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■今週のこども感染症情報■
さいたま市では、市内の医師会と医療機関の協力を得て、感染症の流行状況を調べています。
この情報をもとに、さいたま市健康科学研究センター(感染症情報センター)で流行状況をまとめています。

当欄では、この情報の要約を毎週木曜日に掲載していきます。 なお、グラフ等・集計データを含んだ各回の詳細情報は、
さいたま市感染症情報センターホームページ を併せてご覧下さい。

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2012/12/20(木)
インフルエンザが流行しています!(第50週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成24年第50週(12月10日〜16日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
四類感染症のレジオネラ症1人(病型:肺炎型)の報告がありました。
五類感染症のアメーバ赤痢1人(病型:腸管アメーバ症)の報告がありました。


☆インフルエンザの流行が開始したとみられます!
☆感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)の流行警報レベルが続いています!
■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の1.15人から1.92人(報告数75人)に増加し、流行開始の目安となる定点当たり1人を超えている状況で、注意が必要です。ウイルスの検出情報など詳細は、別紙「さいたま市インフルエンザ情報」を、「手洗いのポイント」「咳エチケット」などの予防情報は、感染症情報センターホームページをご覧ください。
感染性胃腸炎の定点当たり報告数は、先週の37.62人から39.00人に増加しました。流行警報開始基準値(定点当たり20人)を超えていて、市内の過去5年の同時期と比較して、多い状況です。予防のため、調理や食事の前、トイレの後はよく手を洗いましょう。また、食品の充分な加熱を行い、嘔吐物などの処理にも注意が必要です。
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)の報告が増加しました。
流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況が続いています。
感染症の予防のため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケット、充分な休養をお願いします。


<さいたま市インフルエンザ情報(速報)>
2012-2013年シーズン第50週(12月10日〜16日)

1.市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科26ヶ所、内科13ヶ所)からの患者報告数は75人で、定点当たり報告数は先週の1.15人から1.92人と増加しました。先週に引き続き、流行開始の目安となる「定点当たり1人」を超えており、今シーズンの流行が始まったものとみられます。
基幹定点医療機関(1ヶ所)からのインフルエンザによる入院患者の報告が1人ありました。
なお、埼玉県の定点当たりの報告数は2.28人です。
予防及び感染拡大防止のため、手洗い、ウガイ、咳エチケットを行い、体調の悪いときは早めに休むなどの対策の徹底をお願いします。

2.インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第50週は、学級閉鎖1学級(1校)の報告がありました。なお、第51週は12月18日現在、学級閉鎖2学級(1校)の報告があります。

3.市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況について
市内で直近の4週間(第47週〜第50週)に採取された4検体は、すべてA香港型が検出(PCR)されています。
国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(12月18日作成版)によれば、第46週〜第49週に、全国で検出されたインフルエンザウイルスは、A香港型が47件(73.4%)、B型が15件(23.4%)、AH1pdm09が2件(1.5%)でした。A香港型が最も多く検出されています。

★「さいたま市インフルエンザ情報」は、原則として患者報告が定点当たり1人を超えた際に作成しています。
★平成24年12月18日午後5時現在の速報です。後日データの修正をすることがあります。
(文:さいたま市提供)

2012/12/13(木)
インフルエンザの流行が開始したとみられます!(第49週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成24年第49週(12月3日〜9日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症の後天性免疫不全症候群1人(病型:AIDS)、風しん2人(検査診断例1人、臨床診断例1人)の報告がありました。


☆インフルエンザの流行が開始したとみられます!
☆感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)の流行警報レベルが続いています!
■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の0.23人から1.15人(報告数45人)に増加し、流行開始の目安となる定点当たり1人を超え、今シーズンの流行が開始したものとみられます。ウイルスの検出情報など詳細は、別紙「さいたま市インフルエンザ情報」を、「手洗いのポイント」「咳エチケット」などの予防情報は、感染症情報センターホームページをご覧ください。
感染性胃腸炎の定点当たり報告数は、先週の32.27人から37.62人に増加しました。流行警報開始基準値(定点当たり20人)を超えていて、市内の過去5年の同時期と比較して、多い状況です。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、水痘(みずぼうそう)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が増加しました。
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)の報告が多い状況が続いています。
無菌性髄膜炎の報告が1人(35-39歳1人)ありました。
感染症の予防のため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケット、充分な休養をお願いします。


