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■今週のこども感染症情報■
さいたま市では、市内の医師会と医療機関の協力を得て、感染症の流行状況を調べています。
この情報をもとに、さいたま市健康科学研究センター(感染症情報センター)で流行状況をまとめています。

当欄では、この情報の要約を毎週木曜日に掲載していきます。 なお、グラフ等・集計データを含んだ各回の詳細情報は、
さいたま市感染症情報センターホームページ を併せてご覧下さい。

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2011/07/07(木)
伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!(第26週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成23年第26週(6月27日〜7月3日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
一〜五類感染症の届出はありませんでした。

★ 伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!

■定点把握対象疾患
伝染性紅斑(りんご病)の定点当たりの報告数は、先週の4.08人から2.00人となり、流行警報開始基準値(定点当たり2人)を超えています。大流行年となった2006年に次ぐ状況で、注意が必要です。
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、咽頭結膜熱(プール熱)、手足口病、ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)の報告が増加しました。

国立感染症研究所週報第24週によると、「臨床現場からは本年の手足口病は、従来の典型例と比べて発疹が大きく、四肢末端に限局せずに広範囲に認められる症例が目立つとの情報も寄せられている」とのことです。

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、水痘(みずぼうそう)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況が続いています。
百日咳の報告が1人(15-19歳)ありました。
無菌性髄膜炎の報告が1人(成人)ありました。
夏型感染症の報告が増加しています。感染症の予防のため、手洗い、ウガイ、咳エチケットとともに充分な休養の推奨をお願いします。また、タオルの共用は避けましょう。

(文:さいたま市 提供)

2011/06/30(木)
伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!(第25週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成23年第25週(6月20日〜6月26日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症のアメーバ赤痢1人(病型:腸管外アメーバ症)、急性脳炎1人(病原体:不明)の報告がありました。

★伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!

■定点把握対象疾患
伝染性紅斑(りんご病)の定点当たりの報告数は、先週の1.38人から4.08人と大きく増加し、流行警報開始基準値(定点当たり2人)を超えています。大流行年となった2006年のピーク時(第25週の定点当たり3.96人)を超え、過去5年の同時期と比べかなり多い状況で注意が必要です。
なお、感染症情報センターホームページにコンテンツ「伝染性紅斑(りんご病)」を掲載しています。随時ご活用ください。

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が増加しました。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)の報告が多い状況が続いています。
百日咳の報告が1人(乳児)ありました。
無菌性髄膜炎の報告が1人(成人)ありました。
感染症の予防のため、手洗い、ウガイ、咳エチケットとともに充分な休養の推奨をお願いします。また、タオルの共用は避けましょう。

(文:さいたま市 提供)

2011/06/23(木)
伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!(第24週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成23年第24週(6月13日〜6月19日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症の後天性免疫不全症候群2人(病型:無症状病原体保有者1人、その他/指標疾患以外の症状を認める者1人)、梅毒1人(病型:早期顕症梅毒U期)の報告がありました。

★伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!

■定点把握対象疾患
伝染性紅斑(りんご病)の定点当たりの報告数は、先週の2.15人から1.38人と減少しましたが、引き続き、流行警報継続基準値(定点当たり1人)を超えていて、注意が必要です。
手足口病、ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、水痘(みずぼうそう)の報告が多い状況が続いています。
百日咳の報告が1人(成人)ありました。
感染症の予防のため、手洗い、ウガイ、咳エチケットとともに充分な休養の推奨をお願いします。また、タオルの共有は避けましょう。


★日本脳炎定期予防接種の「平成17年の積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃がした方」への特例措置が設けられました。詳細は、さいたま市ホームページの「日本脳炎定期予防接種のお知らせ」をご覧ください。

http://www.city.saitama.jp/www/contents/1117623421076/index.html

★感染症情報センターホームページにコンテンツ「日本脳炎」を掲載しました。随時ご活用ください。

(文:さいたま市 提供)

2011/06/16(木)
伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!(第23週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成23年第23週(6月6日〜6月12日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症のウイルス性肝炎1人(病型:B型)、風しん1人(臨床診断例、成人)の報告がありました。
風しんはワクチン接種が最も有効な予防手段です。対象年齢の方には、予防接種の勧奨をお願いします。

★ 伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!

