しん週報」、「さいたま市麻しん週報」をご覧ください。

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の0.32人から1.05人(報告数42人)と増加しました。流行開始の目安となる「定点当たり1人」を超え、今シーズンの流行が開始したものとみられます。詳細は、「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。
咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、水痘(みずぼうそう)、手足口病、伝染性紅斑(りんご病)の報告が増加しました。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、伝染性紅斑は、過去の同時期と比較して最も多い状況です。
流行性角結膜炎の報告が多い状況です。
無菌性髄膜炎の報告が2人(0歳1人、25-29歳1人)ありました。

★インフルエンザが流行しています!
★伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!

□さいたま市風しん週報□
風しんの報告が4人ありました。2018年の累積報告数は44人となりました(診断日集計)。
風しんは、発熱、発疹、リンパ節腫脹を特徴とするウイルス性発疹症です。免疫のない女性が妊娠20週頃までにかかると胎児に感染し、眼や心臓、耳等に障害をもつ(先天性風しん症候群)赤ちゃんが生まれることがあります。

☆女性の風しん患者の報告が続いています!
風疹急増に関する緊急情報によると、「報告患者の96%が成人で、男性が女性の4.4倍多い。男性患者の年齢中央値は41歳(0〜85歳)で、特に30〜40代の男性に多く、女性患者の年齢中央値は31歳(0〜88歳)で、特に妊娠出産年齢である20〜30代に多い。」特に妊婦、妊娠を希望する女性及び同居家族の方は、風しん抗体検査、ワクチン接種をご検討ください。詳細は、さいたま市感染症情報センターホームページ「風しん」をご覧ください。

□さいたま市麻しん週報□
麻しん患者の報告が1人(病型:検査診断例、推定感染地域:国内)ありました。
2018年第1週から第49週までの麻しん累積報告数は2人です(取り下げ例を除く)。
麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる感染症です。感染すると潜伏期(10〜12日間)の後、38度台の発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状現れます。2〜3日熱が続いた後、39度以上の高熱と発しんが現れます。肺炎や脳炎などを合併して、重症化することもあります。

☆予防接種を受けましょう。
麻しんは感染力が強く、空気感染もするので、手洗い、マスクの予防では十分とはいえません。ワクチン接種が最も有効な予防手段です。定期予防接種の対象は、第1期(1歳)、第2期(小学校入学前の1年間)となっています。1歳のお誕生祝いに、また小学校入学準備として、ワクチンを早めにプレゼントしましょう。
それ以外の方については、自費での予防接種が可能ですので医療機関にご相談ください。
麻しんの症状などの詳細情報は、さいたま市感染症情報センターホームページ「麻しん(はしか)」
をご覧ください。

□さいたま市インフルエンザ週報(速報)□
1.市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科26ヶ所、内科14ヶ所)からの患者報告数は42人、定点当たり報告数は先週の0.32人から1.05人と増加しました。流行開始の目安となる「定点当たり1人」を超え、市内の今シーズンの流行が開始したものとみられます。
埼玉県内の定点当たり報告数は1.58人です。
予防及び感染拡大防止のため、手洗い、咳エチケットを励行しましょう。

2.インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第49週は、学級閉鎖1学級(1校)の報告がありました。
(文:さいたま市提供)

2018/12/05(水)
梅毒の報告が増加しています!/さいたま市風しん週報(第48週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)/さいたま市風しん週報
平成30年第48週(11月26日〜12月2日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症のウイルス性肝炎1 人(病型:B 型)、劇症型溶血性レンサ球菌感染症1 人(血清群:A 群)、水痘(みずぼうそう)(入院例に限る)1 人(病型:検査診断例)、梅毒2 人(早期顕症梅毒T期2 人)、百日咳9 人(4 歳1 人、5 歳2 人、6 歳1 人、7 歳2 人、10 歳代2 人、50 歳代1 人)、風しん2 人(病型:検査診断例2 人)、薬剤耐性アシネトバクター感染症1 人(菌種:A. baumannii)の報告がありました。風しんは15 週続けて報告があり、今年の累計は40 人となりました。詳細は「さいたま市風しん週報」をご覧ください。

