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■今週のこども感染症情報■
さいたま市では、市内の医師会と医療機関の協力を得て、感染症の流行状況を調べています。
この情報をもとに、さいたま市健康科学研究センター(感染症情報センター)で流行状況をまとめています。

当欄では、この情報の要約を毎週木曜日に掲載していきます。 なお、グラフ等・集計データを含んだ各回の詳細情報は、
さいたま市感染症情報センターホームページ を併せてご覧下さい。

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2022/12/22(木)
さいたま市感染症発生動向調査(第50週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第50週(12月12日〜12月18日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第50週受理分
四類感染症
 E型肝炎2件(感染地域:国内)
五類感染症
 劇症型溶血性レンサ球菌感染症1件(血清群:G群)
 侵襲性インフルエンザ菌感染症1件
 梅毒3件(病型:早期顕症梅毒T期1件、早期顕症梅毒U期2件)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】     【定点当たり患者報告数(報告数)】    【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎         11.88(309)             増加
A手足口病            0.35(9)             横ばい
Bインフルエンザ         0.20(8)             横ばい
CA群溶血性レンサ球菌咽頭炎    0.15(4)              増加
D水痘              0.15(4)             横ばい
E突発性発しん          0.15(4)              減少

(文:さいたま市提供)

2022/12/15(木)
☆感染症予防の基本は手洗いです。(第49週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第49週(12月5日〜12月11日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第49週受理分
五類感染症
 急性脳炎1件(病原体:不明)
 劇症型溶血性レンサ球菌感染症1件(血清群:A群)
 梅毒3件(病型:早期顕症梅毒T期1件、早期顕症梅毒U期1件、無症状病原体保有者1件)
 播種性クリプトコックス症1件

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査 週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】     【定点当たり患者報告数(報告数)】    【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎        10.31(268)               増加
A手足口病          0.42(11)               増加
B突発性発しん        0.35(9)                 減少
CRSウイルス感染症       0.31(8)                 減少

☆感染症予防の基本は手洗いです。
感染性胃腸炎の報告が増加しています。感染予防のため、流水と石けんによる手洗いを心がけましょう。特に、洗い残しが多い部分を意識して洗いましょう。詳細は市感染症情報センターホームページ「手洗いのポイント(https://www.city.saitama.jp/002/001/008/004/002/p008571.html)」をご覧ください。

(文:さいたま市提供)

2022/12/08(木)
☆新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行について(第48週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第48週(11月28日〜12月4日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第48週受理分
五類感染症
 アメーバ赤痢1件(病型:腸管アメーバ症)
 急性脳炎1件(病原体:ヘルペスウイルス)
 劇症型溶血性レンサ球菌感染症1件(血清群:G群)
 水痘(入院例)1件(病型:検査診断例)
 梅毒3件(病型:早期顕症梅毒T期1件、無症状病原体保有者2件)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査 週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】     【定点当たり患者報告数(報告数)】    【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎        6.65(173)              横ばい
ARSウイルス感染症       0.50(13)                減少
B突発性発しん        0.42(11)                横ばい
C流行性角結膜炎       0.25(2)                増加

☆新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行について
今冬は、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行が懸念されています。第48週のインフルエンザの定点当たり報告数は0.10で前週から増加しています。流行開始の目安である定点当たり報告数1.00は超えていませんが今後の動向にご注意ください。
同時流行に対する備えについては、さいたま市ホームページ「新型コロナウイルス感染症を予防するために ( https://www.city.saitama.jp/002/001/008/004/002/p075636.html )」をご覧ください。

(文:さいたま市提供)

2022/12/01(木)
☆12月1日は世界エイズデーです。
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第47週(11月21日〜11月27日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第47週受理分
四類感染症
 レジオネラ症1件(病型:肺炎型)
五類感染症
 侵襲性インフルエンザ菌感染症1件
 梅毒3件(病型:早期顕症梅毒T期3件)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査 週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】     【定点当たり患者報告数(報告数)】      【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎         6.64(166)                横ばい
ARSウイルス感染症        0.60(15)                横ばい
B突発性発しん         0.56(14)                増加
C水痘             0.24(6)                  横ばい

☆12月1日は世界エイズデーです。
治療法の進歩によりHIV陽性者は感染の早期把握、治療の早期開始・継続によりエイズの発症を防ぐことができ、HIVに感染していない人と同等の生活を送ることが期待できるようになりました。この機会に正しい知識を身につけ、差別や偏見の解消につなげられるよう、エイズについて皆で考えましょう。相談や検査については、さいたま市ホームページ「HIV(エイズ)即日検査・相談について」をご覧ください。

(文:さいたま市提供)

2022/11/24(木)
※梅毒の報告が増加しています!
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第46週(11月14日〜11月20日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第46週受理分
五類感染症
 劇症型溶血性レンサ球菌感染症2件(血清群:A群1件、B群1件)
 梅毒1件(病型:早期顕症梅毒T期)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査 週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】     【定点当たり患者報告数(報告数)】      【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎         7.04(176)                増加
ARSウイルス感染症        0.68(17)                横ばい
B手足口病           0.40(10)                減少
C突発性発しん         0.28(7)                  横ばい