■定点把握対象疾患
伝染性紅斑(りんご病)は、流行警報開始基準値(定点当たり2人)を超え、大流行年となった2006年に次ぐ状況で、注意が必要です。
咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、手足口病、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。
水痘(みずぼうそう)の報告が多い状況が続いています。感染症の予防のため、手洗い、ウガイ、咳エチケットとともに充分な休養の推奨をお願いします。また、タオルの共有は避けましょう。

(文:さいたま市 提供)

2011/06/09(木)
伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!(第22週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成23年第22週(5月30日〜6月5日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
一〜五類感染症の報告はありませんでした。

★伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たりの報告数は先週の0.54人から0.36人となり、2週間連続して流行の指標となる定点当たり1人を下回りました。
伝染性紅斑(りんご病)は、流行警報開始基準値(定点当たり2人)を超え、大流行年となった2006年に次ぐ状況で、注意が必要です。
咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)の報告が増加しました。
百日咳の報告が1人(乳児)ありました。
感染症の予防のため、手洗い、ウガイ、咳エチケットとともに充分な休養の推奨をお願いします。

(文:さいたま市 提供)

2011/06/02(木)
伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!(第21週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成23年第21週(5月23日〜5月29日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
一〜五類感染症の報告はありませんでした。

★伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たりの報告数は先週の1.23人から0.54人となり、流行の指標となる定点当たり1人を下回りました。
伝染性紅斑(りんご病)は、流行警報継続基準値(定点当たり1人)を超え、大流行年となった2006年に次ぐ状況で、注意が必要です。
咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、水痘(みずぼうそう)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が増加しました。
感染症の予防のため、手洗い、ウガイ、咳エチケットとともに充分な休養の推奨をお願いします。

(文:さいたま市 提供)

2011/05/26(木)
伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!(第20週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成23年第20週(5月16日〜5月22日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症のアメーバ赤痢1人(病型:腸管アメーバ症)、ウイルス性肝炎1人(病型:B型)、後天性免疫不全症候群1人(病型:無症状病原体保有者)の報告がありました。

★伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たりの報告数は先週の1.08人から1.23人となりました。詳細は下記「さいたま市インフルエンザ情報」をご覧ください。
伝染性紅斑(りんご病)は、流行警報開始基準値(定点当たり2人)を超え、大流行年となった2006年に相当する状況で、今後の動向に注意が必要です。
咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、手足口病、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が増加しました。
水痘(みずぼうそう)の報告が多い状況が続いています。
感染症の予防のため、手洗い、ウガイ、咳エチケットとともに充分な休養の推奨をお願いします。


【さいたま市インフルエンザ情報(速報)】
2010-2011年シーズン、第20週(5月16日〜5月22日)

T インフルエンザ患者報告状況
1 感染症発生動向調査による市内定点医療機関からの患者報告状況
定点医療機関からの患者報告数は48人、定点当たり報告数は先週の1.08人から1.23人となりました。流行は終息に向かっているものの、流行の指標となる「定点当たり1人」を上回っている状況で、継続しています。引き続き注意が必要です。
年齢階級別報告割合は、0〜9歳(先週71.4%→今週85.4%)、10〜19歳(11.9%→10.4%)、20歳以上(16.7%→4.2%)でした。
予防及び感染拡大防止のため、手洗い・ウガイ・咳エチケット、体調の悪いときは早めに休むなどの対策の徹底をお願いします。

2 インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第20週は、学級閉鎖2学級(2校)の報告がありました。

U 市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況について
市内で直近の4週間(第17週〜第20週)に採取された2件中、B型が2件検出(PCR検査)されました。
国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(5月24日作成版)によれば、第15週〜第19週に、全国で検出されたインフルエンザウイルスは、AH3亜型(香港型)が138件(35.2%)、H1N1 2009が4件(1.0%)、B型が250件(63.8%)です。

★この情報は平成23年5月24日午後5時現在の速報です。後日データの修正をすることがあります。
(文:文:さいたま市 提供)