■定点把握対象疾患
インフルエンザ、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、伝染性紅斑(りんご病)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。細菌性髄膜炎の報告が1 人(5-9 歳)ありました。

☆梅毒の報告が増加しています!
さいたま市の今年の梅毒の累計は66 件(診断日集計)となりました。2006 年以降最も報告の多かった昨年を上回るペースでの報告となっています。梅毒は、性的な接触(他人の粘膜や皮膚と直接接触すること)などによってうつる感染症です。早期に治療しないと心臓、血管、脳など複数の臓器の障害につながることがあります。感染が疑われる場合は、早めに受診しましょう。

□さいたま市風しん週報□
風しんの報告が1 人ありました。2018 年の累積報告数は40 人となりました(診断日集計)。
風しんは、発熱、発疹、リンパ節腫脹を特徴とするウイルス性発疹症です。免疫のない女性が妊娠20週頃までにかかると胎児に感染し、眼や心臓、耳等に障害をもつ(先天性風しん症候群)赤ちゃんが生まれることがあります。

★医療機関における風しん対策
風疹急増に関する緊急情報によると、「2018 年1 月から届出票に追加された職業記載欄では、会社員と記載されていた人が925 人と最も多いが、特に配慮が必要な職種として医療関係者が45 人(医療/病院/薬局事務13 人、看護師8 人、医療機関勤務6 人、医師4 人、薬剤師4 人、放射線技師2 人、看護助手2 人、歯科助手2 人、歯科医師、理学療法士、作業療法士、歯科衛生士)、保育士10人、消防士3 人が報告された。」国立感染症研究所において「医療機関における風しん対策ガイドライン」を作成していますのでご覧ください。

(文:さいたま市提供)

2018/11/29(木)
12月1日は世界エイズデー/さいたま市風しん・麻しん週報(第47週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)/さいたま市風しん・麻しん週報
平成30年第47週(11月19日〜11月25日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1人(類型:無症状病原体保有者、血清型:O157)の報告がありました。
五類感染症の侵襲性肺炎球菌感染症1人、百日咳5人(7歳1人、9歳2人、10歳代1人、30歳代1人)、風しん3人(病型:検査診断例3人)、麻しん1人(病型:検査診断例、推定感染地域:タイ、ベトナム)の報告がありました。さいたま市の麻しんの報告は今年1例目となります。詳細は「さいたま市麻しん週報」をご覧ください。

■定点把握対象疾患
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、咽頭結膜熱(プール熱)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が増加しました。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、伝染性紅斑(りんご病)の報告が多い状況です。
無菌性髄膜炎の報告が1人(0歳)ありました。

☆12月1日は世界エイズデー☆
今年のテーマは、「UPDATE!エイズ治療のことHIV検査のこと」です。自分やパートナーへの感染を予防し、差別や偏見をなくすためにも、エイズについて一人一人が考えましょう。相談や検査については、さいたま市HP「平成30年度HIV(エイズ)即日検査・相談のご案内」をご覧ください。

□さいたま市風しん週報□
風しんの報告が3人ありました。2018年の累積報告数は39人となりました(診断日集計)。
風しんは、発熱、発疹、リンパ節腫脹を特徴とするウイルス性発疹症です。免疫のない女性が妊娠20週頃までにかかると胎児に感染し、眼や心臓、耳等に障害をもつ(先天性風しん症候群)赤ちゃんが生まれることがあります。

□さいたま市麻しん週報□
麻しん患者の報告が1人(病型:検査診断例、推定感染地域:タイ、ベトナム)ありました。詳細情報は、市ホームページに掲載している「(平成30年11月22日記者発表)タイから帰国した麻しん(はしか)患者の発生に伴う注意喚起」をご覧ください。
2018年第1週から第47週までの麻しん累積報告数は1人です(取り下げ例を除く)。

麻しんはワクチン接種が最も有効な予防手段です。定期予防接種の対象は、第1期(1歳)、第2期(小学校入学前の1年間)となっています。1歳のお誕生祝いに、また小学校入学準備として、ワクチンを早めにプレゼントしましょう。
それ以外の方については、自費での予防接種が可能ですので医療機関にご相談ください。
(文:さいたま市提供)