本園の設立は昭和２８年（１９５３）で、地域のお母さん達の協力により、ブランコ、砂場など全てが手作りで始まりました。以来、家庭的な暖かさの中で、１人１人の子どもが心を込めて育まれてきたのが伝統となっています。昭和３０年に県知事の認可を受け、昭和６０年には「学校法人シャローム学園」としての認可を受けています。平成26年に幼保連携型認定こども園になりました。小学校に隣接しているため日当たりが良い上、庭いっぱいに走り回っても音に制限されることなく、また多くの樹木に四季を感じながら過ごしています。少人数制なので、１人の子どもを全ての保育者が知ることができ、また年少から年長まで、兄弟のように過ごせる特徴があります。