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エドライフ
アップサイクルを行い、現代風のデザインに代わった「桐箪笥」(左:before 右:after)
実際に作業を行う代表の冨浦さん。
お客様と密に連絡を取り、何工程も経て家具が完成します。
修理後のラウンジチェア。細かな箇所までメンテナンスを行います。
さいたま市緑区大間木3−39−8
TEL:090−8051−1132
https://www.edolife.net/
皆さんの家に、とっても古くて大きな家具など眠っていませんか?
そんな古い家具を新しい家具として命を吹き込み、生まれ変わらせる家具職人 冨浦幸耕さんが代表を務める「エドライフ」さんをご紹介します。

■お客様に喜んでもらえる、“価値のある家具”を提供
同店は2014年に家具・装備品の製造業として創業。
店名「エドライフ」には、“古き良き日本の生活を現代に取り入れることで、やすらぎを届けたい”という思いが込められています。
家具の製作・修理を中心に、オリジナル家具や骨董品がならぶ小さな隠れ家的家具屋として、「懐かしさ」「伝統を活かした現代のライフスタイル」を“見て・触れて・感じる”ことの出来る空間となっています。
地元の方から親しまれ、遠方からも同店でしか取り扱いのない商品を求めに来店される方も多く、唯一無二のお店として、お客様と家具との出会いを提供しています。

■日本の伝統文化を守り、伝える「アップサイクル」
同店では、家具の製作・修理のほか、使われなくなった桐箪笥の特性を活かし、さらなる付加価値を与える「アップサイクル」を行っています。アップサイクルを行った桐箪笥の数々は、チェスト、テーブル、キャビネットなど、デザイン性・実用性を兼ね備えた“伝統を活かした次世代につながる家具”として注目を集めており、アンティークファンから幅広く支持されています。
特に、嫁入り道具として使われることの多い桐箪笥は、思い入れのあるお客様が多く、アップサイクルを経て手元に戻った頃には「捨てなくてよかった」と笑顔が広がります。

「伝統的な家具職人がつくったもの捨てるのではなく、現代の暮らしに合うように修復・アップサイクルをすればより長く使うことができます。」と語る代表の冨浦さん。
単に修理するのではなく、様々なアイデアを生み出し、お客様に提案しています。

家具のオーダー・修理はもちろん、不要品の買い取り、自宅で眠っている古い家具のアップサイクルなど、お困りのことがありましたら、まずは「エドライフ」さんにご相談してみてはいかがでしょうか。

必ず理想の家具と巡り合えるはずです!お気軽にご連絡ください。
(文:佐々木)
《2022年10月3日掲載》