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お休み中の機にディスプレイ。言葉では表現できないすてきな色合い。
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手前はシルクのテーブルセンター。とろけるような手触り。奥の麻のテーブルセンター(白)は涼しげで夏にぴったり。
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かわいらしいガーデンで一休みも出来ます。マノ・デ・アールとは、スペイン語で「るみ子の手作り」という意味。訪れる人は、みんなゆっくりと作品を楽しみます。
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「手織り工房 マノ・デ・アール」
(詳細情報・地図はこちらをクリック!) |
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さいたま市常盤9−32−3
048−833−3456
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北浦和西口を5分。ほそ〜い路地の中の一軒家。そこには、知っている人だけが足繁く訪れる工房兼ショップ、マノ・デ・アールがあります。
マノ・デ・アールでは松本るみ子さんと姪の大塚ゆみ子さん2人で作品を製作しています。ショップのスペースには2人の織姫が生み出した、ステキな作品がいっぱい溢れています。タペストリー、ショール、バッグにコースターと大作から小物まで並び、それらには実にさまざまな素材が使われています。実際見ただけではわからないものもありますが、パイナップルの繊維や和紙、ステンレス(!)まで想像を絶するものまで織るのです。でも、それが織姫に命を吹き込まれ、機(はた)にかけられるとすばらしい作品が生まれます。「京都の糸屋さんに頼んでおいた糸を染めたり、布を細く裂いたものを織ったり、お客様が持ちこんだ着物を裂いて機にかけ、1枚の布に仕立てることもあります。機に糸を掛けた時、その作品は90%出来あがっているんです。」と松本さん。残念ながらこの写真ではその見事な色合い、風合いをお伝えすることは出来ません。でも、来店してひとつひとつ実際に触っていただければ、その見事さに感動すること間違いありません。
御主人を亡くされてから自宅の一階を工房とショップにした松本さん。「なんでも好きなことは後回し。だって、楽しみがなくなったら、つまらいもの。」生徒さんもいますが、「余程、志が強くなければ続かないし、こちらも疲れてしまう。(自分の)創作時間も削られるし。」と今の2人以上増やす予定はありません。
また、6月13日から3日間、埼玉県立近代美術館で「埼玉 女流工芸展」にも出品します。即売はありませんが、すばらしい作品の数々を見ることが出来ます。この機会にぜひ、足を運ばれてはいかがでしょう。「作品にさわるなと言う人もいるけれど、触らなくてはわからないこともあるの。」お店では作品に触れることも出来ますよ。
今日もマノ・デ・アールの店内には、たくさんのそして、色とりどりの天女の羽衣が風にゆらいでいます。
(イベント情報)
第26回 彩の国県民芸術文化第2002協賛 「埼玉 女流工芸展」
会場:埼玉県立近代美術館 第1展示室 TEL 048−824−0111
期日:平成14年6月13日(木)〜16日(日)午前10時より午後5時30分(金曜日は午後8時まで)
主催:埼玉県女流工芸作家協会
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(文:太田)
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