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■今週のこども感染症情報■
さいたま市では、市内の医師会と医療機関の協力を得て、感染症の流行状況を調べています。
この情報をもとに、さいたま市健康科学研究センター(感染症情報センター)で流行状況をまとめています。

当欄では、この情報の要約を毎週木曜日に掲載していきます。 なお、グラフ等・集計データを含んだ各回の詳細情報は、
さいたま市感染症情報センターホームページ を併せてご覧下さい。

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2023/08/10(木)
☆さいたま市感染症発生動向調査(第31週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2023 年第31 週(7 月31 日〜8 月6 日)
■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第31週受理分
五類感染症
 急性脳炎1 件 (病原体:不明)
 後天性免疫不全症候群1 件(病型:AIDS)
 梅毒3 件 (病型:早期顕症梅毒T期1 件、早期顕症梅毒U期2 件)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
ヘルパンギーナについて埼玉県から警報発令中です!
※感染症サーベイランス情報等は、ホームページからもご覧いただけます。https://www.city.saitama.jp/008/016/004/003/001/index.html
【疾患名】        【定点当たり患者報告数(報告数)】    【2週間前からの傾向】
@新型コロナウイルス感染症     9.12(392)              横ばい
A感染性胃腸炎           4.93(138)              横ばい
Bヘルパンギーナ          2.57(72)               横ばい
CA群溶血性レンサ球菌咽頭炎     1.14(32)               減少

※梅毒の報告が増加しています!
さいたま市の今年の梅毒報告累計は88 件となりました。
梅毒は、性的な接触(他人の粘膜や皮膚と直接接触すること)などによってうつる感染症です。
早期に治療しないと心臓、血管、脳など複数の臓器の障害につながることがあります。予防方法や早期受診の必要性について詳しくは市感染症情報センターホームページ「さいたま市の梅毒報告状況」をご覧ください。
https://www.city.saitama.jp/002/001/008/003/006/p081109.html
(文:さいたま市提供)

2023/08/03(木)
☆さいたま市感染症発生動向調査(第30週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2023 年第30 週(7 月24 日〜7 月30 日)
■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第30週受理分
三類感染症
 腸管出血性大腸菌感染症1 件 (類型:患者、血清型:O157)
四類感染症
 E 型肝炎1 件(推定感染地域:国内)
五類感染症
 劇症型溶血性レンサ球菌感染症2 件 (血清群:A 群1 件、B 群1 件)
 後天性免疫不全症候群1 件(病型:AIDS)
 侵襲性肺炎球菌感染症1 件
 梅毒1 件 (病型:早期顕症梅毒T期)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
ヘルパンギーナについて埼玉県から警報発令中です!
※感染症サーベイランス情報等は、ホームページからもご覧いただけます。https://www.city.saitama.jp/008/016/004/003/001/index.html
【疾患名】          【定点当たり患者報告数(報告数)】    【2週間前からの傾向】
@新型コロナウイルス感染症         8.86(381)           増加
A感染性胃腸炎               4.57(128)           減少
Bヘルパンギーナ              2.46(69)            減少
CA群溶血性レンサ球菌咽頭炎         1.29(36)            減少



(文:さいたま市提供)

2023/07/27(木)
☆さいたま市感染症発生動向調査(第29週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2023 年第29 週(7 月17 日〜7 月23 日)
■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第29週受理分
五類感染症
 アメーバ赤痢1 件 (病型:腸管アメーバ症)
 後天性免疫不全症候群1 件 (病型:無症状病原体保有者)
 梅毒2 件 (病型:早期顕症梅毒T期1 件、早期顕症梅毒U期1 件)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
ヘルパンギーナについて埼玉県から警報発令中です!
※感染症サーベイランス情報等は、ホームページからもご覧いただけます。https://www.city.saitama.jp/008/016/004/003/001/index.html
【疾患名】         【定点当たり患者報告数(報告数)】  【2週間前からの傾向】
@新型コロナウイルス感染症       6.07(261)            増加
A感染性胃腸炎              5.00(140)            減少
Bヘルパンギーナ            3.50(98)             減少
CA群溶血性レンサ球菌咽頭炎       1.46(41)             横ばい

※さいたま市の梅毒報告状況について
さいたま市の2023 年第29 週までの梅毒報告数は82 件となりました。
女性では20 代の患者が多くなっています。
予防方法や早期受診の必要性について詳しくは
市感染症情報センターホームページ「さいたま市の梅毒報告状況」をご覧ください。
https://www.city.saitama.jp/002/001/008/003/006/p081109.html

