創立は大正１４年８月、埼玉県知事の認可を得て、現在地に双葉幼稚園を開園する。　以来、地域の人々に支えられ、平成２６年３月には、卒園生約６，０００名を数え、祖父母の代から本園の卒園生という家庭もある。　本園は、閑静な住宅地に囲まれ、近くには木々の緑も豊かな調神社と調公園があり、園外保育での散歩にも園児たちが喜ぶ最適の地となっている。　晴れの日も雨の日も、季節の移り変わりを語り合いつつ、親子の絆を深めながらの徒歩あるいは自転車による通園が主流。従って朝夕２回、園児の送り迎えで登園する保護者には、園庭が子育ての知恵や情報の交流の場ともなっており、温かい雰囲気・光景が見受けられる。通園は徒歩か自転車がほとんどだが、遠くからの園児は自動車による通園を認めている。