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■今週のこども感染症情報■
さいたま市では、市内の医師会と医療機関の協力を得て、感染症の流行状況を調べています。
この情報をもとに、さいたま市健康科学研究センター(感染症情報センター)で流行状況をまとめています。

当欄では、この情報の要約を毎週木曜日に掲載していきます。 なお、グラフ等・集計データを含んだ各回の詳細情報は、
さいたま市感染症情報センターホームページ を併せてご覧下さい。

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2022/04/21(木)
さいたま市感染症発生動向調査(第15週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第15週(4月11日〜4月17日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第15週受理分
三類感染症
 腸管出血性大腸菌感染症1件(類型:患者血清型:O157)
四類感染症
 E型肝炎1件(感染地域:国内)
五類感染症
 劇症型溶血性レンサ球菌感染症1件(血清群:B群)
 梅毒1件(病型:無症状病原体保有者)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】      【定点当たり患者報告数(報告数)】      【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎          4.40(110)               増加
A突発性発しん          0.48(12)                増加
B流行性耳下腺炎         0.08(2)                横ばい
CA群溶血性レンサ球菌咽頭炎    0.04(1)                横ばい
D水痘              0.04(1)                減少
  
(文:さいたま市提供)

2022/04/14(木)
さいたま市感染症発生動向調査(第14週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第14週(4月4日〜4月10日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第14週受理分
五類感染症
 急性脳炎1件(病原体:不明)
 梅毒2件(病型:無症状病原体保有者2件)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】     【定点当たり患者報告数(報告数)】     【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎          3.65(95)              増加
A突発性発しん          0.23(6)              減少
BA群溶血性レンサ球菌咽頭炎    0.08(2)              増加
C水痘              0.08(2)              横ばい
D伝染性紅斑           0.04(1)              増加

(文:さいたま市提供)

2022/04/07(木)
さいたま市感染症発生動向調査(第13週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第13週(3月28日〜4月3日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第13週受理分
四類感染症
 レジオネラ症1件(病型:肺炎型)
五類感染症
 ウイルス性肝炎1件(病型:B型)
 梅毒3件(病型:早期顕症梅毒T期3件)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】     【定点当たり患者報告数(報告数)】      【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎         3.38(88)                横ばい
A突発性発しん         0.35(9)                横ばい
B急性出血性結膜炎       0.13(1)                増加
C水痘             0.08(2)                横ばい
D流行性耳下腺炎        0.08(2)                横ばい



(文:さいたま市提供)

2022/03/31(木)
※梅毒の報告が増加しています!
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第12週(3月21日〜3月27日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第12週受理分
五類感染症
 急性脳炎1件
 梅毒6件(病型:早期顕症梅毒T期4件、早期顕症梅毒U期2件)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】     【定点当たり患者報告数(報告数)】       【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎          2.67(72)             減少
A突発性発しん          0.30(8)              減少
B流行性角結膜炎         0.13(1)              横ばい
C咽頭結膜熱           0.11(3)              増加

※梅毒の報告が増加しています!
さいたま市の2022年の梅毒報告数は48件となり、第12週時点で早くも、過去最高だった昨年の半数となりました。詳しくは、市感染症情報センターホームページ「さいたま市の梅毒報告状況」をご覧ください。


(文:さいたま市提供)

2022/03/24(木)
★3 月24 日は世界結核デーです。
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第11週(3月14日〜3月20日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第11週受理分
四類感染症
 レジオネラ症1件(病型:肺炎型)
五類感染症
 急性脳炎2件(病原体:不明2件)
 梅毒6件(病型:早期顕症梅毒T期2件、早期顕症梅毒U期2件、無症状病原体保有者2件)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】     【定点当たり患者報告数(報告数)】   【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎          3.48(87)           減少
A突発性発しん          0.48(12)           増加
B水痘              0.12(3)           増加
C流行性耳下腺炎         0.08(2)           横ばい

