さいたま市では、市内の医師会と医療機関の協力を得て、感染症の流行状況を調べています。 この情報をもとに、さいたま市健康科学研究センター(感染症情報センター)で流行状況をまとめています。 当欄では、この情報の要約を毎週木曜日に掲載していきます。 なお、グラフ等・集計データを含んだ各回の詳細情報は、 さいたま市感染症情報センターホームページ を併せてご覧下さい。 |
全732件中 新しい記事から 131〜 140件 |
先頭へ / 前へ / 4... / 10 / 11 / 12 / 13 / 14 / 15 / 16 / 17 / 18 / ...24 / 次へ / 最終へ |
2022/03/17(木) |
さいたま市感染症発生動向調査(第10週) |
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第10週(3月7日〜3月13日) ■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。) 第10週受理分 四類感染症 E型肝炎1件(感染地域:国内) 五類感染症 梅毒8件(病型:早期顕症梅毒T期4件、早期顕症梅毒U期1件、無症状病原体保有者3件) ■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】 ※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。 【疾患名】 【定点当たり患者報告数(報告数)】 【2週間前からの傾向】 @感染性胃腸炎 4.07(110) 減少 A突発性発しん 0.37(10) 横ばい B流行性角結膜炎 0.25(2) 増加 C流行性耳下腺炎 0.15(4) 増加 |
(文:さいたま市提供) |
2022/03/10(木) |
※梅毒の報告が増加しています! |
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第9週(2月28日〜3月6日) ■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。) 第9週受理分 五類感染症梅毒7件 (病型:早期顕症梅毒T期3件、早期顕症梅毒U期3件、無症状病原体保有者1件) ■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】 ※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。 【疾患名】 【定点当たり患者報告数(報告数)】 【2週間前からの傾向】 @感染性胃腸炎 4.85(131) 横ばい A突発性発しん 0.37(10) 増加 B咽頭結膜熱 0.04(1) 横ばい B水痘 0.04(1) 横ばい ※梅毒の報告が増加しています! さいたま市の2022年の梅毒報告数は28件となりました。患者の年齢は、男性は20〜50歳代、女性は20歳代です。詳しくは、市感染症情報センターホームページ「さいたま市の梅毒報告状況」をご覧ください。 |
(文:さいたま市提供) |
2022/03/03(木) |
さいたま市感染症発生動向調査(第8週) |
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第8週(2月21日〜2月27日) ■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。) 第8週受理分 五類感染症 急性脳炎1件(病原体:不明) 後天性免疫不全症候群1件(病型:無症状病原体保有者) 梅毒5件(病型:早期顕症梅毒T期3件、無症状病原体保有者2件) ■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】 ※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。 【疾患名】 【定点当たり患者報告数(報告数)】 【2週間前からの傾向】 @感染性胃腸炎 4.93(133) 増加 A突発性発しん 0.19(5) 減少 BA群溶血性レンサ球菌咽頭炎 0.11(3) 増加 C手足口病 0.11(3) 増加 |
(文:さいたま市提供) |
2022/02/25(金) |
梅毒の報告が増加しています!(第7週) |
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第7週(2月14日〜2月20日) ■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。) 第7週受理分 四類感染症レジオネラ症1件(病型:ポンティアック熱型) 五類感染症 後天性免疫不全症候群2件(病型:無症状病原体保有者1件、AIDS1件) 梅毒4件(病型:早期顕症梅毒T期2件、無症状病原体保有者2件) ■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】 ※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。 【疾患名】 【定点当たり患者報告数(報告数)】 【2週間前からの傾向】 @感染性胃腸炎 4.74(128) 横ばい A突発性発しん 0.30(8) 減少 B流行性角結膜炎 0.17(1) 横ばい CA群溶血性レンサ球菌咽頭炎 0.07(2) 増加 ※梅毒の報告が増加しています! さいたま市の2022年の梅毒報告数は16件となりました。過去最多だった昨年よりも早いペースで増加しています。詳しくは、市感染症情報センターホームページ「さいたま市の梅毒報告状況」をご覧ください。 |
(文:さいたま市提供) |
2022/02/17(木) |
さいたま市感染症発生動向調査(第6週) |
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第6週(2月7日〜2月13日) ■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。) 第6週受理分 五類感染症 急性脳炎1件(病原体:不明) 劇症型溶血性レンサ球菌感染症1件(血清群:G群) 梅毒2件(病型:早期顕症梅毒U期1件、晩期顕症梅毒1件) ■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】 ※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。 【疾患名】 【定点当たり患者報告数(報告数)】 【2週間前からの傾向】 @感染性胃腸炎 4.19(109) 減少 A突発性発しん 0.50(13) 増加 B水痘 0.08(2) 減少 C流行性耳下腺炎 0.08(2) 増加 |