2011/05/20(金)
市内での腸管出血性大腸菌感染症の報告がありました。(第19週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成23年第19週(5月9日〜5月15日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1人(病型:患者、血清型:O157)の報告がありました。
五類感染症の梅毒1人(病型:無症状病原体保有者)、破傷風1人の報告がありました。

今年初めて、市内での腸管出血性大腸菌感染症の報告がありました。市内では例年夏季を中心に20〜30人前後の報告があるため注意が必要です。
予防のため、肉を焼く際は、焼く前後の肉を扱う箸・トングは分けるなど、食品の取扱いや手洗いには十分注意してください。また、肉やレバーなどの生食は避けましょう。

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たりの報告数は先週の1.86人から1.08人と減少しました。詳細は下記「さいたま市インフルエンザ情報」をご覧ください。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、水痘(みずぼうそう)、伝染性紅斑(りんご病)の報告が増加しました。
伝染性紅斑は、大流行年となった2006年に相当する状況で注意が必要です。
細菌性髄膜炎の報告が1人(幼児)ありました。
感染症の予防のため、手洗い、ウガイ、咳エチケットとともに充分な休養の推奨をお願いします。


【さいたま市インフルエンザ情報(速報)】
2010-2011年シーズン、第19週(5月9日〜5月15日)

T インフルエンザ患者報告状況
1 感染症発生動向調査による市内定点医療機関からの患者報告状況
定点医療機関からの患者報告数は42人、定点当たり報告数は先週の1.86人から1.08人と減少しました。流行は終息に向かっているものの、流行の指標となる「定点当たり1人」を上回っている状況で、継続しています。引き続き注意が必要です。
年齢階級別報告割合は、0〜9歳(先週71.0%→今週71.4%)、10〜19歳(17.4%→11.9%)、20歳以上(11.6%→16.7%)でした。
予防及び感染拡大防止のため、手洗い・ウガイ・咳エチケット、体調の悪いときは早めに休むなどの対策の徹底をお願いします。

2 インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第19週は、学級閉鎖の報告はありませんでした。

U 市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況について
市内で直近の4週間(第16週〜第19週)に採取された1件中、B型が1件検出(PCR検査)されました。
国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(5月17日作成版)によれば、第14週〜第18週に、全国で検出されたインフルエンザウイルスは、AH3亜型(香港型)が147件(37.0%)、H1N1 2009が6件(1.5%)、B型が244件(61.5%)です。

★この情報は平成23年5月17日午後5時現在の速報です。後日データの修正をすることがあります。

(文:さいたま市 提供)

2011/05/12(木)
インフルエンザの流行は継続していて、引き続き注意が必要です。(第18週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成23年第18週(5月2日〜5月8日)

※今週は大型連休の影響を受け、定点医療機関の診療日数が少ないため、参考値となります。

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症の風しん1人(臨床診断例)の報告がありました。風しんはワクチン接種が最も有効な予防手段です。定期予防接種(麻しん・風しん混合ワクチン)の対象年齢は、第1期(1歳)、第2期(平成24年4月に小学校に入学されるお子さん)、第3期(中学校1年生)、第4期(高校3年生相当)となっています。
対象年齢の方には、ワクチン接種の勧奨をお願いします。

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たりの報告数は先週の4.87人から1.86人と減少しました。流行の指標となる「定点当たり1人」を上回っている状況で、流行は継続していて、引き続き注意が必要です。詳細は下記「さいたま市インフルエンザ情報」をご覧ください。
咽頭結膜熱(プール熱)の報告が増加しました。
A群溶血性レンサ球菌(溶連菌)、水痘(みずぼうそう)、伝染性紅斑(りんご病)の報告が多い状況が続いています。
大型連休の影響で、定点医療機関の診療日数が少ない中、咽頭結膜熱の報告が微増し、水痘の報告は先週と同水準に留まりました。
感染症の予防のため、手洗い、ウガイ、咳エチケットとともに充分な休養の推奨をお願いします。


【さいたま市インフルエンザ情報(速報)】
2010-2011年シーズン、第18週(5月2日〜5月8日)

