創業25周年を迎え、「日本一の技術を目指して」をモットーに首都圏に10校を展開する、「彩きもの学院」さんをご紹介します。

日本の伝統である着物文化を掘り下げ、体系立てたカリキュラムで様々なコースを設置。
初めての方には、オリジナルの教材代5,900円で、2ヵ月全8回が受講料無料となる体験コースがおすすめです。
普段着からフォーマルの着付けまで、すべて手結びで行う内容で、全くの初心者でも和気あいあいと上達を目指せる、笑顔溢れる講座は、最初の一歩を踏み出すには最適と好評です。

「祖母の着物を着てみたい」「海外旅行に行った際に『日本人なのに着物を着れないの？』と言われた」「最近少し着物に興味を持つようになったので」など、入り口は様々ですが、皆さん楽しく通っています。

まずは着物を着てみる「入門科」から、ひとりで着る・着せる「基礎科」、着付けの研究をする「研究科」、着付け教室を開く「経営科」、そして、プロの技術を習得する「きもの大学」まで、無理なくステップアップ出来るようになっています。
そのため、長く習われる方が多く、「3・4年通って初めて色々なことが分かってきました」と言われる事もよくあるとか。

また、生徒として通い始め、講師となった方が多いのも特徴で、彩きもの学院の講師のほとんどが元生徒です。
そのため外部講師に頼らず、生徒と同じ目線で共に成長する講師陣は、学院の財産ともなっています。

日本文化と着物をテーマとしたイベントも多く開催しており、「きものでお出かけ会」として、美術館や演劇・歌舞伎鑑賞、庭園散策などの企画や、様々な講座なども定期開催しています。

「進歩と繁栄の陰で置き忘れたものを、着物を通してもう一度見つめ直したい」
そんな思いが詰まった着付け教室です！