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■今週のこども感染症情報■
さいたま市では、市内の医師会と医療機関の協力を得て、感染症の流行状況を調べています。
この情報をもとに、さいたま市健康科学研究センター(感染症情報センター)で流行状況をまとめています。

当欄では、この情報の要約を毎週木曜日に掲載していきます。 なお、グラフ等・集計データを含んだ各回の詳細情報は、
さいたま市感染症情報センターホームページ を併せてご覧下さい。

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2014/10/30(木)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)(第43週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成26年第43週(10月20日〜10月26日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症の侵襲性肺炎球菌感染症1人の報告がありました。

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数が0.03人(報告数1人)となりました。予防接種を予定している方は、流行期に入る前に受けましょう。
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、伝染性紅斑(りんご病)、流行性角結膜炎の報告が増加しました。
感染性胃腸炎は、例年晩秋から冬季にかけて、ノロウイルスを主な原因とした流行がみられます。
ウイルスに汚染された食品からの感染のほか、人から人へ感染することもあります。予防のため、調理や食事の前、トイレの後はよく手を洗いましょう。
また、食品は充分に加熱しましょう。嘔吐物の処理などにも注意が必要です。
感染症の予防及び拡大防止のため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを行い、体調が悪いときは早めに休養しましょう。

(文:さいたま市提供)

2014/10/23(木)
高齢者インフルエンザ定期予防接種について(第42週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成26年第42週(10月13日〜10月19日)

☆高齢者インフルエンザ定期予防接種について
10月20日(月)から高齢者の方のインフルエンザ定期予防接種が実施されています。
詳細は、さいたま市ホームページ「インフルエンザ定期予防接種のご案内」をご覧ください。
高齢者以外の方は自費で受ける任意接種となります。接種を希望する方は、インフルエンザの流行開始前に受けましょう。

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症のアメーバ赤痢1人(病型:腸管アメーバ症)、後天性免疫不全症候群1人(病型:AIDS)、ジアルジア症1人(推定感染地域:国内)、梅毒1人(病型:早期顕症梅毒U期)、播種性クリプトコックス症1人の報告がありました。

■定点把握対象疾患
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が多い状況です。
クラミジア肺炎の報告が1人(55-59歳)ありました。
感染症の予防及び拡大防止のため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを行い、体調が悪いときは早めに休養しましょう。

(文:さいたま市提供)

2014/10/16(木)
高齢者インフルエンザ定期予防接種が実施されます!(第41週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成26年第41週(10月6日〜10月12日)

☆高齢者インフルエンザ定期予防接種が実施されます!
高齢者の方のインフルエンザ定期予防接種が10月20日(月)から実施されます。
詳細は、市報さいたま10月号P8「高齢者インフルエンザ定期予防接種を実施します」をご覧ください。

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1人(病型:患者、血清型:不明、溶血性尿毒症症候群)
の報告がありました。
五類感染症の後天性免疫不全症候群1人(病型:AIDS)、侵襲性肺炎球菌感染症1人の報告がありました。
腸管出血性大腸菌感染症の報告が続いており、今年の累計は41人となりました。予防のため、生野菜などの食材はよく洗い、肉は中心部まで加熱しましょう。また、こまめに手を洗いましょう。詳細は、市感染症情報センターホームページ「腸管出血性大腸菌感染症(O157など)」をご覧ください。

■定点把握対象疾患
伝染性紅斑(りんご病)、急性出血性結膜炎の報告が増加しました。
感染症の予防及び拡大防止のため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを行い、タオルやコップの共用は避けましょう。

(文:さいたま市提供)

2014/10/09(木)
高齢者インフルエンザ定期予防接種が実施されます!(第40週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成26年第40週(9月29日〜10月5日)

☆高齢者インフルエンザ定期予防接種が実施されます!
高齢者の方のインフルエンザ定期予防接種が10月20日(月)から実施されます。
詳細は、市報さいたま10月号 P8「高齢者インフルエンザ定期予防接種を実施します」をご覧ください。また、高齢者以外の方は自費で受ける任意接種となります。
接種を希望する方は、インフルエンザの流行開始前に受けましょう。

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症の侵襲性肺炎球菌感染症1人の報告がありました。

■定点把握対象疾患
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、手足口病、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。
無菌性髄膜炎の報告が2人(0歳2人)ありました。
インフルエンザによる入院患者の報告が1人(45-49歳)ありました。
感染症の予防及び拡大防止のため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを行い、タオルやコップの共用は避けましょう。

(文:さいたま市提供)

2014/10/02(木)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)(第39週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成26年第39週(9月22日〜9月28日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1人(病型:患者、血清型:O157)の報告がありました。
五類感染症のアメーバ赤痢1人(病型:腸管アメーバ症)、ウイルス性肝炎2人(病型:B型2人)、侵襲性肺炎球菌感染症1人の報告がありました。
腸管出血性大腸菌感染症の今年の累計は40人となりました。
過去5年間の同時期の累計と比較して最も多い状況です。
予防のため、生野菜などの食材はよく洗い、肉は中心部まで加熱しましょう。
また、こまめに手を洗いましょう。
詳細は、市感染症情報センターホームページ「腸管出血性大腸菌感染症(O157など)」をご覧ください。

■定点把握対象疾患
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、百日咳、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。
細菌性髄膜炎の報告が1人(50-54歳)ありました。
感染症の予防及び拡大防止のため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを行い、タオルやコップの共用は避けましょう。

