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■今週のこども感染症情報■
さいたま市では、市内の医師会と医療機関の協力を得て、感染症の流行状況を調べています。
この情報をもとに、さいたま市健康科学研究センター(感染症情報センター)で流行状況をまとめています。

当欄では、この情報の要約を毎週木曜日に掲載していきます。 なお、グラフ等・集計データを含んだ各回の詳細情報は、
さいたま市感染症情報センターホームページ を併せてご覧下さい。

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2014/12/18(木)
インフルエンザが流行注意報レベルとなりました!(第50週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成26年第50週(12月8日〜12月14日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
一〜五類感染症の届出はありませんでした。

★インフルエンザが流行注意報レベルとなりました!
■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の9.85人から21.73人(報告数869人)と大きく増加しました。流行注意報開始基準値(定点当たり10人)を超え、市内での流行が本格化したものとみられます。ウイルスの検出情報など詳細は、別紙「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)の定点当たり報告数は、先週の1.65人から1.92人(報告数50人)と増加し、2006年以降最も報告の多い状況が続いています。乳児がかかると重症化する場合もあるため注意が必要です。詳細は、さいたま市感染症情報センターホームページ「RSウイルス感染症が流行しています」をご覧ください。
感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、急性出血性結膜炎の報告が増加しました。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、伝染性紅斑(りんご病)の報告が多い状況です。
細菌性髄膜炎の報告が1人(70歳以上)ありました。
マイコプラズマ肺炎の報告が1人(5-9歳)ありました。

<さいたま市インフルエンザ週報(速報)>
1.市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科26ヶ所、内科14ヶ所)からの患者報告数は869人、定点当たり報告数は先週の9.85人から21.73人と大きく増加しました。
流行注意報開始基準値(定点当たり10人)を超え、市内での流行が本格化したものとみられます。基幹定点医療機関(1ヶ所)からのインフルエンザによる入院患者の報告が5人ありました。
埼玉県内の定点当たり報告数は18.80人です。今シーズンは例年より流行開始が早いため、注意が必要です。予防及び感染拡大防止のため、手洗い、ウガイ、咳エチケットを行い、体調の悪いときは早めに休むなどの対策の徹底をお願いします。

2.インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第50週は、学年閉鎖1学年(1校)、学級閉鎖61学級(28校)の報告がありました。

3.市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況
市内で直近の4週間(第47週〜第50週)に採取された検体から、A香港型が7件検出
(PCR)されました。国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(12月16日作成版)によれば、第46週〜第49週に、全国で検出されたインフルエンザウイルスはA香港型が200件(97.5%)、B型が4件(2.0%)、AH1pdm09が1件(0.5%)でした。

(文:さいたま市提供)

2014/12/11(木)
インフルエンザが流行しています!(第49週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成26年第49週(12月1日〜12月7日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
四類感染症のE型肝炎1人(推定感染地域:国内)の報告がありました。
五類感染症の劇症型溶血性レンサ球菌感染症1人(血清群:A群)、侵襲性肺炎球菌感染症1人、梅毒1人(病型:早期顕症梅毒T期)の報告がありました。

★インフルエンザが流行しています!
■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の5.53人から9.85人(報告数394人)と増加しました。ウイルスの検出情報など詳細は、別紙「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)の定点当たり報告数は、1.65人(報告数43人)となり、2006年以降最も報告の多い状況です。乳児がかかると重症化する場合もあるため注意が必要です。
詳細は、さいたま市感染症情報センターホームページ「RSウイルス感染症が流行しています」をご覧ください。咽頭結膜熱(プール熱)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が増加しました。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、伝染性紅斑(りんご病)の報告が多い状況です。細菌性髄膜炎の報告が1人(60-64歳)ありました。ロタウイルスによる感染性胃腸炎の報告が1人(0歳)ありました。

<さいたま市インフルエンザ週報(速報)>
1.市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科26ヶ所、内科14ヶ所)からの患者報告数は394人、定点当たり報告数は先週の5.53人から9.85人となり、先週に引き続き増加しました。
基幹定点医療機関(1ヶ所)からのインフルエンザによる入院患者の報告が2人ありました。
埼玉県内の定点当たり報告数は9.49人です。今シーズンは例年より流行開始が早いため、注
意が必要です。予防及び感染拡大防止のため、手洗い、ウガイ、咳エチケットを行い、体調の悪いときは早めに休むなどの対策の徹底をお願いします。

2.インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第49週は、学級閉鎖21学級(13校)の報告がありました。

3.市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況
市内で直近の4週間(第46週〜第49週)に採取された4検体から、A香港型が4件検出(PCR)されました。
国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(12月9日作成版)によれば、第45週〜第48週に、全国で検出されたインフルエンザウイルスはA香港型が108件(96.4%)、B型が3件(2.7%)、AH1pdm09が1件(0.9%)でした。

(文:さいたま市提供)

