新型コロナウイルス感染症の影響で、お家時間が増え、マスクが必須な生活になりました。
自分でオリジナルマスクを作るために、押し入れや物置から眠っていたミシンを出してきたものの、故障していて思うように動かない…など、困った方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんなミシンについての“SOS”に迅速に対応してくれる、今年で創業100年を迎えた老舗のミシン店「星野ミシン商会」さんをご紹介します。

大正10年、初代・星野卓三さんが、アメリカのミシンメーカー・シンガー社の特約店として旧浦和市常盤で創業。
その後、昭和43年に2代目・星野健作さんが旧与野市で星野ミシン商会として独立しました。
3代目の天野雅裕さんは、先代から受け継がれている「お客様の“困った”をいち早く解決すること」をモットーに、一級縫製機械整備技能士の資格を有する高い技術力によって、ミシンの販売・修理を行っています。

星野ミシン商会は、大手ランドセルメーカーが使用する業務用ミシンから、家庭用ミシンまで取り扱い、地域密着型のミシン店として成長してきました。
業務用ミシンの販売では、縫製する素材により、機器をカスタマイズする場合があるため、丁寧にヒアリングを行い、予算に合ったミシンを提案。
また、出張修理も行っているため、海外メーカー・旧型にミシンなど、修理が難しい依頼にも対応いたします。

各メーカーを問わず、薄物用から厚物用まで幅広い機種を扱い、紳士服・婦人服・自動車シート・テント・義肢義足・カメラケース・ランドセルなどの幅広いミシンを取り扱ってきた実績のあるミシン店。

「工場のミシンが故障してしまい、生産が止まってしまった。」
「祖母が使ってた100年前の古い家庭用ミシン、直せますか？」
「どのミシンを購入していいかわからない…」
など、多くのお客様の“困った”に対応してきました。

ミシンの販売・修理共に、ミシンについてお困りの方は、まずは「星野ミシン商会」さんにご相談してみてはいかがでしょうか。