いざママになってみて、育児、特に赤ちゃんとのコミュニケーションがこんなに大変だったとは!とお悩みのママさんに朗報です。今回は“ベビー手話”で親子の絆そして子供の自立をお手伝いする「Happy Kingdom(ハッピーキングダム)」さんを紹介します。
代表の新井恭代さんは、結婚後に幼児の英会話講師となり、自身も出産・育児を体験。アメリカでの育児法「ベビー手話(米名:ベビーサインラングエッジ)」と出会い、育児の楽しさ・大変さを知っている新井さんだからこそ、ママ達の一助になればと開業に至ります。
感情を表現する手段が少ない赤ちゃんに対して「まだお喋りが出来ないから、大人が理解できないのは仕方ない」と諦めていませんか?赤ちゃんは生後半年くらいで記憶力が発達し始め、1歳くらいで既に大人の言葉を(ある程度ですが)理解しているのです!体だけではなく、心身ともにスクスク成長する我が子を“理解して育てて”自分(親)も成長してみませんか?
では、ベビー手話とは?赤ちゃんの手の発達に注目したもので、手は生後半年くらいでいろんな動作を見せ始めます。手をニギニギ♪両手を合わせてみたり♪バンザイしてみたり♪
手を使った意思伝達手段を赤ちゃんに教え、言葉が喋れなくても手話でコミュニケーションすること。
レッスンは、首すわり期〜1歳6ヶ月が対象の「親子カレッジ」と、1歳6ヶ月〜就園前が対象の「よちよちクラス」となっており、今秋には「マタニティカレッジ」(妊娠安定期〜出産前まで)新設予定。
「親子カレッジ」では、親子がふれ合いながら、赤ちゃんヨガを取入れ、歌に合わせて手話を学びます。赤ちゃんの吸収力の速さに、ママ顔負け!と驚くのでは?何より意思の疎通ができ、親子共にストレス軽減間違い無しです。
「よちよちクラス」ではママと離れて、赤ちゃんの自立。今度はベビー手話で、講師の先生や赤ちゃん同士のコミュニケーションが自発的にできることを目指します。
大切な、かけがえのない赤ちゃん。すでに「ひとりの人間」として“意思”を持っていることを知れば、その後の子育ても大きくかわるでしょう。
Happy Kingdomさんに行けば、赤ちゃんも人格を持った存在であることが実感でき、何よりも親子の絆が強まります。赤ちゃんもママに愛されていることが実感できるのです。