大宮駅東口、JA共済埼玉ビル地下1階に、著名な財政界人も利用する日本料理店があります。
店主の能戸成範さんは、老舗日本料理店「京都たん熊」で関東統括料理長を務めたほか、各地で活躍し、平成5年には「彩の国優秀技能者表彰」を、平成19年には「卓越した技能者(現代の名工)」を受賞し、平成21年秋には「黄綬褒章」も受賞している日本料理界の重鎮。
厳選した旬の食材を各地から取り寄せ、化学調味料は一切使わずに食材の組み合わせによってその持ち味を活かす調理法を多く考案してきた能戸さんが生みだす、本物の日本料理を堪能できるのが、今回ご紹介する「日本料理 のと亭」です。
と、ここまで読んで「敷居の高いお店かな?」と思ってしまったあなた!
決してそんなことはありません。
主にお寿司を担当する、寿司料理長(息子さん)のイケメンぶりもあって(?)、女性客も多くいらっしゃる、気軽に楽しめるお店です。
カウンター席のほか、テーブル席や座敷、個室もありますので、場面に合わせた利用が可能です。
ランチにはネギトロ丼(600円)他、各種丼ものや定食(730円〜)、「ミニ会席」(先付、造り、焚合せ、食事、甘味:2,500円)などもあり、いずれも内容と値段を考えれば間違いなく「お得」です!
中でも特におすすめしたいのが、お惣菜とみそ汁つきで850円のにぎり寿司(サービスちらしも可)。
天然の魚に旬な食材を使用し、試行の末にたどり着いた江戸前酢を使用したシャリは、やさしい風味とまろやかさが特徴の「のと亭」の味です。
日本料理店だからこそ出来る、京都から取り寄せたタケノコや、子持ち鮎の粕漬けのお寿司等は、他ではなかなか味わえません。
夜の部の会席は5,250円から。宴会等の料理内容、予算はご希望をいただければ最適なプランを用意いたします。
そのほか、祝事や法事などの際もご相談ください。
毎週水曜日はレディースデイとして、女性には手作りデザートをサービスしています。
様々なコンクールにも出品、受賞歴を持つ「のと亭」の日本料理で素敵なひと時を!