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《 2002年8月19日掲載 》

 わくわく紙工房

はがき、封筒

左のはがきはカボチャを材料にしています。もちろん、ほのかにカボチャの香りがします! 左の封筒にはわらが入っているような・・・。ともに本太の「まつぼっくり」で購入しました。

手漉き紙

できたての手漉き紙、春菊で色を付けています。

はがき

工房で制作された様々なはがき。
わくわく紙工房

詳細情報地図こちらをクリック!)

さいたま市岸町1−14−9
TEL・FAX 048−825−0404

近くのギャラリーや小物のお店で、素朴で可愛い、手漉き紙のはがきセットなどを見かけるようになりました。岸町の「楽風」、宮本の「陶音」、大間木の「花つみ」、本太の「まつぼっくり」、染谷の「蔵」、南中丸の「アートウェイ」や、上尾市瓦葺の「赤い靴」、川口市幸町の「食堂四季」などで手漉き紙製品をご覧になったことはありませんか? これらのお店では「わくわく紙工房」制作の紙を販売しています(あるいは販売を予定しています)。また、染谷の「蔵」では、メニューが「わくわく紙工房」の紙で作られています。

「わくわく紙工房」の母体は地域デイケア施設「わくわく」です。ここでは、活動の一環として、手漉きの紙製品の製作、販売をしています。こちらは、学校を卒業の障害を持った方が、地域の中で障害を持たない方と共に、働く活動をしている場です。紙漉きを始めたきっかけは、牛乳パックの回収活動でした。障害を持った方と一緒に出来るということで、10年以上前から始めました。

「わくわく」の紙製品は、自然の風合いを活かした点に特長があります。手作りの暖かさが伝わります。牛乳パックからの紙作りだけでなく、見沼田んぼの農園の作物など身近な植物を漉き込んだ紙作りも始めています。

施設の方より、「まだまだですが、デイケアという形を取りつつも、共に働く、共に稼ぐことに一歩でも近づくよう頑張って行くので、皆さんに手漉きの紙製品に興味を持っていただき、そして買っていただきたい」とのことです。まずは一度「わくわく紙工房」の紙製品を手に取ってみてください。

(文:編集部)

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