<さいたま市インフルエンザ情報(速報)>
2012-2013年シーズン第49週(12月3日〜12月9日)

1市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科26ヶ所、内科13ヶ所)からの患者報告数は45人、定点当たり報告数
は先週の0.23人から1.15人となり、流行開始の指標となる「定点当たり1人」を超えました。
年齢階級別は、0〜9歳39人、10〜19歳3人、20歳以上3人でした。
基幹定点医療機関(1ヶ所)からのインフルエンザによる入院患者の報告はありませんでした。
なお、埼玉県の定点当たりの報告数は1.04人です。
予防及び感染拡大防止のため、手洗い、ウガイ、咳エチケットを行い、体調の悪いときは早めに休むなどの対策の徹底をお願いします。

2インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等第49週は、学級閉鎖等の報告はありませんでした。

3市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況について
市内で直近の4週間(第46週〜第49週)に採取された4検体は、すべてA香港型が検出(PCR)されました。
国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(12月10日作成版)によれば、第45週〜第48週に、全国で検出されたインフルエンザウイルスは、A香港型が15件(48.4%)、B型が12件(38.7%)、AH1pdm09が4件(12.9%)でした。
A香港型が最も多く検出されています。

★「さいたま市インフルエンザ情報」は、原則として患者報告が定点当たり1人を超えた際に作成しています。
★平成24年12月11日午後5時現在の速報です。後日データの修正をすることがあります。
(文:さいたま市提供)

2012/12/06(木)
感染性胃腸炎が流行警報レベルとなっています!(第48週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成24年第48週(11月26日〜12月2日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症3人(病型:患者2人、無症状病原体保有者1人、血清型:O1213人)の報告がありました。これらは、すでに報道されているとおり、保育施設の園児やその家族での感染が判明している事例です。
五類感染症のバンコマイシン耐性腸球菌感染症1人(耐性遺伝子VanC)の報告がありました。


■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の0.13人から0.23人(報告数9人)に増加しました。インフルエンザの予防接種を予定している方は、流行期に入る前に済ませましょう。
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)の定点当たり報告数は、先週の19.96人から32.27人に大きく増加し、流行警報開始基準値(定点当たり20人)を超えました。
咽頭結膜熱(プール熱)、手足口病、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)の報告が多い状況が続いています。
マイコプラズマ肺炎の報告が3人(5-9歳2人、10-14歳1人)ありました。
感染性胃腸炎の予防のため、流水と石けんによる手洗いの励行、嘔吐物やオムツの取り扱いに注意が必要です。詳細は、市感染症情報HP「ノロウイルス感染症について」をご覧ください。
(文:さいたま市提供)

2012/11/22(木)
感染性胃腸炎が流行しています!(第46週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成24年第46週(11月12日〜11月18日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症5人(病型:患者1人、無症状病原体保有者4人、血清型:O1215人)の報告がありました。これらは、すでに報道されているとおり、保育施設の園児やその家族での感染が判明している事例です。
予防のため、調理や食事の前、トイレやオムツ交換の後は、流水と石けんで充分手を洗いましょう。
五類感染症のアメーバ赤痢1人(病型:腸管アメーバ症)の報告がありました。


■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週と変わらず0.05人(報告数2人)でした。インフルエンザの予防接種を予定している方は、流行期に入る前に済ませましょう。
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)の定点当たり報告数は、先週の12.46人から15.23人と増加しました。
咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、水痘(みずぼうそう)の報告が増加しました。
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)の報告が多い状況が続いています。
マイコプラズマ肺炎の報告が1人(5-9歳)ありました。
感染性胃腸炎の予防のため、上述の腸管出血性大腸菌感染症と同様の手洗い、食品の充分な
加熱、嘔吐物などの処理に注意が必要です。