(文:さいたま市提供)

2023/07/20(木)
☆さいたま市感染症発生動向調査(第28週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2023 年第28 週(7 月10 日〜7 月16 日)
■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第28週受理分
四類感染症
 レジオネラ症1 件 (病型:肺炎型)
五類感染症
 急性脳炎2 件 (病原体:不明2 件)
 劇症型溶血性レンサ球菌感染症1 件 (血清群:A 群)
 梅毒1 件 (病型:早期顕症梅毒U期)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
ヘルパンギーナについて埼玉県から警報発令中です!
※感染症サーベイランス情報等は、ホームページからもご覧いただけます。https://www.city.saitama.jp/008/016/004/003/001/index.html
【疾患名】       【定点当たり患者報告数(報告数)】  【2週間前からの傾向】
@ヘルパンギーナ         6.81(177)            減少
A感染性胃腸炎          6.15(160)            横ばい
B新型コロナウイルス感染症    5.10(204)            増加
CA群溶血性レンサ球菌咽頭炎    38(1.46)             横ばい

☆腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう!
気温が高くなる夏季は、腸管出血性大腸菌感染症が多く発生します。
予防方法など詳細は、市感染症情報センターホームページ「腸管出血性大腸菌感染症(O157 など)」
https://www.city.saitama.jp/002/001/008/003/004/p003103.html)をご覧ください。

(文:さいたま市提供)

2023/07/13(木)
☆ヘルパンギーナについて埼玉県から警報発令中です!(第27週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2023年第27週(7月3日〜7月9日)
■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第27週受理分
三類感染症
 腸管出血性大腸菌感染症1 件 (類型:無症状病原体保有者、血清型:O157)
五類感染症
 急性脳炎1件(病原体:不明)
 梅毒3件(病型:早期顕症梅毒T期1件、早期顕症梅毒U期1件、無症状病原体保有者1件)
 百日咳1件(年齢階級:0歳)

■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
ヘルパンギーナについて埼玉県から警報発令中です!
※感染症サーベイランス情報等は、ホームページからもご覧いただけます。https://www.city.saitama.jp/008/016/004/003/001/index.html
【疾患名】        【定点当たり患者報告数(報告数)】【2週間前からの傾向】
@ヘルパンギーナ         7.54(211)         増加かなり多い
A感染性胃腸炎          5.79(162)         減少例年並み
B新型コロナウイルス感染症    4.42(190)         横ばい
CRSウイルス感染症        2.14(60)          横ばい例年並み

☆腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう!
気温が高くなる夏季は、腸管出血性大腸菌感染症が多く発生します。
予防方法など詳細は、市感染症情報センターホームページ「腸管出血性大腸菌感染症(O157 など)」
https://www.city.saitama.jp/002/001/008/003/004/p003103.html)をご覧ください。

(文:さいたま市提供)

2023/07/06(木)
☆さいたま市感染症発生動向調査(第26週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2023 年第26 週(6 月26 日〜7 月2 日)
■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第26週受理分
四類感染症
 レジオネラ症1 件 (病型:肺炎型)
五類感染症
 アメーバ赤痢1 件 (病型:腸管アメーバ症)
 急性脳炎2 件 (病原体:不明2 件)
 侵襲性インフルエンザ菌感染症2 件
 水痘(入院例)1 件 (病型:検査診断例)
 梅毒1 件 (病型:早期顕症梅毒T期)
 播種性クリプトコックス症1 件
 薬剤耐性アシネトバクター感染症1 件
■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】      【定点当たり患者報告数(報告数)】  【2週間前からの傾向】
@ヘルペンギーナ          7.29(204)           増加
A感染性胃腸炎           7.07(198)           横ばい
B新型コロナウイルス感染症     4.35(187)           増加
CRSウイルス感染症         2.21(62)            横ばい


☆ヘルパンギーナについて埼玉県から警報発令中です!
流水とせっけんによる手洗いをしっかり行い、予防しましょう。
詳細は、市感染症情報センターホームページ「ヘルパンギーナ」をご覧ください。

(文:さいたま市提供)

