地域に密着し、地元の方からの信頼も厚い接骨院。今回はかみこ接骨院さんをご紹介します。
地元出身の荒井院長は、学生時代にラグビーに打ち込み、そのとき接骨師の先生にお世話になったことがきっかけでこの仕事を始めました。今は埼玉県接骨師会の大宮支部の副支部長も務めています。
わかりやすい説明と丁寧な処置が評判で、ねんざした患者さんには「ただ湿布をしてテープを巻くだけではなく、しっかり固定しなければいけない」と、きちんと包帯を巻いて固定するなど、常に患者さんを第一に考えた治療を徹底しています。また、地域の拠点病院の西大宮病院とも連携し、症状に合わせて、X線はもちろん、MRIやCTの検査なども行っています。総合病院と連携して治療にあたるため、幅広く柔軟な対応が可能となっています。
患者さんの中には、膝や腰に悩みを抱えた高齢者の方も多くいらっしゃいます。そんな患者さんのために、頑固な膝の痛みに有効な「N式矯正通電法」や、腰部から下肢にかけての痛みに有効な「腰部のオリジナルストレッチ」などを行っています。これらの治療法は荒井院長が独自で開発したものです。患者さんから好評を得て、口コミでその評判が広がっています。
突然怪我をすると誰でも不安になるもの。かみこ接骨院では「患者さんに安心して治療を受けていただけるように」と、近隣への往診や、時間外診療にも応じておりますので、詳しくはお電話にてお問い合わせください。
また、荒井院長はさいたま市が主催している「元気回復トレーニング」という地域支援事業で、指導員も担当しています。「介護は寝たきりにならないように予防するのが大事」と、介護予防の相談に応じるなど、地域貢献への活動にも積極的に取り組んでいます。
もし怪我をしてしまったときや、腰や膝など関節が痛む方はぜひ訪ねてみてください。安心して治療を受けられる接骨院がそこにあります。