(文:さいたま市提供) |
2022/02/10(木) |
さいたま市感染症発生動向調査(第5週) |
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第5週(1月31日〜2月6日) ■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。) 第5週受理分 五類感染症 侵襲性肺炎球菌感染症1件 梅毒3件(病型:早期顕症梅毒T期2件、無症状病原体保有者1件) ■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】 ※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。 【疾患名】 【定点当たり患者報告数(報告数)】 【2週間前からの傾向】 @感染性胃腸炎 5.89(159) 減少 A突発性発しん 0.37(10) 減少 B流行性角結膜炎 0.2(2) 横ばい C咽頭結膜熱 0.11(3) 増加 C水痘 0.11(3) 横ばい |
(文:さいたま市提供) |
2022/02/03(木) |
さいたま市感染症発生動向調査(第4週) |
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第4週(1月24日〜1月30日) ■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。) 第4週受理分 五類感染症 劇症型溶血性レンサ球菌感染症1件(血清群:B群) 梅毒1件(病型:早期顕症梅毒T期) ■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】 ※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。 【疾患名】 【定点当たり患者報告数(報告数)】 【2週間前からの傾向】 @感染性胃腸炎 8.52(230) 減少 A突発性発しん 0.41(11) 減少 BA群溶血性レンサ球菌咽頭炎 0.30(8) 増加 CRSウイルス感染症 0.15(4) 横ばい D水痘 0.15(4) 増加 |
(文:さいたま市提供) |
2022/01/27(木) |
★麻しん・風しん定期予防接種はお済みですか?(第3週) |
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第3週(1月17日〜1月23日) ■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。) 第3週受理分 五類感染症 侵襲性肺炎球菌感染症2件 水痘(入院例)1件(病型:検査診断例) 梅毒1件(病型:無症状病原体保有者) ■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】 ※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。 【疾患名】 【定点当たり患者報告数(報告数)】 【2週間前からの傾向】 @感染性胃腸炎 12.73(331) 横ばい A突発性発しん 0.50(13) 横ばい B流行性角結膜炎 0.50(4) 増加 C手足口病 0.23(6) 横ばい ★麻しん・風しん定期予防接種はお済みですか? 4月から小学校に入学されるお子さんは、麻しん・風しんの定期予防接種(第2期)の対象です。 接種期間は令和4年3月31日までとなりますので、余裕をもって接種を受けましょう。子どもの定期予防接種に関する情報は、市ホームページ「子どもの予防接種のご案内」をご覧ください。 |
(文:さいたま市提供) |
2022/01/20(木) |
さいたま市感染症発生動向調査(第2週) |
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第2週(1月10日〜1月16日) ■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。) 第2週受理分 四類感染症 レジオネラ症1件(病型:肺炎型) 五類感染症 急性脳炎1件(病原体:リステリア属菌) 梅毒3件(病型:早期顕症梅毒T期2件、無症状病原体保有者1件) ■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】 ※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。 【疾患名】 【定点当たり患者報告数(報告数)】 【2週間前からの傾向】 @ 感染性胃腸炎 12.56(339) 横ばい A 突発性発しん 0.59(16) 増加 B 手足口病 0.30(8) 横ばい C 流行性角結膜炎 0.29(2) 横ばい |
(文:さいたま市提供) |
2022/01/12(水) |
さいたま市感染症発生動向調査(第1週) |
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第1週(1月3日〜1月9日) ■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。) 第1週受理分 五類感染症 劇症型溶血性レンサ球菌感染症1件(血清群:G群) 梅毒2件(病型:早期顕症梅毒T期1件、無症状病原体保有者1件) ■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】 ※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。 【疾患名】 【定点当たり患者報告数(報告数)】 【2週間前からの傾向】 @感染性胃腸炎 7.96(199) 横ばい A流行性角結膜炎 0.43(3) 横ばい B突発性発しん 0.36(9) 増加 CA群溶血性レンサ球菌咽頭炎 0.24(6) 増加 |
(文:さいたま市提供) |