アナログテレビ放送の終了まで3年を切り、そろそろテレビの買い替えを考えている方も多いのではないでしょうか。
そんな時、どこで買おうかと思った際、値段を考えれば大型の家電量販店を選択するのも仕方ないかもしれません。
しかし、「まちの電気屋さん」もがんばってます!
小回りが利き、細かな仕事も厭わない電気屋さんの存在は、高齢化社会を迎えた現在、貴重ではないでしょうか?
今回は「Panasonicの店 埼玉産栄電器」さんをご紹介いたします。
業務範囲は非常に幅広く、家電製品の販売・修理はもちろんそれ以外にも実に様々な業務を行っており、「本当に電気屋さん?」と思ってしまうほどです。
もともと道具を集めるのが趣味だとおっしゃる浦田社長が、各種工事に使う様々な道具を買い揃えていった結果、電気に関する工事のほとんどをこなせるようになったそうです。
電気に関するあらゆる資格もスタッフがほぼ網羅しています。
社長の「道具好き」は、自分で必要な道具を作ってしまうところまで及んでおり、階段から上の階に上げる事のできない大型家電製品を吊り上げる、手動エレベーター的なものまで自作し、活用しています。
他の電気店などから仕事を依頼されることも多く、社長は「他店ができないことをやるのが楽しいんです」と、自慢の道具と技術を駆使してこなしています。
工事や修理の料金は内容ごとに明確な料金設定がされていることもあり、安心して頼めるのも好評です。
修理はメーカーに出さずに自分で対応してしまうことがほとんどで、古いワープロ専用機や真空管アンプなどまで部品の在庫があれば可能な限り要望に応えてくれるため、口コミやホームページを通して遠方からの問い合わせも珍しくありません。
その他、電球・蛍光灯や換気扇の取替え等々、細かな仕事もていねいに対応していますので、電気にまつわるどんなことでもお気軽にご相談ください。