|
「わっしょい、わっしょい、わっしょい!」手作りの花みこしが登場してきました。勇ましい担ぎ手はおじいさんとおばあさん。太鼓を囲んで浦和おどりを踊って、夏祭りをエンジョイ!
ここは、昨年10月に複合介護施設としてオープンした「浦和ケアセンター そよ風」です。自宅から通いながら入浴や食事、機能訓練などを受けられる「デイサービス」と、介護の必要な痴呆高齢者の方が、サポートを受けながら共同生活を送れる「グループホーム」を利用できます。現在、グループホームの申し込みは、16名の定員一杯の状況で、残念ながらお待ち頂いています。家庭的な雰囲気の中で暮らしたいと願う方々が、ゆっくりと居心地良く毎日を過ごしています。
デイサービスは、こもりがちになってしまう高齢者に、高齢者同士の交流の場を提供しています。スタッフが季節の行事を取り入れたり、周辺地域との関わりを絶やさぬように高齢者に楽しんでもらえる企画をいろいろ考えています。高齢者が明るく楽しい時間を過ごすことができるのもスタッフの惜しみない努力のおかげです。
普段は歩行練習や座ってできる簡単な体操をして、自立した日常生活を送れるような練習をしています。第1、第3土曜日には陶芸教室も行われます。利用者の笑顔を見ると、満足していることがすぐにわかります。
利用者本人だけでなく家族からのご相談も受け付けています。ホームの見学もできますのでお気軽に見に行かれてはいかがですか。
今回、お伺いしたときに、レクリエーションの一環としてちょうど「納涼祭」が行われていました。皆さんお揃いのはっぴに身を包み、はちまきをしておおはしゃぎ。変なおじさんまで出現して、ちょっとしたハプニングも。
みこしやうちわはこの日のために皆さんで協力して作りました。ボランティアの方が和太鼓の演奏を披露し、飛び入り参加で皆さんが、太鼓を叩く場面もありました。リズミカルで力強く元気一杯に太鼓を叩いていました。部屋は皆さんの熱気でムンムン。大いに盛り上がっていました。こうした、レクリエーションは、楽しみながら体を動かして、体力の低下の予防をしています。
介護は、家族の思いやりだけでなく、地元地域の協力も大切なんだと思いました。もっと介護保険を活用して、多くの方に利用して頂きたいサービスです。
|