


ステイホーム期間で、家にいることが多くなり、働き方もリモートワークが主流になった今日この頃。焙煎したての珈琲をお供に、おうち時間を特別なひとときにしてみませんか?
大宮駅と、鉄道博物館駅の間に佇む、「生豆焙煎工房まめやさん」。
店主の齊藤さんは、後に修行先となる珈琲店で飲んだ珈琲に感銘を受け、本物の珈琲を世に広めたいという想いから、「焙きたて、挽きたて、淹れたて」にこだわった「生豆焙煎工房まめやさん」を開業しました。
珈琲専門店と聞くと、カフェより気楽に入りづらそう・・、常連の渋いおじさんが多いのかな・・などと思う人が多いのではないでしょうか?
そんな珈琲専門店ならではのイメージを払拭した、知識がない人でも楽しめる“明るく、親しみやすい”お店です♪
木目調のおしゃれで明るい雰囲気の店内には、イートインスペースがあり、カフェ・テイクアウト・珈琲豆の販売をしています。
お客様の要望に合う珈琲を淹れるために、わかりやすく「苦味が少ない」や「まろやか」などといった、なるべく専門用語を使わずに具体的な表現で説明をしてくれます。さらに、注文をしてから焙煎をするため、お好みの焙煎度合で焙煎ができ、生豆の状態から珈琲豆が焙煎される過程を目の前で見ることができるのも、魅力の一つです。
焙煎機で、生豆の色や香り、煙・・・焙煎中のパチパチという音を聞きながら、丁寧に焙煎される空間は、珈琲の香りも楽しめる至福の時間。
人気の「まめや桜木町ブレンド」は、飲みやすいマイルドな口当たりで、ブラックはもちろん、ミルクを入れても珈琲とミルクが合わさり、より風味豊かな味が楽しめる一杯です。
コロナ禍の補助金を活用して始めたテイクアウトは、イートインと変わらないメニューをお持ち帰りでも楽しめます。また、オリジナルの保存缶やギフトボックスも販売しており、常時25種類前後取り扱っている生豆の中から、お好みの豆を選び、ポストカードを添えてプレゼントすることもできます♪
この機会に、「焙きたて、挽きたて、淹れたて」にこだわった一杯を、自宅でも楽しんでみませんか?