まだまだ暑い日が続きます。「最近、暑さでイマイチ食欲が・・・」となってはいませんか？そんな時は、「手打ち蕎麦・鰻・地酒の店　西原屋」でさっぱりとお蕎麦はいかがですか？

もともと国道17号沿いで飲食店を営んでおられましたが、新幹線の高架化工事で現在の北与野駅東口を降りてすぐの場所で営業されています。看板料理は手打ち蕎麦と鰻です。

蕎麦は、信州・八ヶ岳山麓で収穫された純国産のそば粉を使用し、そば粉を8割・割り粉２割のいわゆる二八そば。移転をきっかけに先代が浦和の老舗蕎麦店で修業し、息子である現店主・天野さんに受け継がれたものです。熟練の技で手打ちされた蕎麦は、蕎麦独特の歯ごたえと食感、すっきりとしたのど越しで食欲をそそります。

特にこの夏のおすすめは素揚げされたなすがジューシーな「揚げなす」とピリッとした辛みがおいしい「キムチ」の２種類の「冷かけ蕎麦」です。通常の冷たい蕎麦より薄めのだし汁を使用しており、そば湯で薄めずにだし汁をそのままごくごくと飲めるのが特徴です。

また蕎麦と相性抜群の天ぷらも素材、油ともこだわりっています。油は上質なごま油と高級綿実油をブレンドしたオリジナル。パリッと上がった天ぷらの素材の良さが引き立ちます。

鰻は、移転以前よりお客さまからご好評いただいているこだわりの一品です。国産の鰻にこだわり、その時に一番良いものを仕入れています。特製のタレで焼き上げた鰻はふっくらとした柔らかさが絶品の「うな丼」が1950円から頂けます。「本当はもっと安く提供したいのですが、鰻の仕入れ値が最近高騰していて・・・」と天野さん。しかしランチでは、この鰻と手打ち蕎麦がいっしょに楽しめて1400円とボリューム満点の上リーズナブルに提供されています。

また、地酒や蕎麦焼酎はもちろん蕎麦の実を５５％使用した「そばビール」もおいしくいただける宴会コースもおすすめです。自慢の蕎麦、天ぷら、鰻など6品が付いて4200円〜、またご予算に応じてお料理も変更できますのでご相談ください。