| 県内一の繁華街、大宮駅東口に位置する大宮銀座商店街協同組合は、東口駅前から大栄橋まで約300m続く銀座通りの両サイドに、100軒を超える会員を擁しています。
設立は1953年。アーケードの建設を目的に発足しましたが、現在はその老朽化が進み、安心・安全な街づくりを構築する上で大きな課題の一つとなっています。そこで、4年前から、宮町1丁目地区の商店会や自治会などと連携し、アーケード撤去を含めた新たな街づくりを検討。地域の基盤整備についても行政への要望を地道に続け、ついに、2008年からの工事着手が正式に決定しました。「アーケードの撤去、歩道の拡幅、電線類を地中化し無電柱化を推進することで、安全で快適な通行空間の確保ができます。あくまでも来街されるお客様に優しい街づくりが目標です」と話す堀口直人理事長。
すでに、試験的に乗車待ちタクシーの分散が行なわれているほか、銀座通りの一方通行化なども視野に入れた沿道環境の改善も進められています。「東口の基幹となる銀座通りが整備されることで、人の回遊性が増し、少しでも地域全体の活性化につながれば」と話します。
そのほか、昨年末には地元芝浦工業大学の協力を得て、年末イルミネーションを実施しました。今春で41回目を迎えるフリーマーケットなど新旧の各種イベントを行なうことで多くの人を呼び込む街づくりを展開していきます。 |