※詳細は、市感染症情報センターホームページ「感染性胃腸炎」「ノロウイルス感染症について」をご覧ください。
(文:さいたま市提供)

2012/11/15(木)
感染性胃腸炎が流行しています!(第45週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成24年第45週(11月5日〜11月11日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症7人(病型:患者1人、無症状病原体保有者6人、血清型:
O1217人)の報告がありました。
腸管出血性大腸菌感染症の報告が続いています。予防のため、調理や食事の前、トイレやオムツ
交換の後は、流水と石けんで充分手を洗いましょう。
また、肉は中心部までしっかり加熱し、肉を焼く前後でのトングや箸の使い分けを徹底しましょう。


■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の0.08人から0.05人(報告数2人)となりました。インフルエンザの予防接種を予定している方は、流行期に入る前に済ませましょう。
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)の定点当たり報告数は、先週の8.12人から12.46人と大きく増加し、今冬の流行期に入ったものとみられます。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)の報告が多い状況が続いています。
感染性胃腸炎の予防のため、上述の腸管出血性大腸菌感染症と同様の手洗い、食品の充分な加
熱、嘔吐物などの処理に注意が必要です。
(文:さいたま市提供)

2012/11/08(木)
RSウイルス感染症の報告が多い状況が続いています。(第44週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成24年第44週(10月29日〜11月4日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症のウイルス性肝炎1人(病型:B型)、劇症型溶血性レンサ球菌感染症1人(血清群:B群)、後天性免疫不全症候群1人(病型:無症状病原体保有者)、風しん1人(臨床診断例)の報告がありました。
風しんは妊婦がかかると胎児に感染し、先天性風しん症候群を起こす可能性があります。最近は全国的に成人男性の患者の報告が多く、妊婦への感染が心配されます。
※風しんの予防などの詳細は市感染症情報センターホームページ「風しんにご注意を!」をご覧ください。


■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の0.03人から0.08人(報告数3人)となりました。
なお、第45週に埼玉県内で今季初めてインフルエンザ様疾患による学級閉鎖の報告があります。
予防接種を予定している方は、流行期に入る前に済ませましょう。
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)の報告が増加しました。
感染性胃腸炎は、例年晩秋から冬季にかけて、ノロウイルスを主な原因とした流行がみられます。
感染している人や、二枚貝などの食品から感染するため、手洗いや食品の充分な加熱を徹底し、嘔吐物の処理に注意しましょう。予防などの詳細は、市感染症情報センターホームページに掲載の「ノロウイルス感染症について」をご覧ください。
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)の報告が多い状況が続いています。
感染症予防のため、手洗い、ウガイ、咳エチケット及び充分な休養の推奨をお願いします。
(文:さいたま市提供)

2012/10/25(木)
RSウイルス感染症の報告が多い状況が続いています!(第42週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成24年第42週(10月15日〜21日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1人(病型:患者、血清型:O145、溶血性尿毒症症候群発症)の報告がありました。
腸管出血性大腸菌感染症の報告が続いています。予防のため、調理や食事の前、トイレの後はよ
く手を洗いましょう。また、肉は中心部までしっかり加熱、肉を焼く前後でのトングや箸の使い分けを徹底しましょう。
五類感染症の劇症型溶血性レンサ球菌感染症1人(血清群:A群)、ジアルジア症1人(推定感染地域:国内)の報告がありました。


☆RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)の報告が多い状況が続いています!
■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の0.13人から0.23人(報告数9人)と微増しました。
インフルエンザの予防接種を予定されている方は、なるべく早く受けましょう。
RSウイルス感染症、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況が続いています。
RSウイルス感染症は特に乳児がかかると重症化することがあり、注意が必要です。かぜ症状の
ある方は乳幼児への感染予防のため、手洗い、咳エチケットの徹底をお願いします。
マイコプラズマ肺炎の報告が3人(0歳1人、5-9歳2人)ありました。
(文:さいたま市提供)