2014/12/04(木)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)(第48週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成26年第48週(11月24日〜11月30日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症の後天性免疫不全症候群1人(病型:無症状病原体保有者)の報告がありました。

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の2.10人から5.53人(報告数221人)と増加し、先週から流行開始の目安となる定点当たり1人を超えています。
ウイルスの検出情報など詳細は、別紙「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、水痘(みずぼうそう)、手足口病、流行性角結膜炎(はやり目)の報告が増加しました。
RSウイルス感染症の定点当たり報告数が1.58人(報告数41人)となり、2006年以降最も報告の多い状況です。乳児がかかると重症化する場合もあるため注意が必要です。
詳細は、さいたま市感染症情報ホームページ「RSウイルス感染症が流行しています」をご覧ください。

<さいたま市インフルエンザ週報(速報)>
1.市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科26ヶ所、内科14ヶ所)からの患者報告数は221人、定点当たり報告数は先週の2.10人から5.53人と増加しました。
先週から流行開始の目安となる「定点当たり1人」を超えています。
基幹定点医療機関(1ヶ所)からのインフルエンザによる入院患者の報告はありませんでした。埼玉県内の定点当たり報告数は5.05人です。
予防及び感染拡大防止のため、手洗い、ウガイ、咳エチケットを行い、体調の悪いときは早めに休むなどの対策の徹底をお願いします。

2.インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第48週は、学年閉鎖3学年(2校)、学級閉鎖11学級(7校)の報告がありました。

3.市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況
市内で直近の4週間(第45週〜第48週)に採取された4検体から、A香港型が3件検出(PCR)されました。
国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(12月2日作成版)によれば、第44週〜第47週に、全国で検出されたインフルエンザウイルスはA香港型が49件(100%)でした。

(文:さいたま市提供)

2014/11/27(木)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)(第47週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成26年第47週(11月17日〜11月23日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
四類感染症のレジオネラ症1人(病型:ポンティアック熱型)の報告がありました。
五類感染症の侵襲性肺炎球菌感染症3人、梅毒6人(病型:早期顕症梅毒T期6人)の報告がありました。

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の0.50人から2.10人(報告数82人)と増加しました。流行開始の目安となる定点当たり1人を超え、市内の今シーズンの流行が開始したものとみられます。詳細は、別紙「さいたま市インフルエンザ週報」をご覧ください。RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、伝染性紅斑(りんご病)の報告が増加しました。マイコプラズマ肺炎の報告が1人(10-14歳)ありました。

<さいたま市インフルエンザ週報(速報)>
1.市内のインフルエンザ患者報告状況
定点医療機関(小児科25ヶ所、内科14ヶ所)からの患者報告数は82人、定点当たり報告数は先週の0.50人から2.10人となり、流行開始の目安となる「定点当たり1人」を超えました。市内の今シーズンの流行が開始したものとみられます。
基幹定点医療機関(1ヶ所)からのインフルエンザによる入院患者の報告はありませんでした。
埼玉県内の定点当たり報告数は1.83人です。予防及び感染拡大防止のため、手洗い、ウガイ、咳エチケットを行い、体調の悪いときは早めに休むなどの対策の徹底をお願いします。

2.インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等
第47週は、学級閉鎖2学級(2校)の報告がありました。

3.市内病原体定点等からのインフルエンザ検体ウイルス検出状況
市内で直近の4週間(第44週〜第47週)に採取された3検体から、A香港型が3件検出(PCR)されました。国立感染症研究所ウイルス分離・検出速報(11月25日作成版)によれば、第43週〜第46週に、全国で検出されたインフルエンザウイルスはA香港型が28件(96.6%)、B型が1件(3.4%)でした。

(文:さいたま市提供)

2014/11/20(木)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)(第46週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成26年第46週(11月10日〜11月16日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症のアメーバ赤痢1人(病型:腸管アメーバ症)、劇症型溶血性レンサ球菌感染症1人(血清群:A群)の報告がありました。

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の0.05人から0.50人(報告数20人)と増加しました。
市内で今シーズン(2014年第36週〜第46週)に検出されているインフルエンザウイルスは、A香港型3件です。
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、咽頭結膜熱(プール熱)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、ヘルパンギーナ(口内炎を伴う夏かぜ)の報告が増加しました。
感染性胃腸炎は、例年晩秋から冬季にかけて、主にノロウイルスを原因とした流行がみられます。予防のため、調理や食事の前、トイレの後はよく手を洗いましょう。予防法などの詳細は、市感染症情報センターホームページ「感染性胃腸炎」、「ノロウイルス感染症」をご覧ください。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)の報告が多い状況が続いています。
インフルエンザによる入院患者の報告が1人(60-64歳)ありました。

(文:さいたま市提供)

2014/11/13(木)
みんなで予防インフルエンザ(第45週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成26年第45週(11月3日〜11月9日)

☆みんなで予防インフルエンザ
さいたま市感染症情報センターホームページにインフルエンザ啓発ポスターを掲載しています。ご活用ください。
予防接種を予定している方は、流行期に入る前に済ませましょう。

