さいたま市では、市内の医師会と医療機関の協力を得て、感染症の流行状況を調べています。 この情報をもとに、さいたま市健康科学研究センター(感染症情報センター)で流行状況をまとめています。 当欄では、この情報の要約を毎週木曜日に掲載していきます。 なお、グラフ等・集計データを含んだ各回の詳細情報は、 さいたま市感染症情報センターホームページ を併せてご覧下さい。 |
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2019/11/21(木) |
インフルエンザが流行しています!(第46週) |
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
令和元年第46週(11月11日〜11月17日) ■全数把握対象疾患(結核を除く) 五類感染症の急性脳炎1人(病原体:不明)、侵襲性肺炎球菌感染症1人、梅毒1人(病型:早期顕症梅毒T期)、播種性クリプトコックス症1人、百日咳4人(年齢:7歳2人、8歳1人、30歳代1人)の報告がありました。百日咳の今年の累計は130人となりました。15歳未満の患者の報告が多くなっています。 ★インフルエンザが流行しています! ■定点把握対象疾患 インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の0.41人から1.15人(報告数47人)と増加し、流行開始の目安となる「定点当たり1人」を超えました。市内で今シーズンの流行が開始したと考えられます。 詳細は、別紙「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。 咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、水痘(みずぼうそう)、伝染性紅斑(りんご病)の報告が増加しました。 無菌性髄膜炎の報告が1人(25-29歳)ありました。 マイコプラズマ肺炎の報告が2人(1-4歳1人、5-9歳1人)ありました。 <さいたま市インフルエンザ週報(速報)> 2019-2020年シーズン第46週(11月11日〜11月17日) 1市内のインフルエンザ患者報告状況 定点医療機関(小児科27ヶ所、内科14ヶ所)からの患者報告数は47人、定点当たり報告数は先週の0.41人から1.15人と増加し、流行開始の目安となる「定点当たり1人」を超えました。市内で今シーズンの流行が開始したと考えられます。 埼玉県内の定点当たり報告数は1.04人です。 予防及び感染拡大防止のため、手洗い、咳エチケットを励行しましょう。また、予防接種をお考えの方は、早めに受けましょう。 2インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等 第46週は、学級閉鎖3学級(南区2校)の報告がありました。なお、第47週は11月19日現在、学級閉鎖2学級(南区2校)の報告があります。 3市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況 市内で直近の4週間(第43週〜第46週)に採取された3検体から、AH1pdm09が3件検出(PCR)されました。 国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(11月19日作成版)によれば、 第42週〜第45週に全国で検出されたインフルエンザウイルスは、AH1pdm09が55件(93.2%)、A香港型が2件(3.4%)、B型が2件(3.4%)でした。 |
(文:さいたま市提供) |
2019/11/14(木) |
インフルエンザに注意しましょう!(第45週) |
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
令和元年第45週(11月4日〜11月10日) ■全数把握対象疾患(結核を除く) 四類感染症のレジオネラ症1人(病型:肺炎型)の報告がありました。 五類感染症の侵襲性肺炎球菌感染症1人の報告がありました。 ■定点把握対象疾患 インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の0.61人から0.41人(報告数17人)となりました。 市内では、11月11日に今シーズン初めて、インフルエンザ様疾患による学級閉鎖の報告がありました。 11月12日までに、3学級(南区2校)の学級閉鎖が報告されています。2019年第36週から第45週までに市内で検出されているインフルエンザウイルスは、AH1pdm093件です。 水痘(みずぼうそう)、手足口病、ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)の報告が増加しました。 流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況です。 無菌性髄膜炎の報告が3人(0歳1人、5-9歳1人、25-29歳1人)ありました。 マイコプラズマ肺炎の報告が2人(5-9歳2人)ありました。 感染症の予防および拡大防止のため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを励行しましょう。また、体調が悪い時は早めに休養しましょう。 |
(文:さいたま市提供) |
