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■今週のこども感染症情報■
さいたま市では、市内の医師会と医療機関の協力を得て、感染症の流行状況を調べています。
この情報をもとに、さいたま市健康科学研究センター(感染症情報センター)で流行状況をまとめています。

当欄では、この情報の要約を毎週木曜日に掲載していきます。 なお、グラフ等・集計データを含んだ各回の詳細情報は、
さいたま市感染症情報センターホームページ を併せてご覧下さい。

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2015/10/15(木)
手足口病が流行警報レベルとなっています!(第41週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成27年第41週(10月5日〜10月11日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
一〜五類感染症の届出はありませんでした。

★手足口病が流行警報レベルとなっています!
■定点把握対象疾患
手足口病の定点当たり報告数は、先週の2.89人から2.26人(報告数61人)となりました。流行警報終息基準値(定点当たり2人)を超えていて、引き続き注意が必要です。
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、咽頭結膜熱(プール熱)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、伝染性紅斑(りんご病)の報告が多い状況です。
細菌性髄膜炎の報告が1人(70歳以上)ありました。
無菌性髄膜炎の報告が1人(1-4歳)ありました。
マイコプラズマ肺炎の報告が4人(5-9歳3人、10-14歳1人)ありました。4週連続の報告となります。感染症の予防及び拡大防止のため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを行い、体調が悪いときは早めに休養しましょう。

(文:さいたま市提供)

2015/10/08(木)
手足口病が流行警報レベルとなっています!(第40週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成27年第40週(9月28日〜10月4日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
四類感染症のA型肝炎1人(推定感染地域:国内)の報告がありました。A型肝炎の今年の累計は5人となり、2006年以降で最も報告が多い状況です。

★手足口病が流行警報レベルとなっています!
■定点把握対象疾患
手足口病の定点当たり報告数は、先週の3.08人から2.89人(報告数78人)となりました。流行警報終息基準値(定点当たり2人)を超えていて、引き続き注意が必要です。
咽頭結膜熱(プール熱)の報告が増加しました。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、伝染性紅斑(りんご病)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況です。無菌性髄膜炎の報告が3人(5-9歳2人、70歳以上1人)ありました。マイコプラズマ肺炎の報告が2人(5-9歳2人)ありました。

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☆高齢者の方のインフルエンザ定期予防接種が実施されます!
高齢者の方のインフルエンザ定期予防接種が10月20日(火)から実施されます。
高齢者以外の方は自費で受ける任意接種となります。
接種を希望する方は、インフルエンザの流行開始前に受けましょう。
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(文:さいたま市提供)

2015/10/01(木)
梅毒の報告は全国的にも増加しています!(第39週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成27年第39週(9月21日〜9月27日)

☆梅毒の報告は全国的にも増加しています!
全国では2012年に875例、2013年に1228例、2014年に1671例報告されています。梅毒は、性的な接触(他人の粘膜や皮膚と直接接触すること)などによってうつる感染症です。早期に治療しないと心臓、血管、脳など複数の臓器の障害につながることがあります。感染が疑われる場合は、早めに受診しましょう。

■全数把握対象疾患(結核を除く)
四類感染症のレジオネラ症2人(病型:肺炎型2人)の報告がありました。
五類感染症のクロイツフェルト・ヤコブ病1人(病型:孤発性プリオン病)、梅毒1人(病型:早期顕症梅毒U期)の報告がありました。梅毒の今年の累計は21人となり、2006年以降で最も多い状況です。

★手足口病、伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!
■定点把握対象疾患
手足口病の定点当たり報告数は、先週の5.00人から3.08人(報告数80人)となりました。診療日数が少ない中、流行警報終息基準値(定点当たり2人)を超えていて、引き続き注意が必要です。伝染性紅斑(りんご病)の定点当たり報告数は、先週の1.17人から0.42人(報告数11人)となり、流行警報終息基準値を下回りましたが、参考値となるため引き続き注意が必要です。
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が多い状況が続いています。
無菌性髄膜炎の報告が1人(35-39歳)ありました。
マイコプラズマ肺炎の報告が2人(20-24歳1人、25-29歳1人)ありました。

(文:さいたま市提供)

2015/09/25(金)
腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう!(第38週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成27年第38週(9月14日〜9月20日)

★腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう!
■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1人(病型:患者、血清型:O157)の報告がありました。腸管出血性大腸菌感染症の今年の累計は31人となりました。
四類感染症のレジオネラ症1人(病型:肺炎型)の報告がありました。
五類感染症の劇症型溶血性レンサ球菌感染症1人(血清群:A群)、水痘(みずぼうそう:入院例に限る)1人(病型:検査診断例)の報告がありました。

★手足口病、伝染性紅斑(りんご病)が流行警報レベルとなっています!
■定点把握対象疾患
手足口病の定点当たり報告数は、先週の4.54人から5.00人(報告数115人)となりました。流行警報終息基準値(定点当たり2人)を超えていて、引き続き注意が必要です。
伝染性紅斑の定点当たり報告数は、先週の1.69人から1.17人(報告数27人)と減少しました。
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、水痘、ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が増加しました。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況が続いています。
細菌性髄膜炎の報告が1人(15-19歳)ありました。
無菌性髄膜炎の報告が2人(1-4歳1人、20-24歳1人)ありました。
マイコプラズマ肺炎の報告が1人(5-9歳)ありました。
(文:さいたま市提供)

2015/09/17(木)
手足口病が流行警報レベルとなっています!(第37週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成27年第37週(9月7日〜9月13日)

A型肝炎について〜日頃から手洗いの徹底を〜
A型肝炎は感染者の糞便やウイルスに汚染された食品からの経口感染で伝播します。小児では感染しても症状が出ない場合が多く、感染源となることもあります。流水と石けんによる手洗いを励行しましょう。

■全数把握対象疾患(結核を除く)
四類感染症のA型肝炎1人(推定感染地域:国内)の報告がありました。A型肝炎の今年の累計は4人となり、2006年以降で最も報告が多い状況です。
五類感染症のクロイツフェルト・ヤコブ病1人(病型:孤発性プリオン病)、侵襲性インフルエンザ菌感染症1人の報告がありました。

★手足口病が流行警報レベルとなっています!
★伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!
■定点把握対象疾患
手足口病の定点当たり報告数は、先週の6.00人から4.54人(報告数118人)と減少しました。しかし、流行警報終息基準値(定点当たり2人)を超えていて、引き続き注意が必要です。
伝染性紅斑(りんご病)の定点当たり報告数は、先週の1.59人から1.69人(報告数44人)となりました。流行警報終息基準値(定点当たり1人)を超えていて、引き続き注意が必要です。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の報告が増加しました。
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が多い状況が続いています。
細菌性髄膜炎の報告が1人(65-69歳)ありました。
無菌性髄膜炎の報告が1人(15-19歳)ありました。

(文:さいたま市提供)

2015/09/11(金)
海外渡航の際は感染症にもご注意を!(第36週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成27年第35週(8月31日〜9月6日)

☆海外渡航の際は感染症にもご注意を!
アジアやアフリカなどの熱帯亜熱帯地域では、デング熱など蚊が媒介する感染症が流行しています。予防のため、虫除け薬や長袖の着用などで虫刺されを防ぎましょう。詳細は、市感染症情報ホームページ「デング熱」をご覧ください。

★腸管出血性大腸菌感染症にご注意を!
■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1 人(病型:患者、血清型:O157)の報告があり、今年の累計は30人となりました。
四類感染症のデング熱1 人(病型:デング熱、推定感染地域:インドネシア)の報告がありました。五類感染症のカルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症1 人(菌種:Enterobacter aerogenes)の報告がありました。

★手足口病、伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!
■定点把握対象疾患
手足口病の定点当たり報告数は、先週の6.56 人から6.00 人(報告数162 人)となりました。流行警報開始基準値(定点当たり5 人)を超えていて、引き続き注意が必要です。
伝染性紅斑(りんご病)の定点当たり報告数は、先週の2.16 人から1.59 人(報告数43 人)となりました。流行警報終息基準値(定点当たり1 人)を超えています。
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が増加しました。
流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況が続いています。
マイコプラズマ肺炎の報告が1 人(10-14 歳)ありました。

(文:さいたま市提供)

2015/09/03(木)
手足口病、伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!(第35週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成27年第35週(8月24日〜8月30日)