※梅毒の報告が増加しています!
さいたま市の2022年第46週までの梅毒報告数は149件となりました。特に20代女性と30-40代男性の報告が多くなっています。予防方法や早期受診の必要性について詳しくは市感染症情報センターホームページ「さいたま市の梅毒報告状況」をご覧ください。

(文:さいたま市提供)

2022/11/17(木)
さいたま市感染症発生動向調査(第45週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第45週(11月7日〜11月13日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第45週受理分
三類感染症
 腸管出血性大腸菌感染症2件
(類型:患者1件、無症状病原体保有者1件、血清型:O1572件)
五類感染症
 梅毒6件
(病型:早期顕症梅毒T期1件、早期顕症梅毒U期3件、無症状病原体保有者2件)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査 週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】     【定点当たり患者報告数(報告数)】      【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎         5.04(131)                増加
A手足口病           0.77(20)                横ばい
BRSウイルス感染症        0.58(15)                減少
C水痘             0.27(7)                  横ばい

(文:さいたま市提供)

2022/11/10(木)
さいたま市感染症発生動向調査(第44週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第44週(10月31日〜11月6日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第44週受理分
三類感染症
 腸管出血性大腸菌感染症1件(類型:患者、血清型:不明)
五類感染症
 急性脳炎1件(病原体:新型コロナウイルス)
 梅毒1件(病型:早期顕症梅毒U期)
 播種性クリプトコックス症1件

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査 週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】     【定点当たり患者報告数(報告数)】      【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎         4.38(114)                増加
ARSウイルス感染症        0.69(18)                横ばい
B手足口病           0.50(13)                減少
C水痘             0.27(7)                  横ばい
C突発性発しん         0.27(7)                  横ばい

(文:さいたま市提供)

2022/11/02(水)
さいたま市感染症発生動向調査(第43週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第43週(10月24日〜10月30日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第43週受理分
三類感染症
 腸管出血性大腸菌感染症1件(類型:患者、血清型:O157、溶血性尿毒症症候群)
五類感染症
 後天性免疫不全症候群1件(病型:AIDS)
 侵襲性肺炎球菌感染症1件
 梅毒1件(病型:早期顕症梅毒U期)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査 週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】     【定点当たり患者報告数(報告数)】      【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎         3.23(84)                横ばい
A手足口病           0.85(22)                減少
BRSウイルス感染症        0.65(17)                減少
C流行性角結膜炎        0.38(3)                    増加

(文:さいたま市提供)

2022/10/27(木)
☆手足口病は流行警報レベルを下回りました(第42週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第42週(10月17日〜10月23日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第42週受理分
五類感染症
 カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症1件(菌種:Enterobactercloacae)
 劇症型溶血性レンサ球菌感染症1件(血清群:A群)
 後天性免疫不全症候群1件(病型:無症候性キャリア)
 梅毒1件(病型:早期顕症梅毒T期)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査 週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】     【定点当たり患者報告数(報告数)】      【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎         3.23(84)                増加
A手足口病           1.54(40)                減少
BRSウイルス感染症        1.00(26)                横ばい
C水痘             0.35(9)                  増加
C突発性発しん         0.35(9)                  横ばい

〜手足口病は流行警報レベルを下回りました〜
流行警報終息基準値(定点当たり2人)を下回りましたが、手足口病をはじめとする多くの感染症の予防には手洗いが重要です。引き続き、流水と石けんでしっかりと手を洗いましょう。

(文:さいたま市提供)

2022/10/20(木)
厚生労働省より「令和4年度今冬のインフルエンザ総合対策について」が公表されました(第41週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2022年第41週(10月10日〜10月16日)

■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第41週受理分
五類感染症
 アメーバ赤痢1件(病型:腸管アメーバ症)
 急性脳炎3件(病原体:不明3件)
 劇症型溶血性レンサ球菌感染症1件(血清群:G群)
 侵襲性肺炎球菌感染症1件
 梅毒4件(病型:早期顕症梅毒T期2件、早期顕症梅毒U期2件)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査 週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】     【定点当たり患者報告数(報告数)】    【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎         3.08(80)              増加
A手足口病           2.38(62)              減少
BRSウイルス感染症        0.77(20)              減少
Cヘルパンギーナ        0.23(6)                減少

※厚生労働省より「令和4年度今冬のインフルエンザ総合対策について」が公表されました。
インフルエンザの流行に備え、国や地方自治体が対策に取り組むとともに、広くインフルエンザに関する情報を提供し、適切な対応を呼びかけるために対策を取りまとめたものです。
「咳エチケット」「予防接種」「高齢者の入所施設等における感染防止対策の推進」が重要です。
詳しくは厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/index2022.html)をご覧ください。

(文:さいたま市提供)