2019/11/07(木) |
感染症に注意しましょう!(第44週) |
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
令和元年第44週(10月28日〜11月3日) ■全数把握対象疾患(結核を除く) 五類感染症のウイルス性肝炎1人(病型:B型)、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症1人(菌種:Klebsiellaaerogenes※)、急性脳炎1人(病原体:不明)、梅毒2人(早期顕症梅毒T期1人、無症状病原体保有者1人)、百日咳2人(年齢:0歳2人)の報告がありました。梅毒の今年の累計は64人となりました(診断日集計)。昨年の同時期より多い状況です。 ※Enterobacteraerogenesは、学名がKlebsiellaaerogenesに変更されました。 ■定点把握対象疾患 インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の0.34人から0.61人(報告数22人)と増加しました。今シーズン(2019年第36週〜第44週)に市内で検出されているインフルエンザウイルスは、AH1pdm093件です。 マイコプラズマ肺炎の報告が3人(1-4歳1人、5-9歳2人)ありました。 感染症の予防および拡大防止のため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを励行しましょう。また、体調が悪い時は早めに休養しましょう。 ☆高齢者等のインフルエンザ定期予防接種の実施について 10月20日より高齢者等のインフルエンザ定期予防接種が始まっています。 インフルエンザワクチンは、重症化を予防する効果が期待できます。 定期予防接種の詳細情報は、さいたま市ホームページ「2019年度インフルエンザワクチン定 期予防接種のご案内」をご覧ください。 |
(文:さいたま市提供) |
2019/10/31(木) |
水痘、流行性角結膜炎にご注意を!(第43週) |
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
令和元年第43週(10月21日〜10月27日) ■全数把握対象疾患(結核を除く) 五類感染症の後天性免疫不全症候群1人(病型:AIDS)、百日咳4人(年齢:10歳代1人、20歳代2人、80歳代1人)、風しん1人(病型:臨床診断例)の報告がありました。百日咳の今年の累計は125人となりました(診断日集計)。風しんの今年の累計は29人となりました。詳細は、「さいたま市風しん週報」をご覧ください。 ■定点把握対象疾患 水痘(みずぼうそう)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。 無菌性髄膜炎の報告が1人(0歳)ありました。 マイコプラズマ肺炎の報告が1人(5-9歳)ありました。 感染症の予防および拡大防止のため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを励行しましょう。 ☆咳エチケットにご協力ください! 咳やくしゃみには大量のウイルスや菌が含まれています。 感染拡大防止のため、咳エチケットにご協力ください。 詳細はさいたま市感染症情報センターホームページコンテンツ「咳エチケットを守りましょう!」をご覧ください。 □さいたま市風しん週報□ 風しんの報告が1人ありました。2019年の累積報告数は29人となりました(診断日集計)。 風しんは、発熱、発疹、リンパ節腫脹を特徴とするウイルス性発疹症です。免疫のない女性が妊娠20週頃までにかかると胎児に感染し、眼や心臓、耳等に障害をもつ(先天性風しん症候群)赤ちゃんが生まれることがあります。 ★風しんはワクチンで予防可能な感染症です★ 風しんの追加的対策について、対象者は昭和37年4月2日〜昭和54年4月1日生まれの男性です。 この年代の男性は、過去に公的に予防接種が行われていないため、自分が風しんにかかり、家族や周囲の人たちに広げてしまうおそれがあります。積極的に風しん抗体検査を受け、検査結果に応じて予防接種を受けることが勧奨されています。 詳細は、さいたま市HP「風しんの追加的対策について」をご覧ください。 また、妊娠を希望する女性とその同居者を対象とする風しん抗体検査事業は、さいたま市HP「2019年度さいたま市風しん抗体検査のご案内」をご覧ください。 |
(文:さいたま市提供) |
2019/10/25(金) |
マイコプラズマ肺炎にご注意!(第42週) |
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