(文:さいたま市提供)

2014/09/25(木)
9月24日〜30日は結核予防週間です!(第38週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成26年第38週(9月15日〜9月21日)

☆9月24日〜30日は結核予防週間です!
結核は過去の病気ではありません。さいたま市では、現在も毎年約200人の結核患者の報告があります。
結核は、早期発見すれば外来で治療できる疾患です。予防と早期発見のため、次のことを心がけて下さい。
○お子さんのBCGワクチンは、1歳になる前に接種しましょう。
○セキ、たん、微熱などの症状が2週間以上続く場合は、医療機関を受診しましょう。

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症の後天性免疫不全症候群1人(病型:AIDS)の報告がありました。
感染症法に基づく医師の届出対象疾患が、9月19日に改正されました。カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症、播種性クリプトコックス症、水痘(みずぼうそう)(入院例に限る)、薬剤耐性アシネトバクター感染症が全数把握対象疾患(五類感染症)となりました。診断した医師は、7日以内に届出が必要です。

■定点把握対象疾患
伝染性紅斑(りんご病)の報告が増加しました。
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)の報告が多い状況です。
感染症の予防及び拡大防止のため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを行い、タオルやコップの共用は避けましょう。
(文:さいたま市提供)

2014/09/18(木)
感染症法に基づく医師の届出対象疾患が改正されます(第37週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成26年第37週(9月8日〜9月14日)

☆感染症法に基づく医師の届出対象疾患が改正されます
9月19日から、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症、播種性クリプトコックス症、水痘(入院例に限る)、薬剤耐性アシネトバクター感染症が全数把握対象疾患(五類感染症)となります。診断した医師は、7日以内に届け出が必要です。

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸チフス1人(病型:患者、推定感染地域:国内)の報告がありました。
五類感染症のウイルス性肝炎1人(病型:B型)の報告がありました。

■定点把握対象疾患
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、水痘(みずぼうそう)、百日咳、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が増加しました。
無菌性髄膜炎の報告が1人(30-34歳)ありました。
クラミジア肺炎の報告が1人(65-69歳)ありました。
感染症の予防及び拡大防止のため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを行い、タオルやコップの共用は避けましょう。

(文:さいたま市提供)

2014/09/11(木)
腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう!(第36週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成26年第36週(9月1日〜9月7日)

★腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう!
■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症4人(病型:患者 2人、無症状病原体保有者 2人、血清型:O26 4人)の報告がありました。
五類感染症の後天性免疫不全症候群1人(病型:AIDS)の報告がありました。
腸管出血性大腸菌感染症の今年の累計は39人となりました。
過去5年間の同時期の累計と比較して最も多い状況です。
予防のため、生野菜などの食材はよく洗い、肉は中心部まで加熱しましょう。また、こまめに手を洗いましょう。
詳細は、市感染症情報センターホームページ「腸管出血性大腸菌感染症(O157など)」をご覧ください。

★ヘルパンギーナが流行警報レベルとなっています!
■定点把握対象疾患
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、手足口病、伝染性紅斑(りんご病)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。
ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)の定点当たり報告数は2.38人です。
流行のピークは越えたと思われますが、流行警報終息基準値(定点当たり2人)を上回っているため注意が必要です。

(文:さいたま市提供)

2014/09/04(木)
ヘルパンギーナが流行警報レベルとなっています!(第35週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成26年第35週(8月25日〜8月31日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
四類感染症のデング熱2人(病型:デング熱2人、推定感染地域:東京都2人)の報告がありました。五類感染症のアメーバ赤痢1人(病型:腸管アメーバ症)、侵襲性インフルエンザ菌感染症1人の報告がありました。

デング熱に関する症状や予防などの詳細は、市感染症情報センターホームページ「○○ってどんな病気?」の「デング熱」をご覧ください。

★ヘルパンギーナが流行警報レベルとなっています!
■定点把握対象疾患
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)の報告が増加しました。
ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)の定点当たり報告数は2.19人です。
流行のピークは越えたと思われますが、流行警報終息基準値(定点当たり2人)を上回っているため注意が必要です。無菌性髄膜炎の報告が1人(0歳)ありました。
予防及び感染拡大防止ため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを行い、タオルやコップの共用は避けましょう。

(文:さいたま市提供)

2014/08/28(木)
ヘルパンギーナが流行警報レベルとなっています!(第34週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成26年第34週(8月18日〜8月24日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
四類感染症のレジオネラ症1人(病型:肺炎型)の報告がありました。
五類感染症のアメーバ赤痢1人(病型:腸管アメーバ症)、後天性免疫不全症候群1人(病型:無症状病原体保有者)の報告がありました。

★ヘルパンギーナが流行警報レベルとなっています!
■定点把握対象疾患
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)の報告が増加しました。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は1年を通じて発生しますが、特に春から初夏、秋から初冬にかけて流行する傾向にあるため、今後の動向に注意が必要です。詳細は、市感染症情報センターホームページ「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌(ヨウレンキン)感染症)」をご覧ください。
ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)の定点当たり報告数は2.88人です。流行のピークは越えたと思われますが、流行警報終息基準値(定点当たり2人)を上回っているため注意が必要です。
無菌性髄膜炎の報告が1人(40-44歳)ありました。
予防及び感染拡大防止ため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを行い、タオルやコップの共用は避けましょう。

(文:さいたま市提供)