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浦和の中心部に、こんなにも閑静な割烹旅館があることをご存じだろうか。
ここは「旅館 いけだ」。春のひだまりの中でゆっくりとした時間が流れている。
今年、ワールドカップサッカーが浦和で開催されることもあり、ここ数年でホテルが次々にオープンしている。そんな中で、お食事を主体にした割烹旅館はここだけになってしまった。
写真でもおわかりのように、今はさくらや山つつじ、ぼけが見頃である。出番待ちのツツジの下のせせらぎの中では、野鳥が水浴びをしている。
「ちょうど婦人風呂を大理石風呂に改装中で、あと1週間もすれば完成の予定です。」と池田友久社長。ゆっくりお風呂をいただき、食事を楽しむ。贅沢な時間が流れる。
核家族化の進んだこのまちに、故郷から両親が来たときは、こんなしっとりした旅館に泊めてあげたいと心から思う。冷たいホテルに泊めるのは、あまりにも味気ない。
浦和にお住まいの方には、お食事やイベントなどはいかがだろう。お昼はむぎとろご飯にフルーツなどがついた、むぎとろコース(1300円)、お吸い物付きのやよい弁当(1300円)からある。6月15日から20日まで食事とドリンクがセットになった「ほたるの夕べ」(要予約6500円)も開催される。風情あるひとときをぜひ、お楽しみください。
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