「武蔵浦和は比較的新しい街なので、お店の数自体が少ないし、センスのいい飲食店がなかなかなくて・・・」と思っている人はいませんか? 武蔵浦和駅のすぐ側にあるイタリアレストラン「アズーリ」はその不満を完璧に解消してくれます。オープンしたのは2004年3月20日。オーナーの北康信さんは比較的歴史の新しい武蔵浦和で老舗になり、地元の方々から特別な日に使ってもらえるようにと、この店を設計しました。地域に根ざす店ではありますが、思い出に残るような食事ができる店をここに作ろうとしたわけです。
設計にあたってはミラノの高い天井を持つレストランをイメージしています。お店の扉は分厚い木でできていて重厚そのもの。力がないと開けられません。家具や足下の敷石などはイタリアから取り寄せました。店内は広く、座席数は66あります。レストラン、サロン、バールの3つに分かれ、お客様の目的に合わせた使い方ができます。店の奥にあるサロンは重要な会食や接待に使えますし、入口付近のバールは一人でふらっと立ち寄ってワインやカクテルを飲めるようになっています。自身がソムリエでもある北さんはワインタワーも設置、現在1,800本のワインを用意してお客様をお待ちしています。
お店のメニューはシェフとソムリエが知恵を絞って考え出したものが並んでいます。「これが当店の一押しメニューです」というものはありません。コースメニューもありますが、ア・ラ・カルトが中心で、季節毎に旬の素材を使い、様々な料理を味わって頂くことを考えています。注文する際には、スタッフが丁寧に説明してくれますし、1人前を頼んでも人数分の皿に取り分けて出してくれるなどサービスが充実しています。ワインについてもオーナーと店長がソムリエですから料理にあった素敵なワインを選んでくれます。料理やワインの値段は浦和駅近辺と比べれば若干高いと感じるかもしれませんが、お店のサービスを考慮すれば、確実に満足できるでしょうし、かなり良心的といえるのではないでしょうか?
なお、お店では「定番メニューはない」といいますが、アズーリではピッツァの焼き釜を用意し、専門の職人が群馬から薪を取り寄せてピッツァを焼いています。これはぜひ一度お試し下さい。皆様が普段イメージしている「ピザ」とはかなり趣を異にする本格的なピッツァが出てきますよ。