


9月も後半になりますが、暑い日が続き夏バテ気味の方も多いかと思います。
今回は、そんな暑い日にぴったり!これからが旬のスタミナ満点食材、うなぎ料理が堪能できる「小島屋」さんをご紹介いたします。
昭和23年創業、南浦和駅近くの老舗のうなぎ店。
明治時代後期、沼畔にお店を構えていた先代が沼で獲ったうなぎを提供したところ評判となり、川魚料理屋「小島屋」が誕生しました。現在5代目の小嶋正行さんが200年続く伝統の味を守り続けています。
小島屋さんのうなぎは、毎日鹿児島から新鮮なうなぎを取り寄せ、その日に捌き、提供します。天然のうなぎに近い風味と身の細かさ、栄養価の高い甘い脂が特徴です。
紀州の備長炭で1串1串丁寧に香ばしく焼き上げ、大ぶりで肉厚な身を、外はパリッと、中はふんわり焼き上げるのはまさに“プロの技”になります。秘伝のたれは200年間継ぎ足しているため、うなぎの旨味をぎゅっと閉じ込めた深みのある味となっています。
人気メニュー「うな重」の他にも、甘辛いたれをたっぷり絡め、香ばしく焼き上げた「蒲焼」や、程よい苦みを楽しめる「肝焼」、ふっくら香ばしい「白焼」など、多彩なうなぎ料理を楽しめるコースも7,000円から4種類ご用意しています。
また、あっさりとした味わいの「鯉のアライ」や、味噌に溶け込んだ素材の旨みが楽しめる「鯉コク」など、お酒によく合う逸品も!
店内には座敷と10部屋の個室があり、落ち着きのある雰囲気で食事を楽しむことができます。
創業200年ならではの伝統的な風情ある和建築で、多くの緑に囲まれ自然を感じることができ、ご家族・ご友人との普段の食事や、お祝い事など、幅広く使用されています。
絶品のうなぎ料理と厳選されたお酒で、素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ぜひ皆さんも、お立ち寄りください。