令和元年第42週(10月14日〜10月20日) ■全数把握対象疾患(結核を除く) 四類感染症のレジオネラ症1人(病型:肺炎型)の報告がありました。 五類感染症のクロイツフェルト・ヤコブ病1人(病型:孤発性プリオン病)、劇症型溶血性レンサ球菌感染症1人(血清群:B群)、梅毒1人(病型:早期顕症梅毒T期)の報告がありました。梅毒の今年の累計は62人となり、2006年以降で最も報告の多かった昨年2018年の同時期と比較して多い状況です。 ■定点把握対象疾患 流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。 無菌性髄膜炎の報告が1人(0歳)ありました。 マイコプラズマ肺炎の報告が4人(5-9歳1人、10-14歳1人、15-19歳1人、20-24歳1人)ありました。マイコプラズマ肺炎の今年の基幹定点からの報告数累計は27人となりました。右のグラフのとおり、小・中学生の年代の患者の割合が多い状況です。流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを励行しましょう。 ☆マイコプラズマ肺炎について マイコプラズマ肺炎の症状は、発熱、全身倦怠、頭痛などで、その後咳が長く続きます(3〜4週間)。患者からの飛沫感染と接触感染が感染経路となりますが、学校などでの短時間での暴露による感染拡大の可能性は高くなく、友人間での濃厚接触によるものが重要とされています。全国では例年、晩秋から早春にかけて報告数が多くなるため、注意が必要です。 【国立感染症研究所HPより抜粋】 |
(文:さいたま市提供) |
2019/10/17(木) |
インフルエンザ定期予防接種が実施されます!(第41週) |
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
令和元年第41週(10月7日〜10月13日) ■全数把握対象疾患(結核を除く) 三類感染症の細菌性赤痢1人(病型:患者、菌種:S.sonnei、推定感染地域:バリ島)の報告がありました。 五類感染症のクロイツフェルト・ヤコブ病1人(病型:孤発性プリオン病)、劇症型溶血性レンサ球菌感染症1人(血清群:G群)、侵襲性肺炎球菌感染症2人、梅毒1人(病型:早期顕症梅毒U期)、百日咳3人(年齢:7歳1人、30歳代1人、40歳代1人)の報告がありました。 ■定点把握対象疾患 インフルエンザ、手足口病の報告が増加しました。 RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)の報告が多い状況です。 マイコプラズマ肺炎の報告が5人(5-9歳4人、10-14歳1人)ありました。 インフルエンザによる入院患者の報告が1人(1-4歳、A型)ありました。 感染症予防のため日頃から、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを励行しましょう。 ☆海外旅行では生ものに注意! 細菌性赤痢は、上下水道が整備されていないなど、衛生状態の悪い地域で多くみられます。こういった地域では、生水、氷、生の魚介類、生野菜、カットフルーツなどの食事は避けましょう。 |
(文:さいたま市提供) |
2019/10/10(木) |
インフルエンザ定期予防接種が実施されます!(第40週) |
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
令和元年第40週(9月30日〜10月6日) ■全数把握対象疾患(結核を除く) 三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1人(病型:無症状病原体保有者、血清型:O157)の報告がありました。腸管出血性大腸菌感染症の今年の累計は26人となりました。 五類感染症のカルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症1人(菌種:Enterobactercloacae)、水痘(入院例に限る)1人(病型:検査診断例)、梅毒1人(病型:早期顕症梅毒T期)、百日咳2人(年齢:3歳1人、9歳1人)の報告がありました。 ■定点把握対象疾患 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、水痘(みずぼうそう)、手足口病、伝染性紅斑(りんご病)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が増加しました。 RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)の報告が多い状況です。 感染症予防のため日頃から、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを励行しましょう。 ☆インフルエンザ定期予防接種が実施されます! 高齢者等のインフルエンザ定期予防接種が10月20日(日)から実施されます。インフルエン ザワクチンは重症化や合併症の発生を予防する効果が期待できます。 対象者など詳細は、さいたま市HP「2019年度インフルエンザワクチン定期予防接種のご案内」をご覧ください |
(文:さいたま市提供) |
2019/10/03(木) |
梅毒にご注意を!(第39週) |
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
令和元年第39週(9月23日〜9月29日) ■全数把握対象疾患(結核を除く) 三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1人(病型:患者、血清型:O26)の報告がありました。 腸管出血性大腸菌感染症の今年の累計は25人となりました。 五類感染症のアメーバ赤痢1人(病型:腸管アメーバ症)、急性脳炎2人(病原体:不明2人)、梅毒2人(病型:晩期顕症梅毒1人、無症状病原体保有者1人)、百日咳2人(年齢:0歳1人、10歳代1人)の報告がありました。 ☆梅毒の報告が増加しています! さいたま市の今年の梅毒の累計は59人となり、2006年以降最も報告の多かった昨年2018年を上回るペースでの報告数となっています。 梅毒は、性的な接触(粘膜や皮膚と直接接触すること)などによってうつる感染症です。早期に治療しないと心臓、血管、脳など複数の臓器の障害につながることがあります。感染が疑われる場合は、早めに受診しましょう。 ■定点把握対象疾患 水痘(みずぼうそう)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)の報告が多い状況です。 マイコプラズマ肺炎の報告が1人(10-14歳)ありました。7週連続の報告となります。 感染症予防のため日頃から、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを励行しましょう。 ≪インフルエンザ情報≫ 市内で39週に患者から採取された1検体から、AH1pdm09が1件検出(PCR)されました。 市内でのインフルエンザウイルスの検出は今シーズン初めてとなります。 |
(文:さいたま市提供) |
2019/09/26(木) |
腸管出血性大腸菌感染症にご注意を!(第38週) |
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
令和元年第38週(9月16日〜9月22日) ■全数把握対象疾患(結核を除く) 三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1人(病型:患者、血清型:O157)の報告がありました。腸管出血性大腸菌感染症の今年の累計は24人となりました。 感染予防のため、生野菜などの食材はよく洗い、肉は中心部まで加熱しましょう。調理や食事の前、トイレやオムツ交換の後は流水と石けんで手を洗いましょう。 五類感染症の侵襲性肺炎球菌感染症1人、百日咳2人(年齢:10歳代1人、40歳代1人)、麻しん1人(病型:検査診断例、推定感染地域:国内)の報告がありました。 今年の麻しんの累計は4人となりました。詳細は「さいたま市麻しん週報」をご覧ください。 ■定点把握対象疾患 RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)の報告が増加しました。 無菌性髄膜炎の報告が2人(5-9歳1人、15-19歳1人)ありました。 マイコプラズマ肺炎の報告が1人(1-4歳)ありました。6週連続の報告となります。 □さいたま市麻しん週報□ 麻しん(はしか)患者の報告が1人(病型:検査診断例、推定感染地域:国内)ありました。詳細情報は、市ホームページに掲載している「(令和元年9月19日記者発表)麻しん(はしか)患者の発生に伴う注意喚起」をご覧ください。 2019年第1週から第38週までの麻しん累積報告数は4人です。 麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる感染症です。感染すると潜伏期(10〜12日間)の後、38度台の発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2〜3日熱が続いた後、39度以上の高熱と発しんが現れます。肺炎や脳炎などを合併して、重症化することもあります。 症状などの詳細は、市感染症情報センターホームページ「麻しん(はしか)」をご覧ください。 日本は麻しんの排除状態にありますが、海外からの麻しん輸入例は継続して報告されています。海外旅行等で流行地へ渡航される方は、自身のワクチン接種歴をご確認いただき、未接種の場合は、ワクチン接種をご検討下さい。 |
(文:さいたま市提供) |
2019/09/20(金) |
インフルエンザにご注意を!(第37週) |
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
令和元年第37週(9月9日〜9月15日) ■全数把握対象疾患(結核を除く) 三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症2人(病型:患者2人、血清型:O1571人、O261人)の報告がありました。 五類感染症のアメーバ赤痢1人(病型:腸管アメーバ症)、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症2人(菌種:Enterobactercloacae1人、Escherichiacoli1人)、急性脳炎1人(病原体:インフルエンザウイルスA)、後天性免疫不全症候群1人(病型:無症状病原体保有者)、梅毒3人(病型:早期顕症梅毒T期1人、早期顕症梅毒U期1人、無症状病原体保有者1人)、百日咳2人(年齢:30歳代2人)の報告がありました。 ■定点把握対象疾患 インフルエンザ、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が増加しました。 RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)の報告が多い状況です。 無菌性髄膜炎の報告が1人(0歳)ありました。 マイコプラズマ肺炎の報告が2人(5-9歳2人)ありました。5週連続の報告となります。 |
(文:さいたま市提供) |