北浦和の西部大宮バイパスを越え、住宅地と田園風景の中にひまわり乳児保育園の分園の形で、産休明けからの保育所として開園されました。理事長の心のテーマであるペスタロッチの「愛の心こそあらゆる人間の幸福の源泉である」の精神で、園長はじめ職員は日課活動として、朝の体操ローテーション、乾布摩擦、はだし保育などの基礎体力はもちろん、情操教育面では、地域の行事に積極的に参加させ豊かな経験を通じて、心と心のふれあいの大切さを教え、又知的教育面では、毎日の日課活動によるフラッシュカード、音楽、リトミック、プリント、作文や絵画、製作、外国人教師による英語など、幼児が育つ環境をつくり、全て教える姿勢ではなく「あそび」の喜びに転じて豊かな感性と、創造性の芽生を培う保育を行っています。入園されている保護者からは、格調高い保育所として親しまれております。