「力（りき）」と言えば「レッズサポーターの聖地」的なイメージも強いかと思いますが、実は１２店舗ある「力」はお店によって形態は様々。
今回ご紹介する武蔵浦和店さんは、本店ほど『サッカーサッカー』してはいませんが、自然と隣のお客さんとも仲良くなってしまうような、オープンな雰囲気は他の「力」と共通しています！

お店は武蔵浦和駅東口バスターミナルから徒歩2分で、雨の日でも濡れずに入ることができる好立地です。
店頭で焼き鳥を販売していることもあって、中で食べられることを知らなかった、との声を聞くこともあるそうですが、店内は意外と（？）広く、７４席を用意しています。
店長さんを中心にスタッフ全員の「元気」が心地良く、注文の品を早くお出しすることがお店の特徴にもなっています。

メニューは、卸業者直送の新鮮な肉や旬の素材を使った肉系のものが中心ですが、いずれもリーズナブルに幅広く取り揃えています。生肉の刺身では、モツ刺しの入門としてもおすすめな、プリプリな食感の「豚ガツ刺」（350円）や、コクがあってクセのない「豚仔袋刺」（420円）などの他、聞きなれない部位の肉まで、新鮮だからこそ味わえるメニューがずらりとラインナップされ、『「力」の心意気』が込められた名物炭火串焼きも人気で、こちらは持ち帰りも出来ます。
そのほか、「牛ホホ肉の赤ワイン煮」（780円）や、特に女性に人気の「コラーゲンの唐揚げ」（480円）など様々で、魚系も「本日のおすすめ」として新鮮なものをご用意しています。

お酒の種類も豊富で、こだわりの焼酎は全て430円（グラス）ですので、値段を気にせず注文できます。
そして、武蔵浦和店でしか扱っていないのが、アルコール度数の高い希少な焼酎を凍らせてトロトロにして飲む「パーシャルショット」。「たちばな原酒（37度）」（780円）や「宜有千萬（40度）」980円など、凍らせることで飲み易くなっていますので、飲み過ぎにはご注意を。
また、「赤ホッピー」も武蔵浦和店限定の扱いとなっています。

美味しい料理とお酒で、みんなで楽しくワイワイと猛暑の時季を乗り切りましょう！