※今週は大型連休の影響を受け、定点医療機関の診療日数が少ないため、参考値となります。

T インフルエンザ患者報告状況
1 感染症発生動向調査による市内定点医療機関からの患者報告状況
定点医療機関からの患者報告数は69人、定点当たり報告数は先週の4.87人から1.86人と減少しました。流行の指標となる「定点当たり1人」を上回っている状況で、流行は継続していて、引き続き注意が必要です。
年齢階級別報告割合は、0〜9歳(先週77.8%→今週71.0%)、10〜19歳(15.7%→17.4%)、20歳以上(6.5%→11.6%)でした。
予防及び感染拡大防止のため、手洗い・ウガイ・咳エチケット、体調の悪いときは早めに休むなどの対策の徹底をお願いします。

2 インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第18週は、学級閉鎖の報告はありませんでした。

U 市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況について
市内で直近の4週間(第15週〜第18週)に採取された2件中、B型が1件検出(PCR検査)されました。
国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(5月10日作成版)によれば、第13週〜第17週に、全国で検出されたインフルエンザウイルスは、AH3亜型(香港型)が159件(44.3%)、H1N1 2009が6件(1.7%)、B型が194件(54.0%)です。

★この情報は平成23年5月10日午後5時現在の速報です。後日データの修正をすることがあります。

(文:さいたま市 提供)

2011/05/09(月)
O111、O157など腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう!(第17週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成23年第17週(4月25日〜5月1日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症の梅毒1人(病型:無症状病原体保有者)の報告がありました。

☆O111、O157など腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう!

4月末から富山県、福井県などで腸管出血性大腸菌感染症が多数報告されています。
市内では例年夏季を中心に20〜30人前後の報告があります。平成23年は、1月以降現在まで市内での報告はありません。全国的に初夏から報告が増加するため注意が必要です。予防のため、肉を焼く際は、焼く前後の肉を扱う箸・トングは分けるなど、食品の取扱いや手洗いには十分注意してください。また、肉やレバーなどの生食は避けましょう。

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たりの報告数は先週の6.51人から4.87人となりました。流行の指標となる「定点当たり1人」を上回っている状況で、流行は継続していて、引き続き注意が必要です。詳細は下記「さいたま市インフルエンザ情報」をご覧ください。
水痘(みずぼうそう)、伝染性紅斑(りんご病)、急性出血性結膜炎、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。
伝染性紅斑の報告は、過去5年の同時期と比べ最も多い状況となっています。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)の報告が多い状況が続いています。
感染症の予防のため、手洗い、ウガイ、咳エチケットとともに充分な休養の推奨をお願いします。


【さいたま市インフルエンザ情報(速報)】
2010-2011年シーズン、第17週(4月25日〜5月1日)

T インフルエンザ患者報告状況
1 感染症発生動向調査による市内定点医療機関からの患者報告状況
定点医療機関からの患者報告数は185人、定点当たり報告数は先週の6.51人から4.87人となりました。流行の指標となる「定点当たり1人」を上回っている状況で、流行は継続していて、引き続き注意が必要です。
年齢階級別報告割合は、0〜9歳(先週79.1%→今週77.8%)、10〜19歳(13.8%→15.7%)、20歳以上(7.1%→6.5%)でした。
予防及び感染拡大防止のため、手洗い・ウガイ・咳エチケット、体調の悪いときは早めに休むなどの対策の徹底をお願いします。

2 インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第17週は、学級閉鎖4学級(4校)、学年閉鎖1学年(1学級、1校)の報告がありました。

U 市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況について
市内で直近の4週間(第14週〜第17週)に採取された3件中、B型が1件検出(PCR検査)されました。
国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(5月6日作成版)によれば、第12週〜第16週に、全国で検出されたインフルエンザウイルスは、AH3亜型(香港型)が188件(44.0%)、H1N1 2009が11件(2.6%)、B型が228件(53.4%)です。

★この情報は平成23年5月6日午後5時現在の速報です。後日データの修正をすることがあります。

(文:さいたま市 提供)