忍者おすすめの今週のお店

「お直し総合センター 芝原店」
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芝原店では、ボタンホールや刺繍のほかに、革製品やコートの補修も行われています。他店舗で注文を受けたものも来るそうです。
 
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ハンカチなどにはもちろん、虫食いの穴の上に刺繍を施して、模様を作るといったこともできます。
 
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使い込まれた革製品は生地が切れやすくなるので、扱いには特に気を遣って作業をされています。
 
(お店の詳細情報地図こちらをクリック!)

緑区芝原2−3−16
TEL:048−873−7236
http://www.onaoshi.co.jp

「大掃除をしていたら、虫に食われたセーターが・・・」
「あちこち傷んでいるけど、お気に入りの服だから捨てたくない!」
そんな時は、リフォームのプロに任せてみては?ぜひお直し総合センターへお持ちください!

今回ご紹介する「お直し総合センター」さんは、服の丈つめやリフォームの専門店。創業して40年以上経つ、衣類リペアのさきがけのお店で、今は県内を中心に50以上の店舗が展開されています。

寒い日が続くこの時期、ジャンパーやコート、革製品の補修を依頼される方が多くいます。どんなに大切に着ていても、ファスナーやボタンは使っている内に傷んできてしまうもの。調子が悪くなったものを我慢して着続けたり、そのために買い換えたりという方におススメです。

お直し総合センターでは、店舗ごとに職人さんがお待ちしています。芝原店では、革製の服やジーンズのような、かたい生地の補修や特殊ミシンを使った作業を特に得意とします!
特殊ミシンでは、伸縮性のある服の裾上げをするときに欠かせないダブルステッチや、名前やロゴの刺繍のほか、ボタンを通すためのボタンホールなどの作業を得意としています。お客さんが洋服を自分で仕立て、それにボタンホールをつけるために持ち込むこともあります。

また、タンスにしまわれたままで、着たことのない着物をお持ちのご家庭もあると思います。その着物、そのままにせずにブラウスやスカートなどの洋服にリフォームしてみませんか?普段しまいっぱなしのものから、同じものは二つとないあなただけの一着に!

経験豊富なスタッフの方々が「お客様にとっては愛着や思い出のある一品物だから、失敗は許されません」と、真心を込めて丁寧に作業しています。「長く着てもらいたい」という思いで確かな技術を提供しています。

そしてなんと、服だけではなくカバンや靴の修理までできます。新しいものに買い換える前に、一度ご相談してみませんか?
アナタのお気に入りを長く使わせてくれるお店です。

(文:安藤)

《2009年12月25日掲載》

「マイタウンさいたま」