大切な服をクリーニングに出したけれど、思うような仕上がりにならなかった、との経験はありませんか?
今回ご紹介する「京都屋クリーニング」さんなら、創業60年、3代にわたる確かな技術で、安心の仕上がりを実現します。
「京都屋」の名前は、川越出身の先代が京都でクリーニング店を始めたことに由来しており、その後さいたまで「京都屋」としてオープンしました。
現在は3代目ご夫婦と2代目の3人が「クリーニング師」の資格を取得しており、1点1点を手仕上げしています。
近年様々な新素材が出てきており、対応の難しさもありますが、繊維の性質に合わせて洗剤・溶剤を駆使し、お客様の希望には全て応えられるよう、常に技術の向上に努めています。
染抜き・汗とりの他、革製品や絨毯なども受付可能で、「京都屋」の名前もあってか、和服の依頼も多いとか。
受付を重視する京都屋では、最適な仕上げができるように、持ち込まれた段階でクリーニング師がお客様の要望を丁寧に聞いています。
「お客様との信頼関係が第一ですが、その裏には技術力があります。」とおっしゃる2代目は、同業者との4年〜5年にわたる勉強会を通じて、独りよがりでない客観的な基準を身に着け、技術を磨いたと言います。
その結果もあって、市外に転勤した常連さんが定期的にやって来たり、大切な服に限っては安心して頼める京都屋さんで、と、遠方に転出された方が季節の変わり目にまとめて持ってくることも珍しくないそうです。
口コミなどでの新規顧客も増えています。
お店では、会員さんは1割引となる会員制をとっている他、集配もやっていますので、ぜひご利用ください。
日曜日も変わらず営業しているのもうれしいですね!