「こんな小さなことは業者には頼めない」と不安を抱き、なかなか修理をお願い出来ずに、放置してしまっている所などはございませんか?
確かな技術と豊富な人生経験で、住宅リフォームからガーデニング、襖の修理、さらには、“お悩み相談”にまで対応していただける。そんな、あなたの身近なリフォーム屋さんがあるのはご存じでしたか。
見沼区大和田町にある、住宅サービス企業組合 健工館は、県立大宮高等技術専門校の同窓生を中心としたメンバーが「今までの経験や趣味を活かして地域や高齢者に貢献したい」との思いから、平成12年に設立された企業組合です。健工館は、定年退職を迎えた方や、第二の人生を新たな道に捧げたい、との思いから集まったメンバーで構成されております。また、社名の“けんこう”とは、健康が語源となっており、「健康であれば定年はない!」との思いで、日々楽しんで仕事に勤しんでいらっしゃいます。
経営方針の一つとして、「お客様と、とことんお話をして計画を考える」とのことで、お客様の目線から、意見・要望を親身になって聞いた上で作業に入る。そんなことから、リフォーム・建築作業だけでなく、時にはお悩み相談にまで対応されています。
また、先進組合事例として、埼玉県はもちろん、NHK・日経新聞や全国各地の地自体・メディアからも取り上げられたり、講演依頼を受けたりと、これからの中高年者が活躍していく手本のような存在でもあるのです。
地域と高齢者に貢献したいとの思いは、『心のリフォーム(満足)が出来なければ、リフォームとは言えない』との理事長の信念からも伝わってきます。高齢者の住宅では、会話という道具を使って、依頼者の心のケアをも請け負ってしまう、その間口の広さは、人生経験から築き上げられているのでしょうか。
若い世代では敵わない知識と経験、そして何よりも楽しんで仕事をしているという、健工館の職人さんに、まずは相談してみてはいかがでしょうか?それぞれの引き出しから溢れるアイデアによって、新たなものが生まれてくるかもしれませんね。