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SAITAMA DRONE STATION
実際にドローンを操縦する稲田さん。飛行するドローンは迫力満点です!
座学では、ドローンを安全に飛行させるために必要な知識を学びます。
ドローン大集合。空飛ぶ姿を想像するとワクワクしませんか…?!
緑区にある「SAITAMA DRONE STATION」は、令和4年6月に開校した(一社)日本マルチコプター協会(JMA)認定のドローンスクール。高まる需要に応え、無人航空機操縦士免許の講習を行っています。受講者は、建築現場での空撮や高所の点検、農薬散布など多様な用途を目的としています。もちろん年齢・経験は問いません。
代表の稲田太一さんは「ドローンの認知度は徐々に上がっています。災害時のインフラ調査や被災者の発見、軽量な集荷配達、レース大会など、ドローンの活用法は無限大。将来的に私たちの生活に欠かせないものになると確信しています」と話します。講習は2日間、165,000円(税込)で受講可能。少人数制のため、座学と実技をじっくり学ぶことができ、操作に自信の無い方でも、一から丁寧に指導します。
ドローンスクールと同時に、業務用空調設備の施工・メンテナンスを行う活齡工業の代表も務める稲田さん。実際に、オフィスビルへ大型の空調機械を搬出入する際、空撮を使うことで作業効率が向上しました。「現場での人手不足が懸念されていますが、ドローンを導入することで緩和できます。人材育成の一環として、受講申し込みをされる企業が増えています」と話します。
また、稲田さんは地元のイベントにも積極的に参加。まだドローンをよく知らない人への周知活動にも力を入れています。体験操作のブースを設けた際には、子どもたちに大人気だとか。「最新のドローンは、小学生でも簡単にプログラミングできるアプリと連携しています。軽やかに動くドローンに、子どもたちは目を輝かせていますよ」と笑顔の稲田さん。
今や1人1台スマートフォンや携帯を持つ時代。数年後には1人1台ドローンを持つ日がやってくるかも…!?興味のある方はぜひHPをご覧ください♪
代表の稲田太一さんは「ドローンの認知度は徐々に上がっています。災害時のインフラ調査や被災者の発見、軽量な集荷配達、レース大会など、ドローンの活用法は無限大。将来的に私たちの生活に欠かせないものになると確信しています」と話します。講習は2日間、165,000円(税込)で受講可能。少人数制のため、座学と実技をじっくり学ぶことができ、操作に自信の無い方でも、一から丁寧に指導します。
ドローンスクールと同時に、業務用空調設備の施工・メンテナンスを行う活齡工業の代表も務める稲田さん。実際に、オフィスビルへ大型の空調機械を搬出入する際、空撮を使うことで作業効率が向上しました。「現場での人手不足が懸念されていますが、ドローンを導入することで緩和できます。人材育成の一環として、受講申し込みをされる企業が増えています」と話します。
また、稲田さんは地元のイベントにも積極的に参加。まだドローンをよく知らない人への周知活動にも力を入れています。体験操作のブースを設けた際には、子どもたちに大人気だとか。「最新のドローンは、小学生でも簡単にプログラミングできるアプリと連携しています。軽やかに動くドローンに、子どもたちは目を輝かせていますよ」と笑顔の稲田さん。
今や1人1台スマートフォンや携帯を持つ時代。数年後には1人1台ドローンを持つ日がやってくるかも…!?興味のある方はぜひHPをご覧ください♪
(文:木下泉)
《2023年8月14日載》