埼京線中浦和駅から20分の位置にあり、地域はマンション・住宅・スーパー・駐車場・工場・学校群など、都市化した地域です。従って、若い世帯が多く住み、保育園の空き待ちの待機児童の多い地域です。都市化の中で緑が少なくなっています。本園では、30年前の創立当初から園庭に四季折々の樹木を植え菜園を作り、自然を大事にしています。本園は、1956年に西浦和工場懇話会が母体となって生まれました。「わらしべ（稲のわらの芯）のように、まっすぐ強く、しなやかに、やさしい心で歩みましょう」そして敬愛と感謝の精神で歩んでおります。地域社会のお役に立つ保育園として家庭・保護者会・地域と連携し協働しながら地域家庭児童福祉のため歩んでいます。又、地域子育て支援センター（ことりのひろば）事業として地域の子育て中の親子が気軽に利用できるように園庭及びことりの部屋を月曜日から土曜日の午前8時半から13時半まで開放しています。