2023/06/29(木)
☆さいたま市感染症発生動向調査(第25週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2023 年第25 週(6 月19 日〜6 月25 日)
■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第25週受理分
三類感染症
 腸管出血性大腸菌感染症3 件
(類型:患者2 件、無症状病原体保有者1 件、血清型:O157 3 件)
五類感染症
 水痘(入院例)1 件 (病型:検査診断例)
 梅毒4 件 (病型:早期顕症梅毒T期4 件)
■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】      【定点当たり患者報告数(報告数)】     【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎          7.21(202)               減少
Aヘルペンギーナ         6.25(175)               増加
B新型コロナウイルス感染症    4.00(172)               増加
CRSウイルス感染症        2.64(74)                増加


☆ヘルパンギーナが流行警報レベルになりました!
流水とせっけんによる手洗いをしっかり行い、予防しましょう。
詳細は、市感染症情報センターホームページ「ヘルパンギーナ」をご覧ください。

(文:さいたま市提供)

2023/06/22(木)
☆さいたま市感染症発生動向調査(第24週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2023 年第24 週(6 月12 日〜6 月18 日)
■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第23週受理分
三類感染症
 腸管出血性大腸菌感染症1 件 (類型:患者、血清型:O157)
四類感染症
 レジオネラ症1 件 (病型:肺炎型)
五類感染症
 梅毒3 件 (病型:早期顕症梅毒U期1 件、無症状病原体保有者:2 件)
■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】        【定点当たり患者報告数(報告数)】   【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎            8.07(226)             減少
Aヘルペンギーナ           4.25(119)             増加
B新型コロナウイルス感染症      3.70(159)             増加
CRSウイルス感染症          2.25(63)              横ばい


☆ヘルパンギーナの報告数が増加しています。
ヘルパンギーナは乳幼児を中心に夏季に流行する「夏かぜ」の代表的な疾患です。
原因となるウイルスの感染経路は飛沫感染、接触感染、経口感染です。
予防のため、うがいや手洗いを行い、集団生活ではタオルなどの共用は避けましょう。詳細は、市感染症情報センターホームページ「ヘルパンギーナ」をご覧ください。

(文:さいたま市提供)

2023/06/15(木)
☆さいたま市感染症発生動向調査(第23週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2023 年第23 週(6 月5 日〜6 月11 日)
■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第23週受理分
四類感染症
 E 型肝炎1 件 (推定感染地域:国内)
 レジオネラ症1 件 (病型:肺炎型)
五類感染症
 後天性免疫不全症候群1 件 (病型:無症状)
■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】      【定点当たり患者報告数(報告数)】   【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎          9.04(253)              減少
A新型コロナウイルス感染症    3.26(140)              増加
BRSウイルス感染症        2.54(71)               増加
Cヘルパンギーナ         2.14(60)               増加


☆ヘルパンギーナの報告数が増加しています。
ヘルパンギーナは乳幼児を中心に夏季に流行する「夏かぜ」の代表的な疾患です。
原因となるウイルスの感染経路は飛沫感染、接触感染、経口感染です。
予防のため、うがいや手洗いを行い、集団生活ではタオルなどの共用は避けましょう。
詳細は、市感染症情報センターホームページ「ヘルパンギーナ」をご覧ください。

(文:さいたま市提供)

2023/06/08(木)
☆さいたま市感染症発生動向調査(第22週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
2023 年第22 週(5 月29 日〜6 月4 日)
■全数把握対象疾患(結核、新型コロナウイルス感染症を除く。)
第22週受理分
四類感染症
 E 型肝炎1 件 (推定感染地域:国内)
 レジオネラ症1 件 (病型:肺炎型)
五類感染症
 劇症型溶血性レンサ球菌感染症1 件 (血清群:G 群)
 侵襲性肺炎球菌感染症1 件
 梅毒3 件 (病型:早期顕症梅毒T期3 件)
■定点把握対象疾患【報告数が上位の疾患】
※その他の定点把握対象疾患は、「感染症発生動向調査週情報(患者報告数、定点当たり報告数、年齢階級)」をご覧ください。
【疾患名】        【定点当たり患者報告数(報告数)】     【2週間前からの傾向】
@感染性胃腸炎            10.36(290)             減少
A新型コロナウイルス感染症      2.86(123)              増加
BRSウイルス感染症          1.93(54)              横ばい
Cインフルエンザ           1.56(67)              増加


☆RS ウイルス感染症にご注意ください
RSウイルスの主な感染経路は、飛沫感染と接触感染です。
感染予防のため、こまめな手洗いや咳エチケットを心がけましょう。
詳細は、市感染症情報センターHP「RS ウイルス感染症」をご覧ください。

(文:さいたま市提供)