★腸管出血性大腸菌感染症にご注意を!
■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1人(病型:患者、血清型:O157)の報告がありました。腸管出血性大腸菌感染症は6月以降報告が多い状況が続いており、今年の累計は29人となりました。四類感染症のレジオネラ症1人(病型:肺炎型)の報告がありました。
五類感染症のジアルジア症1人(推定感染地域:インド)、梅毒1人(病型:無症状病原体保有者)の報告がありました。

★手足口病、伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!
■定点把握対象疾患
手足口病の定点当たり報告数は、先週の6.63人から6.56人(報告数164人)となりました。流行警報開始基準値(定点当たり5人)を超えていて、引き続き注意が必要です。
伝染性紅斑(りんご病)の定点当たり報告数は、先週の1.54人から2.16人(報告数54人)と増加しました。流行警報開始基準値(定点当たり2人)を超えていて、引き続き注意が必要です。
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。

(文:さいたま市提供)

2015/08/27(木)
手足口病、伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!(第34週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成27年第34週(8月17日〜8月23日)

★腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう!
■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1人(病型:無症状病原体保有者、血清型:O157)の報告がありました。腸管出血性大腸菌感染症の今年の累計は28人となりました。
五類感染症の後天性免疫不全症候群1人(病型:無症状病原体保有者)、梅毒4人(病型:無症状病原体保有者4人)の報告がありました。梅毒の今年の累計は19人となり、2006年以降では最も多かった2008年(報告数20人)に次いで多い状況です。

★手足口病、伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!
■定点把握対象疾患
手足口病の定点当たり報告数は、先週の7.53人から6.63人(報告数159人)となりました。流行警報開始基準値(定点当たり5人)を超えていて、引き続き注意が必要です。
伝染性紅斑(りんご病)の定点当たり報告数は、先週の1.47人から1.54人(報告数37人)となりました。流行のピークは越えましたが、流行警報終息基準値(定点当たり1人)を超えていて、引き続き注意が必要です。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、水痘(みずぼうそう)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が増加しました。
流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況です。無菌性髄膜炎の報告が1人(35-39歳)ありました。ロタウイルスによる感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)の報告が1人(0歳)ありました。

(文:さいたま市提供)

2015/08/21(金)
手足口病、伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!(第33週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成27年第33週(8月10日〜8月16日)

★腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう!
■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1人(病型:患者、血清型:O111)の報告がありました。腸管出血性大腸菌感染症の今年の累計は27人となりました。
五類感染症のアメーバ赤痢1人(腸管及び腸管外アメーバ症)、後天性免疫不全症候群1人(病型:無症状病原体保有者)の報告がありました。

★手足口病、伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!
■定点把握対象疾患
手足口病の定点当たり報告数は、先週の13.71人から7.53人(報告数113人)となりましたが、流行警報開始基準値(定点当たり5人)を超えていて、引き続き注意が必要です。
伝染性紅斑(りんご病)の定点当たり報告数は、先週の2.21人から1.47人(報告数22人)となりました。
流行のピークは越えたと思われますが、流行警報終息基準値(定点当たり1人)を超えているため、引き続き注意が必要です。咽頭結膜熱(プール熱)、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況です。

(文:さいたま市提供)

2015/08/13(木)
手足口病が流行警報レベルとなっています!(第32週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成27年第32週(8月3日〜8月9日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
四類感染症のA型肝炎1人(推定感染地域:日本国内)の報告がありました。
五類感染症の後天性免疫不全症候群1人(病型:無症状病原体保有者)、侵襲性肺炎球菌感染症1人の報告がありました。

★手足口病、りんご病が流行警報レベルとなっています!
★伝染性紅斑が流行警報レベルとなっています!
■定点把握対象疾患
手足口病の定点当たり報告数は、先週の18.19人から13.71人(報告数329人)と減少しましたが、流行警報開始基準値(定点当たり5人)を超えていて、引き続き注意が必要です。
伝染性紅斑の定点当たり報告数は、先週の2.33人から2.21人(報告数53人)となりました。流行警報開始基準値(定点当たり2人)を超えているため、引き続き注意が必要です。
百日咳、おたふくかぜの報告が増加しました。
プール熱の報告が多い状況です。
無菌性髄膜炎の報告が2人(0歳1人、40-44歳1人)ありました。
夏型感染症の報告が多い状況が続いています。予防及び感染拡大防止のため、手洗い、ウガイ、咳エチケットを行い、タオルやコップの共用は避けましょう。
(文:さいたま市提供)