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見た目と味で楽しめる、ボリュームいっぱい、名物「通船堀そば」。
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見た目も涼しげ、夏の新メニュー「サラダめん」。
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清潔な調理場と、調理に励むご主人。
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「そば処 丸花」
(お店の詳細情報・地図はこちらをクリック!) |
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さいたま市大牧602
048−874−8505 |
丸花は、味とボリューム、工夫に富んだメニュー、きれいな店内などで、地元でも評判の高いお蕎麦屋さんです。遠くの方も通りすがりに入り、ファンになる方も多いです。もちろん、麺は手打ち、つゆは出汁から手作りです。蕎麦は香り高く喉越しの良いものを提供したいと、国内の山形産の蕎麦粉を使用し、2(小麦粉):8(蕎麦粉)の割合で打っています。その他、水はアルカリイオン水を出汁から、お出しする麦茶(夏場)まで使用しています。お米は佐渡のコシヒカリ、天丼などの穴子は活き締めと、各材料にこだわりがあるのも美味しさの秘訣です。
こちらのお店の名物は「通船堀そば」です。地元の名産の物を作ろうと、地域の有志のお蕎麦屋さんで考え出したものだそうです。
東浦和の見沼通船堀は、享保16年(1731年)、東西の代用水路と芝川を結んで作られました。東西2カ所ずつの関を設け、3メートルの水位差を調整して、船を通す我が国最古の閘門式運河です。板を1枚ずつ付けたり外したりして、水位を調整し、船を通しました。
「通船堀そば」は、見沼通船堀を見立てて、3段に重ねたせいろに蕎麦を入れて、上のせいろには、それぞれの店の個性を活かしたものを入れて作っています。この3段が、通船堀の関を表し、お蕎麦などが水の流れを表しています。こちらは美味しさもさることながら、見た目の美しさもあります。また、近辺に何軒か目印の幟が立っているのでわかりますが、この「通船堀そば」をお出しするお店があるので、食べ比べて見るのも楽しいものです。
こちら、丸花の「通船堀そば」は、1の段がざる蕎麦、2の段がきしめんせいろ、3の段が活き締め穴子の小天丼・板わさ・小鉢・茹で海老・漬け物、それに椀物と盛り沢山です。このポリュームで通常1,300円と大満足なのですが、6月末まで2002年の記念として、20%引きで1,040円になっています(土、日を除く)。
丸花のメニューは約50種あるのですが、夏場は冷たい物が中心に出ます。1番出るのは大きめの海老の載った天ざるです。その他、夏場にさっぱり、食欲が進むよう様々な工夫がされたメニューがあります。「辛味せいろ」は、茨城県の辛味大根組合の辛味大根を使用し、毎日来るお客様もいらっしゃるほどはまるそうです。「麦せいろ」は、冷や麦を氷に浮かべず、本来の味が味わえるようにシンプルにした分、お値段も抑えて600円です。付け汁が鴨汁になった「鴨せいろ」もあります。冬場のカレーやけんちん汁を夏にも食べていただこうと、せいろ仕立てにした「カレーせいろ」や「けんちんせいろ」は、ボリュームと栄養がいっぱいです。新メニューとして、冷や麦の麺に冷やし中華のスープをかけ、和風サラダ仕立てにした「サラダめん」もさっぱり召し上がれます。
また、丼物などとのセット物が、980円からあります。冬場には鍋物もあります。夜にはお酒(日本酒・ビール・サワー)とおつまみで、お蕎麦を楽しまれる方がいらっしゃいます。また、20名程度の個室のお座敷があるので、法事や会合の時に便利です。
こちらのお店は女性客が多く、平日は近くにお勤めの方、通りすがりの方、主婦のグループなどでいっぱいです。土・日はご家族連れが多いです。私は子供の幼稚園が近いのでお伺いするのですが、店内が広く小上がりがあるので、気軽に行けます。そして、こちらのお料理には、お蕎麦の美味しさを改めて感じさせると共に、丁寧な仕事と様々な工夫があるのに気が付きます。セット物や季節物など、メニューもたくさんあるのも嬉しいところです。
ご主人より、日本の伝統食としてはもちろん、自然食・健康食として注目を集める、お蕎麦を是非お召し上がり下さい、とのことです。また、お客様に喜んでいただけるものを考案中だとのことで、そちらも楽しみです。そして、浦和のおいしいそば・うどんの店を紹介した「浦和めんどころマップ」も置いてありますので、興味のある方は聞いてみて下さい。
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(文:ゆみりん) |
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