★3月24日は世界結核デーです。
市内では、毎年、100 件以上の結核の報告があり、また、どの年代においても一定の報告があります。せき、たん、微熱などの症状が2 週間以上続くときは、受診しましょう。

(文:さいたま市提供)

2022/03/17(木)
さいたま市感染症発生動向調査(第10週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第10週(3月7日〜3月13日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第10週受理分
四類感染症
 E型肝炎1件(感染地域:国内)
五類感染症
 梅毒8件(病型:早期顕症梅毒T期4件、早期顕症梅毒U期1件、無症状病原体保有者3件)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】       【定点当たり患者報告数(報告数)】    【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎          4.07(110)                減少
A突発性発しん          0.37(10)                横ばい
B流行性角結膜炎          0.25(2)                増加
C流行性耳下腺炎          0.15(4)                増加


(文:さいたま市提供)

2022/03/10(木)
※梅毒の報告が増加しています!
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第9週(2月28日〜3月6日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第9週受理分
五類感染症梅毒7件
(病型:早期顕症梅毒T期3件、早期顕症梅毒U期3件、無症状病原体保有者1件)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】     【定点当たり患者報告数(報告数)】       【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎         4.85(131)                 横ばい
A突発性発しん         0.37(10)                 増加
B咽頭結膜熱          0.04(1)                  横ばい
B水痘             0.04(1)                  横ばい

※梅毒の報告が増加しています!
 さいたま市の2022年の梅毒報告数は28件となりました。患者の年齢は、男性は20〜50歳代、女性は20歳代です。詳しくは、市感染症情報センターホームページ「さいたま市の梅毒報告状況」をご覧ください。

(文:さいたま市提供)

2022/03/03(木)
さいたま市感染症発生動向調査(第8週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第8週(2月21日〜2月27日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第8週受理分
五類感染症
 急性脳炎1件(病原体:不明)
 後天性免疫不全症候群1件(病型:無症状病原体保有者)
 梅毒5件(病型:早期顕症梅毒T期3件、無症状病原体保有者2件)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】       【定点当たり患者報告数(報告数)】    【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎           4.93(133)             増加
A突発性発しん           0.19(5)              減少
BA群溶血性レンサ球菌咽頭炎     0.11(3)             増加
C手足口病              0.11(3)             増加

(文:さいたま市提供)

2022/02/25(金)
梅毒の報告が増加しています!(第7週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第7週(2月14日〜2月20日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第7週受理分
四類感染症レジオネラ症1件(病型:ポンティアック熱型)
五類感染症
 後天性免疫不全症候群2件(病型:無症状病原体保有者1件、AIDS1件)
 梅毒4件(病型:早期顕症梅毒T期2件、無症状病原体保有者2件)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】       【定点当たり患者報告数(報告数)】    【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎             4.74(128)           横ばい
A突発性発しん             0.30(8)             減少
B流行性角結膜炎            0.17(1)            横ばい
CA群溶血性レンサ球菌咽頭炎       0.07(2)             増加

※梅毒の報告が増加しています!
さいたま市の2022年の梅毒報告数は16件となりました。過去最多だった昨年よりも早いペースで増加しています。詳しくは、市感染症情報センターホームページ「さいたま市の梅毒報告状況」をご覧ください。

(文:さいたま市提供)

2022/02/17(木)
さいたま市感染症発生動向調査(第6週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第6週(2月7日〜2月13日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第6週受理分
五類感染症
 急性脳炎1件(病原体:不明)
 劇症型溶血性レンサ球菌感染症1件(血清群:G群)
 梅毒2件(病型:早期顕症梅毒U期1件、晩期顕症梅毒1件)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】        【定点当たり患者報告数(報告数)】     【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎             4.19(109)              減少
A突発性発しん             0.50(13)               増加
B水痘                 0.08(2)                減少
C流行性耳下腺炎            0.08(2)                増加

(文:さいたま市提供)