■全数把握対象疾患(結核を除く)
一〜五類感染症の届出はありませんでした。

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数は、先週の0.00人から0.05人(報告数2人)となりました。なお、第45週に市内で今季初めて、インフルエンザ様疾患による学級閉鎖(1学級)の報告がありました。
市内で今シーズン(2014年第36週〜第45週)に検出されているインフルエンザウイルスは、A香港型1件です。
水痘(みずぼうそう)、手足口病、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が増加しました。
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)の報告が多い状況が続いています。
マイコプラズマ肺炎の報告が1人(5-9歳)ありました。

(文:さいたま市提供)

2014/11/06(木)
咳エチケットにご協力ください!(第44週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成26年第44週(10月27日〜11月2日)

☆咳エチケットにご協力ください!
咳やくしゃみには大量のウイルスや菌が含まれています。
感染拡大防止のため、咳エチケットにご協力ください。
詳細はさいたま市感染症情報センターホームページコンテンツ「咳エチケットを守りましょう!」、「手洗いのポイント」をご覧ください。

■全数把握対象疾患(結核を除く)
一〜五類感染症の届出はありませんでした。

■定点把握対象疾患
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、手足口病の報告が増加しました。
流行性角結膜炎(はやり目)の報告が多い状況が続いています。
マイコプラズマ肺炎の報告が1人(10-14歳)ありました。

(文:さいたま市提供)

2014/10/30(木)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)(第43週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成26年第43週(10月20日〜10月26日)

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症の侵襲性肺炎球菌感染症1人の報告がありました。

■定点把握対象疾患
インフルエンザの定点当たり報告数が0.03人(報告数1人)となりました。予防接種を予定している方は、流行期に入る前に受けましょう。
RSウイルス感染症(乳幼児に気管支炎や肺炎を起こすことがある冬のかぜ)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌)、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)、伝染性紅斑(りんご病)、流行性角結膜炎の報告が増加しました。
感染性胃腸炎は、例年晩秋から冬季にかけて、ノロウイルスを主な原因とした流行がみられます。
ウイルスに汚染された食品からの感染のほか、人から人へ感染することもあります。予防のため、調理や食事の前、トイレの後はよく手を洗いましょう。
また、食品は充分に加熱しましょう。嘔吐物の処理などにも注意が必要です。
感染症の予防及び拡大防止のため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを行い、体調が悪いときは早めに休養しましょう。

(文:さいたま市提供)

2014/10/23(木)
高齢者インフルエンザ定期予防接種について(第42週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成26年第42週(10月13日〜10月19日)

☆高齢者インフルエンザ定期予防接種について
10月20日(月)から高齢者の方のインフルエンザ定期予防接種が実施されています。
詳細は、さいたま市ホームページ「インフルエンザ定期予防接種のご案内」をご覧ください。
高齢者以外の方は自費で受ける任意接種となります。接種を希望する方は、インフルエンザの流行開始前に受けましょう。

■全数把握対象疾患(結核を除く)
五類感染症のアメーバ赤痢1人(病型:腸管アメーバ症)、後天性免疫不全症候群1人(病型:AIDS)、ジアルジア症1人(推定感染地域:国内)、梅毒1人(病型:早期顕症梅毒U期)、播種性クリプトコックス症1人の報告がありました。

■定点把握対象疾患
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告が多い状況です。
クラミジア肺炎の報告が1人(55-59歳)ありました。
感染症の予防及び拡大防止のため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを行い、体調が悪いときは早めに休養しましょう。

(文:さいたま市提供)

2014/10/16(木)
高齢者インフルエンザ定期予防接種が実施されます!(第41週)
さいたま市感染症発生動向調査(週報)
平成26年第41週(10月6日〜10月12日)

☆高齢者インフルエンザ定期予防接種が実施されます!
高齢者の方のインフルエンザ定期予防接種が10月20日(月)から実施されます。
詳細は、市報さいたま10月号P8「高齢者インフルエンザ定期予防接種を実施します」をご覧ください。

■全数把握対象疾患(結核を除く)
三類感染症の腸管出血性大腸菌感染症1人(病型:患者、血清型:不明、溶血性尿毒症症候群)
の報告がありました。
五類感染症の後天性免疫不全症候群1人(病型:AIDS)、侵襲性肺炎球菌感染症1人の報告がありました。
腸管出血性大腸菌感染症の報告が続いており、今年の累計は41人となりました。予防のため、生野菜などの食材はよく洗い、肉は中心部まで加熱しましょう。また、こまめに手を洗いましょう。詳細は、市感染症情報センターホームページ「腸管出血性大腸菌感染症(O157など)」をご覧ください。

■定点把握対象疾患
伝染性紅斑(りんご病)、急性出血性結膜炎の報告が増加しました。
感染症の予防及び拡大防止のため、流水と石けんによる手洗い、ウガイ、咳エチケットを行い、タオルやコップの共用は避けましょう。

(文:さいたま市提供)