普段の生活を送る上で、欠かせない存在となっている「靴」。
今回は、そんな靴を扱うお店『オグマ靴店』さんをご紹介いたします。

そもそも日本人が靴を履くようになったのは、いつ頃からかご存知でしょうか？
日本で靴が履かれるようになったのは、時代をさかのぼること江戸時代末期から明治時代の初期の頃と言われています。1870年3月15日には、東京築地に初めて近代的な靴の工場ができ上がったとされており、ここで日本国内の靴の製造が始まりました。
それから靴は、私たちのライフスタイルの変化に伴いながら、進化を続けてきたとされ、今では全身を彩る重要な存在となっています。

話しは戻って、当店の歴史も長く今年で100年目を迎えます。
元々、靴職人をやっていた先代が、東京の千駄木にお店をオープンしたのが始まりの「オグマ靴店」。
現在は、北浦和で三代目の店主小熊さんがお店を守っており、親子代々で続いています。
取り扱っている靴は、ビジネスシューズやカジュアルシューズ、スニーカーなど、普段使いできるものからしっかりとしたものまで豊富です。もちろんメーカー品にもこだわり、リーガル・ケンフォード・ジャーマン、NewBalance・Nikeなど多数の有名ブランドを用意しています。また現在メーカーでは作られていない限定モデルの靴もあったりするので、靴好きの人は要必見です！

そんな当店のモットーは『履きやすい靴をより長く』。
そのため、気に入って買った靴が一日でも長く履けるよう、歩き方や商品説明まで詳しくしています。また、購入後の修理やアフターケアなども行っているとあって好評の声も多く寄せられているそうです。
またこちらでは、オーダーメイドシューズ（紳士靴限定）も作っており人気です。 一つ一つ丁寧に仕上げていくため1ヶ月前後はかかりますが、それぞれに合った一足が手に入るのでオススメです！要望や相談もニーズに応じて対応していますので、ぜひ！

創業より続く「靴」への変わらない想い。
これから梅雨の季節に向けた「防水機能付きシューズ」なども用意しているので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか？