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カーテン専門店 白不二
白と黒を基調とした落ち着いた雰囲気で、シンプルながらもいたるところに工夫が凝らされています。
厳選したブランドの中から、お客様のご希望と予算に合わせ最適なものを提案します。
デザインブラインドひとつ見ても素材・形状は様々。各種取り揃えており好評です。
さいたま市浦和区仲町4−1−1
TEL:048−864−4116
http://www.white-one.jp/

夏の訪れを感じる季節となりました。
みなさん、衣替えはできましたか?
衣替えと言えば、部屋の模様も夏らしく演出したいところですよね。 今回は、オーダーメイドカーテン専門店として創業53年目を迎えた「カーテン専門店 白不二」さんをご紹介します。


1965年、織物の町で知られる栃木県の足利市でカーテン専門店としてスタートした「白不二」。その当時は、今では当たり前となったカーテンを部屋に取り付けるという、文化がそれほど根付いていなかったそうで、時代の先駆けとして事業を始められたそうです。
それから時代は流れ、現在は3代目の白戸さんがお店を守り、時代に合わせたオンリーワンのカーテンを提供しています。
実は、店主の白戸さん。元々はシステムエンジニアだったそうで、まさか自分が今の仕事をしているとは夢にも思っていなかったとか…。ですが、そこから家業を継ごうと決意し、現職に転身。「インテリアを通して、多くの人にワクワクを提供したい」という想いを持って仕事をされているそうです。


そんな「カーテン専門店 白不二」では、国内ブランドから海外ブランドまで、厳選されたサンプル生地を1,000種類以上用意しています。
取扱商品は、カーテン、ブラインド、パネルスクリーン、ローマンシェード、ロールスクリーンなど種類も豊富。施工例として、窓装飾、玄関の仕切り、椅子カバーや椅子地張替などを行っています。取扱商品も施工例もさまざまで、組み合わせ次第で何通りもの可能性がありそれぞれのライフスタイルに合った提案をしています。
「十人十色という言葉がありますが、人の考えや好みは千差万別。10人いたら10通りの個性があり、生活があると思うんです。その中で、一人ひとりに合わせたライフスタイルのお手伝い(提案)ができたらと考えています」と白戸店長は語ります。


またこちらでは、他店では珍しい「営業」「縫製」「施工」の3つの工程をすべて一貫して行っています。そのため時間のロス・要望などがいち早く取り入れることができるため好評です。信頼も厚く、一般家庭だけでなく官庁法人向けの室内装飾販売施工も行っており、地元小学校や中学校、病院などの公共施設にも携わっています。


なかなか気に入ったカーテンが無いとお困りのそこのアナタ。
「カーテン専門店 白不二」にぜひご相談ください。それぞれに合った商品を提案させていただきます。
これから夏場にかけては、麻素材がおススメ!清涼感ある生地で今年の夏を乗り切りませんか?

(文:野嶋)
《2018年5月21日掲載》