|

|
|
店の入口にある大きな白いのれんが目印。窓から出てくる蒸気と甘い香りに、思わず足を止めてしまいます。
|
|
|
|
2代目ご主人の加藤 信宏さん。餡を生地に包んで、茶饅頭を作っていました。ご主人の愛情も一緒に包まれます。
|
|
|
|
手前左、竜眼(130円)、手前右、どん栗(160円)、うさぎもち最中(110円)はうさぎをかたどったかわいい最中。それぞれに至高を凝らした包装は和菓子の楽しみ1つです。
|
|
「菓子処 加藤製菓」
(詳細情報・地図はこちらをクリック!) |
|
さいたま市東高砂町6−20
TEL・FAX 048−882−4923
|
JR浦和駅東口を右手に進み、日の出通りを越えて坂を下ると左手に白地に下がり藤の紋が染め抜かれた大きなのれんが見られます。今回は「菓子処 加藤製菓」さんの浦和にちなんだ和菓子をご紹介します。
取材にお伺いしたときは、ちょうど茶饅頭を作っていました。できたての茶饅頭は黒糖の香りとまだほのかに温かい餡子にうっとりとしてしまします。中の餡はこし餡で、とってもなめらか。ご主人が北海道産の小豆を使って餡を丁寧に作っています。
今年の5月から販売されて人気上昇中の「竜神伝説 竜眼(るがん)」は見沼の竜神伝説にちなんだお菓子です。このお菓子は加藤製菓さん、浦和・本太の松月堂さん、大宮・日進町の豆の木さんの3店舗が共同で、1年をかけて作り上げました。竜の顔をかたどった焼き菓子に赤い目が入り、見沼の竜神様の魂が宿っています。竜のお菓子は、洋菓子風のやさしい味です。なんと名付け親は、マイタウン浦和で「さくら・草五郎の竜神伝説」を連載しているさくら・草五郎先生です。
さいたまコンベンションビューロー推奨土産品にもなっている「どん栗」は、卵・バター・練乳を使った焼き菓子で中にはやわらか栗が入っています。じっくり時間をかけて、弱火で煮た栗は生地と餡と同じ位のやわらかさ。しっとりとした味わいは絶品です。近々、脱酸素包装するようになりますので、約1ヶ月は日保ちします。ご贈答品としても大変喜ばれています。
加藤製菓さんは創業から50年以上卸しを専門に営業していましたが、平成2年から現在の小売をするようになりました。写真のご主人は2代目。3代目となる息子さんは京都でただ今修行中との事。「お客様には自信を持っておすすめしたいから」とおっしゃる奥様は、毎日かかさず味のチェックをしています。奥様の鋭い味覚とご主人の永年培ってきた技によってさまざまな和菓子が作り出されています。
|
|
(文:三好) |
 |
|