2012/10/18(木)
RSウイルス感染症の報告が増加しています!(第41週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成24年第41週(10月8日〜14日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
四類感染症のレジオネラ症1人(病型:肺炎型)の報告がありました。
五類感染症のアメーバ赤痢1人(病型:腸管アメーバ症)、ウイルス性肝炎1人(病型:B型)、急性脳炎1人(病原体:ヒトヘルペスウイルス6型の疑い)の報告がありました。


☆RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)の報告が多い状況が続いています!
■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の0.14人から0.13人(報告数5人)になりました。
水痘(みずぼうそう)、伝染性紅斑(りんご病)、百日咳、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。
RSウイルス感染症の報告が多い状況が続いています。RSウイルス感染症は特に乳児がかかると重症化することがあり、注意が必要です。かぜ症状のある方は乳幼児への感染予防のため、手洗い、咳エチケットの徹底をお願いします。
無菌性髄膜炎の報告が1人(30歳代)、マイコプラズマ肺炎の報告が4人(5-9歳1人、10-14歳2人、40歳代1人)ありました。


<注>
高齢者の方のインフルエンザ定期予防接種が10月20日(土)から実施されます。詳細は、市ホームページ「インフルエンザ定期予防接種のご案内」または、市報をご覧ください。
また、高齢者以外の方は自費で受ける任意接種となりますが、接種を予定されている方は、インフルエンザの流行期に入る前(11月末頃まで)に済ませるようにしましょう。
(文:さいたま市提供)

2012/10/11(木)
RSウイルス感染症の報告が増加しています!(第40週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成24年第40週(10月1日〜7日)

☆O157など腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう!
■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症2人(病型:患者2人、血清型:O1572人)の報告があ
りました。うち一人は溶血性尿毒素症症候群を発症しています。
腸管出血性大腸菌感染症の報告が続いています。予防のため、調理や食事の前、トイレの後は
よく手を洗いましょう。また、肉は中心部までしっかり加熱、肉を焼く前後でのトングや箸の使い分けを徹底しましょう。
五類感染症のアメーバ赤痢1人(病型:腸管アメーバ症)、バンコマイシン耐性腸球菌感染症1人(耐性遺伝子VanC)の報告がありました。


☆RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)の報告が増加しています!
■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の0.05人から0.14人(報告数5人)に増加しました。
RSウイルス感染症、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)の報告が増加しました。
RSウイルス感染症は市内過去5年の同時期と比較してかなり多い状況となっています。RSウイルス感染症は特に乳児がかかると重症化することがあり、注意が必要です。かぜ症状のある方は乳幼児への感染予防のため、手洗い、咳エチケットの徹底をお願いします。
(文:さいたま市提供)

2012/10/04(木)
RSウイルス感染症の報告が増加しています!(第39週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成24年第39週(9月24日〜9月30日)


■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症の報告はありませんでした。


☆RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)の報告が増加しています!
■定点把握対象疾患
今シーズン初めてインフルエンザの報告がありました(2人)。また、第39週に病原体定点医療機関で採取された検体から、今シーズン初めてA香港型のウイルス遺伝子が検出されました(1検体)。
RSウイルス感染症、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。
RSウイルス感染症は特に乳児がかかると重症化することがあり、注意が必要です。かぜ症状のある方は乳幼児への感染予防のため、手洗い、咳エチケットの徹底をお願いします。さいたま市感染症情報センターHPに「RSウイルス感染症」を掲載しています。参考にご覧ください。
マイコプラズマ肺炎の報告が4人(1-4歳1人、5-9歳2人、10-14歳1人)ありました。


<お知らせ>
高齢者の方のインフルエンザ定期予防接種が10月20日(土)から実施されます。詳細は、市報さいたま10月号P9「高齢者インフルエンザ定期予防接種を実施します」をご覧ください。
また、高齢者以外の方は任意接種となりますが、接種を予定されている方は、なるべくインフルエンザの流行開始前に済ませるようにしましょう。
(文:さいたま市提供)